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インバーターのエンジン始動時の過電流(過電圧?)対策について
すみません教えてください。 当方大橋産業の正弦波インバーターDA300(定格250W最大300W)を購入し12Vバッテリ-に直結で取り付けを試みているところです。 それでバッテリー直結だけでは、機器をつないだままだと上がってしまうこともあるかと思い、リレーを使いACC連動にして、さらにそのACC線にスイッチを付けて制御しようと考えておりました。 しかし、これだと、スイッチを切り忘れ(入れたままで)エンジンを始動してしまうと、インバーターにエンジン始動時の電流(電圧?)が流れてしまう事に気がつきました。 取説には「高電圧入力カットオフ回路・過電流保護回路等搭載」とありますが、一方で「エンジン始動時にはインバーターの電源をオフにしてください。故障の原因となります。」とありますので、この回路は、「ヒューズの様な物が入っている」という意味と私は考えております。 そうなると、誤ってスイッチを入れたままエンジンを始動するとインバーターが故障することもあるかと思い、困っております。 そこで、 1 バッテリーからインバータの間に付けて過電流(過電圧?)を抑制する実用的な機器があればご教示を 2 ACC線側でエンジン切断時に毎回切れる様なスイッチがあればご教示を よろしくおねがいします。 (・・・スイッチを切り忘れなければよい、という話なのですが、当方、かなりうっかりしておりますので、事前に対策が組めるならと。お願いいたします。)
お礼
あう。 当方、文系なので、自己保持回路という物があるということを初めて知りました。 これだと、エンジン始動時のセルを回したときの過電流がインバーターに流れないのでしょうか? モーメンタリ・・・押したときだけ電気が流れるスイッチですよね・・・。 あ、今調べて何となく仕組みが理解できました。 エンジンが掛かった後、モーメンタリースイッチを押すことで自己保持回路がONということですか。 なるほど・・・。 といいながら、まだ自己保持回路が理解しきれていないのですが(汗) でも、光明が見えてきました。 自分も勉強しながら頑張ってみます。