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ひらがなの教え方
4歳児の息子です。 ほんの読み聞かせが大好きで、日に何冊もせがんで、妻が 連日のようにがんばっています。うれしいことです。 でも自分で読めたらもっといいのにと思います。 ひらがなを教えたいのですが、教えようとすると 「難しい」といって敬遠します。 なにか楽しく教えることのできる方法はないでしょうか? カルタやカードの類は持っています。
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教えるよりも、興味を持つことの方が大切だと思います。 娘には、自分の名前と同じ文字をみつけた時に、「○○ちゃんの○だ!」と言って、指を差していました。 それですぐに興味を持つわけではないのですが、ある日突然、これなんて読むの?と言い出して、それからは覚えるのは早かったです。 勉強は、自分から知りたいという気持ちがないと難しいですし、ひらがなは、小学生で勉強として覚えるレベルのものなので、今の時期では興味がないと難しいと思いますよ。 早い子は小さいうちから覚えていますが、キャラクターの名前をたくさん言えるのと一緒で、興味対象の問題です。また、小学校で覚えた子は、勉強の楽しさを覚えることもでき、授業が面白くて、勉強好きになると聞いたことがあります。 >なにか楽しく教えることのできる方法はないでしょうか? ひらがなのパズルはどうですか?100円ショップにあるもので楽しめます。 もうひとつ、おせっかいのようですが、 絵本の読み聞かせは、親子のコミュニケーションの一つでもあるし、言葉のシャワーを浴びることの大切さがあります。幼児の成長はコミュニケーション(親、友達、地域など)によって、大きく成長すると思うので、この時間はとっても貴重だと思いますよ。今の時期しか読み聞かせはしませんからね。 読めるようになっても、この時間は大切にして欲しいと思いました。
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- 3939_001
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教える前に、本人にどれだけやる気(=興味)があるかにかかっているかと思います。 我が家ではお風呂シートを貼って、毎日入浴しながら 「あ、の字はどこだ?」 とクイズのようにやってみたり、 スーパーに行ってはポップを見て 「これはなんて書いてあるでしょうか」 と質問してみたり。 しまじろうのビデオなんかも見せました。 最初は遊び感覚から入るといいと思います。 「教える」というより「遊びながら」のほうが子供も親も気楽ですからね。 後は、好きなキャラクターのカードやシールなどを見て字を勝手に覚えてくれました。
5歳の娘がいます。 うちの子は本自体にまったく興味がなかったのですが、文字がある程度スラスラ読めるようになった途端(公文に通っています)、本をたくさん読むようになりました。 文字が読めるということは興味がぐんと広がるんだと実感。なので質問者様のお気持ちよくわかります。 うちの子も教えようとしたら逃げるタイプ。 でも唯一上手くいったのはお風呂シートです。お風呂に平仮名表を貼っておくだけ。リビングに貼っていても全然覚えなかったのに、なぜかお風呂はよく覚えてくれました。 この調子でカタカナ、漢字、日本地図、九九・・・どんどん覚えていっています。 ということでお風呂シートはお勧めですよ。本屋などで売っています。
- tyulip
- ベストアンサー率29% (32/107)
うちの息子はビデオを見せたら面白いように覚えていきましたよ。知育ビデオなどです。 一番先に見て覚えたのが、あいちゃんとキスゴンのシリーズ「ひらがなあ~ん」です。テンポのよい歌にのせてあいうえおを覚えていきます。 3歳前にはひらがなカタカナを読めるようになりました。別に強制的に見せたり、教え込んだ訳ではないですが、一緒に歌ったりおふろにあいうえお表をはったりしてました。楽しいからか、自分からビデオを見せろとせがんできました。 他にはハム太郎やアンパンマンなどのキャラクターが出てる知育ビデオも楽しく見て覚えてくれますよ。 自分で楽しいと感じてくれると吸収は早いようですね。
補足
なるほどとても参考になります。 やはり漫画などのようなものに混ぜ込んでというと、 ちょっと変な言い方ですが、機嫌よくやらせてみるのが 一番のようですね。
- rosavermelha
- ベストアンサー率33% (334/1006)
例えば、大人の外国人がどのようにひらがなをおぼえるか、と比較してみると分かりやすいです。 外国人の場合は、「A=あ」と覚えたり、ひたすらその文字を書いたりして覚える方が効率的ですが、 日本人の小さな子の場合は、「あひるのあ」「いるかのい」といったように、単語で覚えるのが普通です。 「あひる」を「あ」「ひ」「る」と一字ずつ教えるよりも、「あひる」を一つの絵のように、絵(単語)とひらがなをイメージとして結びつける方がいいでしょうね。
- pifumama
- ベストアンサー率21% (58/267)
私は「あ」とか「い」とかかいてあって、それにまつわる絵がかいてあるだけの絵本は読んでいてもつまらなかったので、なにかいい本がないかなと探していたら、息子(年中のとき)が図書館で気に入ってこの本を借りてきました。 「あっちゃんあがつく」みねよう・原案/さいとうしのぶ・さく リーブル これがリズムにのって言葉遊びができる本でとてもいいんです。「あっちゃんあがつくあいすくりーむ、いっちゃんいがつくいちごじゃむ」といったように子供がすきそうなたべものばかりが出てきます。また絵がかわいくてその辺に売っているものがそのまま出てくるので買い物に行って見つけると歌うことができます。 3歳の娘も大のお気に入りでお誕生日にこれがいいとねだられて購入しました。今ではすっかり暗記しています。 いかがでしょうか?
補足
読み聞かせが好きなので、本がすきなのだろう、読書したいのだろうと思っていましたが、コミュニケーションが好きという面もあるとのお話をきかせていただき、少しもやもやがわかったような気がしました。 ただ、いろいろ外のことを知りたいという欲求はあるようで、それが読み聞かせ好きになっているのかなと。じゃあ、自分で読めるようになれば、もっと知識の扉を開けられるのだろうを考えました。 興味をどう持たせるか? ひらがなに。いろんな工夫がありそうですね。まずは、ご紹介の本に挑戦してみます。本人が嫌がらない程度に
- yakochin
- ベストアンサー率36% (79/219)
No.1で回答した者です。 言葉足らずで申しわけありません。 「知っている本なら」というのは、 「内容が頭に入っている本」ということです。 お子さんがもう本の内容を丸暗記するほど大好きで、よく読んでほしいとせがむ本はありませんか? 私は割りと早い頃から絵本を読み、朗読していたので、母は最初びっくりしたそうですが、なんのことはなし、最初はひらがなを読んでいたわけではなく、本の内容を頭にインプットしていて、それを声に出していただけだったようです。 ただ、読み聞かせを自分でもやりたくて、それから文字を目で追っていくようになり、別の話からは自分でひらがなを追えるようになった……ということなんです。
もう十年以上前の話ですが、 我が家の場合は雑誌の付録にあった五十音表をトイレのすぐそばの壁に貼っていました。 部屋に貼ろうかとも思いましたが、一日に何度も目にする場所が良いと思いまして。 子供の様子をみて興味を示した時に遊び感覚で「アンパンマンの"あ"の字はどこにあるかな~」などと声をかけ、間違っていても叱らず、 正解なら「すごーい!よく知ってるねー」と大げさにほめました。 本人の名前とか好きなキャラクターの名前とか、子供にとって身近なものを出すと関心を示しましたね。 下の子の時に思ったのですが親が文字を教えようと身構えると子供は嫌がります。無理強いすると拒絶反応を起こしてしばらく見向きもしません。 興味を示した時に遊びの一環としてやり、本人が飽きたらさっさと切り上げる方がいいと思います。
私の子のときは使わなかったけれど、あいうえおボードというおもちゃを使うと、子供が良く覚えるようです。 あの文字を押すと、あーと音声が出る面白いおもちゃです。 あと、書くのは自分の名前からですね。小学校入学のときでも、自分の名前だけは書けるように、と言われますので、このラインまでは頑張って下さい。 家の子は、あいうえおの積み木が家にありましたが、直前まで覚えず、最終的には自分の名前が就学前に書けるだけでした。 楽しみながら、図鑑など、動植物の表記を読ませるのも文字に強くなる方法です。動物園、駅名など、生活にあるひらがなも読んで歩きましょう。
私が小さい(3、4歳)とき、部屋の壁にあいうえお表が貼ってありました。 それを見ながら母と一緒に「あいうえお、かきくけこ~」と声に出して読んでいました。 それで、知らない間に覚えていました。 私も教えられると嫌がっていました(^^;) 絵がついていると、イメージも湧いて良いですよね。 クイズ形式で、「これ何だ~?」とカードを見せるのも良いと思います。 自分からしたくなるようにフォローしてあげると良いと思います。
- yakochin
- ベストアンサー率36% (79/219)
「たまにはお母さんも読んでほしいなあ」 と言って、読み聞かせをねだってみてはいかがですか? 子どもは頼られると嬉しいと思いますし、なんども読んでもらって知っている本なら、抵抗なく読めるのではないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ただ、息子は読もうにもひらがながまだわからないので。 その前提として、ひらがなをどう覚えさせたらよいか 腐心しているのです
お礼
最初は遊び感覚から入るといいと思います。 「教える」というより「遊びながら」のほうが子供も親も気楽ですからね。 そうですね、同感いたしました。クイズ感覚や遊び感覚。せっかくですから、いやがられないように、しかしおもしろくなるように工夫してみます。