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進学共済が破綻してしまいました。
10才と8才の子供がおります。誕生直後から、会社関係の共済で積み立てており、満期の18才時に、各々300万円が支給されるはずでした。ところがこのご時世でもあり、共済が破綻してしまいました。積立額は全額払い戻されたのでそれは問題ないのですが、この先、大学進学のための資金確保に有効な方法が何かありますでしょうか?・・・
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低金利という時代背景を考慮すれば、現時点においては 1.リスクを回避して低金利に甘んじる(元本割れの可能性なし) 2.リスクを積極的に取るようにして、利回りを取りにいく(元本割れの可能性あり) 上記の何れを選択なされるかということが問題となります。しかし、教育資金という性質を考慮すれば、1を選択するしかないのではないかと思っております。1のような運用とは、預貯金や国債による運用です。金利が上昇するまではこのように元本が確保できる商品を中心として運用するしか方法がなく、足りないと思われる分に関して地道に積み立てるか、育英会などを借りるなどの方策を御考慮にお入れになることだと思います。
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noname#24736
回答No.2
資金の性質から、安全な運用が望ましい資金です。 今の低金利時代には、選択の余地は狭いですが、郵便局の定期貯金や国債での運用が無難かと思います。 いつまでも、この低金利が続くわけではないと思いますから、それまでは、金利よりも安全志向で預けのが預けるのが無難かと思います。 100万円を定期で5年間預けても、1年に1050円(税引後840円)にしかならない時代です。