ベクトルの性質と関係式

このQ&Aのポイント
  • ベクトルの性質と関係式についての質問です。
  • 与えられたベクトルの関係式を用いて、線分PQ上の点Eを求める方法について教えてください。
  • また、三角形OPQの面積が三角形OABの面積の3倍となる条件についても教えてください。
回答を見る
  • ベストアンサー

ベクトル

kを正の定数とし、三角形OABの辺OA,OBの延長上に点C,Dをそれぞれ V(AC)=kV(OA),V(BD)=kV(OB)となるようにとり、AD,BCの交点をEとする。 このとき V(BC)=(k+ア)V(OA)-V(OB) V(AD)=-V(OA)+(k+イ)V(OB) V(OE)(k+ウ)/(k+エ){V(OA)+V(OB)}が成り立つ。 直線OA,OB上に点P,QをそれぞれV(OP)=aV(OA),V(OQ)=bV(OB), a>1,b>1を満たすようにとれば V(PQ)=オカV(OA)+キV(OB) V(PE)={(k+ク)/(k+ケ)-a}V(OA)+{(k+コ)/(k+サ)}V(OB) である。さらに点Eが線分PQ上にあり、三角形OPQの面積が三角形OABの面積の3倍とるなるとき a+b=(k+ス)/(k+セ),ab=ソ が成り立つから、k=5のとき a=タ、b=チ/ツ または a=チ/ツ、b=タである。 という問題です。 V(BC)=(k+1)V(OA)-V(OB) V(AD)=-V(OA)+(k+1)V(OB) V(OE)=(k+1)/(k+2){V(OA)+V(OB)} V(PQ)=-aV(OA)+bV(OB) V(PE)={(k+1)/(k+2)-a}V(OA)+(k+1)/(k+2)V(OB) ここまでは分かりましたがこれ以降が分かりませんでした。 教えて下さい。

  • shaq
  • お礼率91% (56/61)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.1

EがPQ上にあるから、PE:EQ=m:(1-m)とすれば (1-m)V(OP)+mV(OQ)=V(OE) 面倒なので、(k+1)/(k+2)=t とすると、 a(1-m)V(OA)+bmV(OB)=tV(OA)+tV(OB)から a(1-m)=t,bm=t m=t/bをa(1-m)=tに代入して、a(1-t/b)=t bをかけて、 a(b-t)=bt ab-at=bt at+bt=ab a+b=ab/t ところで、△OPQが△OABの面積の3倍なので、 3*|V(OA)|*|V(OB)|=|V(OP)|*|V(OQ)| (これは、面積の公式で∠AOB=∠POQ=θとすれば (1/2)OA*OB*sinθから導けます) よって、ab=3 というようにやればいいような・・

shaq
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 (a,b)=(2,3/2),(3/2,2)という答えになりました。

関連するQ&A

  • ベクトルの問題が分かりません

    △OABの辺OA,OB上に点C,Dを、OC:CA=1:2、OD:DB=2:1となるようにとり、ADとBCの交点をEとするとき、OE↑をOA↑,OB↑で表せ。

  • ベクトル、垂心

    三角形OABの辺OAを1:2に内分する点をC、辺OBを2:1に内分する点をDとし、線分BCとADの交点をPとする。また、→OA=→a、→OB=→b。 →AP=s→ADとおくとき、→OP=(ア-s)→a+イ/ウs→b…(1) また、→BP=t→BCとおくとき、→OP=エ/オt→a+(カ-t)→b…(2)である。 (1)(2)からs=キ/ク、ケ/コとなる。さらに、点Pが三角形OABの垂心になるとき、∠AOB=θ(0゜<θ<180゜)とするとcosθ=√サ/シである。 ア1 イ/ウは2/3、エ/オは1/3、カ1、キ/クは6/7、ケ/コは3/7と分かったのですが、サとシが分かりません。 Pが三角形OABの垂心だから→OA⊥→BCかつ→OB⊥→ADまでは分かるのですが、ここからどうやって、cosθにもっていくのですか。 回答よろしくお願いします。(見づらくて申し訳ないです)

  • 正四面体におけるベクトルの問題

    1辺の長さが1の正四面体OABCにおいて、辺ACを1:2に内分する点をD、辺BCの中点をEとする。 線分OD,OE上にそれぞれ点P,Qをとり、PQ//平面OAB、△OPQ=1/2△ODEを満たすようにし、↑OA=↑a,↑OB=↑b,↑OC=↑cとする。 (1)↑OP,↑OQをそれぞれ↑a,↑b,↑cで表せ (2)点Qから平面OABに下ろした垂線の長さを求めよ (1)からさっぱり手がつきません。どちらかでもいいので回答お願いします。

  • 大学入試過去問 ベクトルが分かりません

    2006年 熊本大の問題です △OABの辺AB,OBの中点をそれぞれC,Dとする。辺OA上にOE:EA=1:4となる点Eをとる。線分OCと線分BE,ADとの交点をそれぞれP,Qとし,線分ADと線分BEとの交点をRとする。→a=→OA,→b=→OBとおくとき,次の問いに答えよ。 (1)ベクトル→PQをベクトル→a,→bで表せ。 (2)ベクトル→PRをベクトル→a,→bで表せ。 (3)|→a|=√5,|→b|=1,内積→a・→b=1のとき、△PQRの面積を求めよ。 答えは、 (1)→PQ=1/6→a+1/6→b (2)→PR=-1/18→a+5/18→b (3)1/18 なのですが、解法が全く分かりません。教えてください。 ”→”は、ベクトル記号を表したつもりです。文字の上にあると思ってください・・すみません。 なるべく早くおしえてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。

  • 数学II ベクトルの内積問題について

    高一です。以下の問題が分からず困っています。 (ちなみに→aというのはaベクトル、|a|は絶対値aのつもりです。 記号が分からなかったので適当におかせていただきました) 問一 ΔABCは,AB=√34,BC=4であり,ベクトルの内積に関して    →AB×→BC = 3→BC×→CA が成り立つとする.    線分BCを3:1に内分する点をHとし,→HA=→a,→HB=→bとおく.    (1) →aと→bが直角に交わることを示せ.    (2) |→a|,|→b|を求めよ.    (3) 内積→CA×→ABの値を求めよ. 問二 平面上にΔOABがあり,OA=5,OB=6,AB=7を満たしている.    s,tを実数とし,点Pを→OP=s→OA+t→OBによって定める.    (1) s,tが s,t≧0, 1≦s+t≦2 を満たすとき,      点Pが存在し得る範囲分の面積を求めよ.    (2) s,tが s,t≧0, 1≦2s+t≦2, s+3t≦3 を満たすとき,      点Pが存在し得る範囲分の面積を求めよ. 問三 ΔOABの辺AB,OBの長さをそれぞれ a,b とする. 辺OA上に OE:EA=1:4 となるように点Eをとる.    線分OCと線分BE,ADとの交点をそれぞれP,Qとし, 線分ADと線分BEの交点をRとする.    →a=→OA,→b=→OBとする.    (1) →PQを→a,→bで表せ    (2) →PRを→a,→bで表せ    (3) |→a|=√5,|→b|=1, →a×→b = 1のとき,ΔPQRの面積を求めよ さっぱりです。明日試験があるというのに… 教えていただけると幸いです。

  • ベクトルの質問です。

    ベクトルの質問です。 △OABにおいて辺OAを2:1に内分する点をC, 辺OBを3:1に内分する点をDとし、線分ADとBCの交点をPとする。→OA=→a, →OB=→bとして、→OPを→a,→bで表わせ。 これの解答がこの写真です。 この下線のところって内分点の位置ベクトルの公式ですか? でも、その公式は分母に比を足したものがきます。どうしてそれがないんですか?

  • ベクトルについての問題

    三角形OABの辺OA,OB上にそれぞれ点C,DをとりADとBCの交点をPとする。また、2点Q,Rを四角形OARBがそれぞれ平行四角形となるようにとる、このとき3点P,Q,Rは一直線になることを示せという問題がわかりません、 一直線を示す問題はPQ=kPRみたいな感じでやることは知ってるんですが教えて下さい。

  • ベクトル

    △OABにおいてOA=2、OB=3、∠AOB=60゜とする A、Bから対辺に下ろした垂線の足をそれぞれC、Dとし、ACとBDの交点をE、OEとABの交点をFとする (1)OEベクトルをOAベクトルとOBベクトルで表せ わからないのは、 ODの長さが1.5、OEベクトル=tOAベクトル+(1-t)OCベクトル というところです 教えてください

  • 7-4 至急是非宜しくお願いします 数学 ベクトル

    △ABCと正の定数kが与えられている。動点P、Qはa,bを実数として、↑OP=a↑OA,↑OQ=b↑OB,1/a+1/b=1/kをみたしている。 直線PQは定点を通ることを示せ。 その定点をRとするとき、↑ORを↑OA,↑OB,kで表せ 解説 直線PQ上の点Xは↑OX=t↑OP+(1-t)↑OQ=at↑OA+b(1-t)↑OBの形で表せる。 よって適当な定数mについて、at=m・・・(1)によってtを定めたときにb(1-t)がa,bによらない定数にできることを示せばよいが (1)のときb(1-t)=b(1-m/a)=b{1-m(1/k-1/b)}=b(1-m/k)+m であるから、m=kとすればb(1-t)=k(定数)となり題意は示された。また、↑OR=k(↑OA+↑OB)・・・(2) ここまでが普通の解説で理解できました 次に別解なのですがa→∞,b→k:a→k,b→∞の2つの場合を考えることにより(2)となるしかないことを見抜くと直線PQ上の点Xは次の形で表せる ↑OX=s↑OP+t↑OQ(s+t=1) =sa↑OA+tb↑OB 1/a+1/b=1/kに注意してs=k/a,t=k/bとおくと s+t=1であって、↑OX=k↑OA+k↑OBとなるから直線PQは↑OR=k(↑OA+↑OB)なる定点Rを通る (注)|↑OA|=|↑OB|,↑OA⊥↑OBの場合について座標で考えることによっても(2)は見つかります。 とあるのですが、a→∞,b→k:a→k,b→∞の2つの場合を考えることにより(2)となるしかない とありますがa→∞,b→k:a→k,b→∞の2つの場合を考えると何故(2)しか無いとなるのですか? 後はs=k/a,t=k/bとおくととありますが、確かに足して1になりますが、これはすぐに思いつかないのですが、何で足して1になる数字でこう都合よくこの値が出てきたのでしょうか? どうやって思いついたかが分かりません 後は注の内容が良く分かりません、|↑OA|=|↑OB|,↑OA⊥↑OBの場合を座標で考えると言うのがどういうことなのか分かりません

  • ベクトル

    模試の過去問を学校から宿題が出て やってるんですけど、少し戸惑ったので教えていただきたいのと、 途中まであっているか見て欲しいです! 問題↓ 平面上に△OABがあり、OAベクトル=aベクトル、OBベクトル=bベクトルとする。 辺OAの中点をC、辺OBを1:2に内分する点をD、辺ABを3:1に内分する点をEとする。 また線分CE上に点Pをとり、CP:PE=s:(1-s)(sは実数)とする。 1.OEベクトルをaベクトル、bベクトルを用いて表せ。またOPベクトルをs,aベクトル,bベクトル   を用いて表せ。 2.点Pが線分CEとADの交点であるときOPベクトルをaベクトル、bベクトルを用いて表せ。 3.問2のときOA=4、OB=3、∠AOB=60°とし、直線OPと辺ABの交点をQとする。   点Qから直線OAに垂線をひき、交点をRとする。ORベクトルをaベクトルを用いて表せ。 という問題で、1番はそれぞれOEベクトル=(aベクトル+3bベクトル)/4、 OPベクトル=1/2(1-s)aベクトル+s(aベクトル+3bベクトル)/4とでました。 それ以降の解き方など教えて欲しいです。 よろしくお願いします。