• 締切済み

うつ状態の人間

2ヶ月くらい前に心療内科を受診し、「うつ状態」と診断されましたが、会社にばれるのが嫌で、無理やり出社しています。 でも、かなり精神状況がひどく会社を休むかどうか迷っています。 迷う理由としては、会社にバレ将来(昇給、昇進等)に響くのではないか?という事からです。 将来にも響かず、自分の体が元に戻る最善の方法を模索しています。良いアドバイスなどあったら教えてください。

みんなの回答

  • Tori_30
  • ベストアンサー率27% (653/2415)
回答No.3

僕も#1の方と同意見です。その”将来”に対する強迫観念がそもそもの発端なのではないですか? 一つ、意地悪な言い方をしますけど、そうやってうつになってまで手に入れる”将来”とやらにどんな意味があると言うのですか? 確かに昇進やら昇給やらすれば、貴方は多くのものを手に入れるでしょう。でも、貴方の心はずっと辛いままです。だって「うつ」なんだから。 貴方はより多くの楽しみと触れられるかもしれませんが、貴方がそれを楽しむ事はないでしょう。だって「うつ」なんだから。 貴方が「うつ」というのはまぎれもない現実です。それは認めて下さい。そして貴方がそこまで会社にこだわるのはもはや”依存”です。それも自分を苦しめる依存。 少し休んでみてはどうですか?もちろん会社にもその事は伝えて。 僕は思うんですけど、会社の方にしたって万全でない人を働かして大きなミスを犯す危険を冒すよりも、そんな事になるぐらいなら治して万全になってから復帰してくれた方がどんだけ良いかわかりませんよね。 それに現代では「うつ」に対する認知も深まってきました。誰にでもあり得る病気という認識は広まっていると思います。 それを隠して仕事をして会社の利益を損なう人よりも、むしろその病気である事をしっかり認識し、会社にきちんと報告して治療に専念する人の方が今の時代は評価されると思いますけどね。(例えば、空気感染の恐れがある病気を持った人がそれを隠して出勤していたとしたらどう思いますか?「ふざけんなこの野郎!!治してから来いよ!!」ってなりません?) 前者は危なっかしくて使えない(使いたくない)奴、後者は安心して仕事を任せられる人という評価になると思いますよ。

回答No.2

こんにちは、gonyogonyoさん。 自分もうつ病が原因で会社を一年間休職しました。 最初はうつ病に罹っている自覚はなく、自分の場合身体の方に症状が出始めました。 朝が起きられない、服を選ぶのも面倒、 栄養ドリンクを飲んでも疲労感が抜けずとにかくだるい、駅の階段を昇るのにも一苦労、新聞や好きな読書も面倒くさい、 何に付け興味が湧かず面白くない・・・等々。 そこで初めて休日の土曜日に「病院で調べてもらおう」と思い その時間に診察をしていた内科が、たまたま神経内科を標榜しており、 その医師に「仮面うつ病」と診断されました。 薬を処方され、週に一度通院しながら仕事は続け、もう大丈夫と思い 一年ほど経って自分からクリニックへは 行かなくなりました。 しかし、半年くらい経った頃にまた、同じような身体症状が現れました。 今度は自覚があり精神的にも何もかもが面倒で、何もやる気が起こらず、 とにかく動くことが辛く、通勤はもちろん 風呂に入ったり、歯を磨くこともしんどい状態でした。 そうなると仕事に支障をきたしてきます。 PCを見る、データを打ち込む、文書を作成するにも考えがまとまらず、 やらなくてはならない事を後回しするので、 業務が段々と溜まって来るばかりで片付けられなくなってきます。 自分が自分の役割を果たさなくては、迷惑するのは周りの人間です。 気持ちの上では「今日こそ片付けよう」「済ませてしまおう」 いくらそう思っても、身体は脳からの指令を実践してくれません。 gonyogonyoさんも現在の仕事に支障をきたしていませんか。 以前のように業務をこなしていますか。 その状態のまま、辛さ苦しさを【我慢】して業務を続けるとうつ病は悪化の一途を辿ります。 それは事は火を見るより明らかです。 一度、上司の方に相談してみる事が良いのではないですか。 そこでこのまま続けばどうなるのかを理解してもらい、 休職を願い出ることをお勧めします。 心身を休ませ療養し、病気の治癒に専念することです。 >会社にバレ将来(昇給、昇進等)に響くのではないか?という事 確かに、gonyogonyoさんの心配なお気持ちは分かります。しかし、ご自身でもお気づきではありませんか? このまま会社に毎日通い続けても、状態が快方に向かうとは思っていないと。 >会社にばれるのが嫌で、無理やり出社しています。 既に、自分の身体と心に鞭打ち出社している事を自覚していますよね。 この先どなるのかを考えていますか。 休職するという事に不安を抱かない人はいないでしょう。 「もし復職しても、周りの人たちはどう思うんだろう、 本当に以前のように自分を信じてくれるだろうか、仕事を任せてくれるだろうか」等。 でも、gonyogonyoさんの症状が悪化して精神的に限界に来た時に初めて、休職を願い出る事と、 今現在、まだ仕事に支障をきたしていない段階、病状が悪化していない状態の時に 休職を願い出るのとでは、 会社の周りの人々の業務に与える影響の大きさを考えた時、会社はどちらが良い対応策を取れるでしょうか。 そして何より、休職する期間はどちらが長くなるでしょうか。 うつ病の治療は、何よりも心と身体をゆっくりと休め、何も考えず、何もせず(好きでやりたい事は別) 無理に「やらなくては」という気持ち取り払ってあげる事がとても重要です。 それと合わせ、薬は必ず服用し(投薬療法)カウンセリングなどを組み合わせることです。 焦りは禁物です。「家族に申し訳ない」「何時になったら出社できるんだろう」「このまま何もしない生活で良いのだろうか」 「同僚たちは何をしているのか」「自分のの仕事はどうなっているんだ」 などと考え込んでしまう事も良くありません。 【今は休むことが治療なんだ、怠けているわけではなのだ】その様に思えたなら治癒も早くなるでしょう。 ご自身でも無理やり出社している事を分かっているのならば、 答えは自ずと出てくるでしょう。 うつ病は放って置いて治る病ではありません。一人だけの病気でもありません。 その人のと周りの家族にもこれから先の長い年月にも多大な影響をももたらす危険があります。 病気を治す事と、一時的な昇給の低下、昇進の遅れ、どちらがgonyogonyoさんの人生にとって大切でしょうか。 今一度、考えてみてください。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.1

おはようございます。 お苦しみ、お察しします・・・。 わたしも、うつ病の治療中のものです。 わたしの乏しい経験から言わせていただくと・・・ 厳しい言葉を言うようですみません。 そのように思ってしまう、「完ぺき主義」な心こそが、 うつ病の大きな原因のひとつなんです。 私も転んで、起き上がって、それでようやく今そう思えるのですが。 だから、まず自分の弱さを、許してあげませんか。 人生は、幸福になるためにあるんです。 たとえ社会的評価が100%でも、 あなたの心が不幸なら、それこそがあなたの人生にもっとも暗い影を落とすのではないでしょうか?

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