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だらしない生活の人の人格を責めるべきかどうか

だらしのない人がいるとします。何をやるにも中途半端。生活態度も時間管理や金銭面などでルーズな面がある。その人物を責めるべきでしょうか?「しっかりとした生活を送らなきゃな!」という認識事態が、「学習」や「環境」や「経験」等の様々な要因によって芽生えると思うので、年齢によって責める度合いを変えるべきではないでしょうか?だらしのない生活態度を、成人がしているのなら人格を責めるべきだが、中学生あるいは小学生なら責めるべきではないなどです。中学生がだらしない生活態度であったら人格を責めるべきだと思いますか?

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noname#37172
noname#37172
回答No.4

責める前に、その人が本当にだらしないのか、何らかの心理的などの病気でそうなっているのかは見極める必要はあると思います。 ADHDなどの発達障害だと、一見だらしない奴と判断してしまいがちなことが起こります。 責めるのはそこからでも遅くはないと思います。 また、責めるとしても人格を責めるのは、反発、恨みを買うだけです。その人はその人なりに一生懸命にやっているということ、出来ないことを出来るようにしようと努力していると考えてあげながら、その言動を注意してあげるという方法がもっとも効果的です。まずは、気持ちに寄り添ってあげる気持ちをもつことです。 intellectさんの腹立たしさはわかりますが、人間というのは、完璧な人はいないのです。 また、自分の考えは相手には通用しないということもわかる必要があると思います。自分がこう思っていれば、相手も同じことを思って当然とは考えないほうがいいということです。そう考えているから、intellectさんは腹立たしくかんがえていらしゃるのじゃないかなと思っています。

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noname#25310
noname#25310
回答No.3

人格を責める必要はないと思います。別に人格が悪いわけじゃないんですから。 中学生などの生活態度を改めさせるのにまず大事なことは、「それによって迷惑をかけられた場合には被害者が抗議する」ということです。 どういうことかというと、 部屋を散らかしていた場合は「物が邪魔で歩くのに困ります」とか、時間に遅れたりすると「待っていられないので置いていきます」とか「遅れるなら食事の後片付けは自分でしてください」などです。 よく子供の躾といって「あなたが困るでしょう」「あなたの為に言ってるの」という押し付けをする場合がありますが、これは子供の生活態度改善には何の効果もありません。 なぜなら、本人が困っているわけではなく、本当はガミガミ言う親の方が困っているだけだからです。 本人はだらしなくても別に困ってないかもしれないじゃないですか。 人間は自分が困らないと改善しません。親や他人が自分の価値観を押し付けても、何も本人は改善しないばかりか、人権を支配されたことへの反発を起こします。 ですからだらしない生活態度を改めさせるには、なぜ改めさせたいのか、誰が改めさせたいのかをよく考えることです。 母親が「散らかっていると私が困るのよ」という対等な人間関係として相手に交渉することです。

noname#210617
noname#210617
回答No.2

問題を解決するには、その『だらしのない人』対『あなた、あるいは第三者』の対立構造にするのではなく、『その人とあなた連合軍』対『発生している問題』という構造にするのがよいのです。 その人の人格や態度を責めて、対立構造を深めても問題の解決にはなりません。 『そこに問題があること』の認識を共有できれば、『その人』もまた、自身が問題の被害者であることに気がつきますから、『対策』を考えるようになります。 他人に強いられることよりも、自分で考えて言い出したことなら、容易に実行できます。

  • m3o3m
  • ベストアンサー率32% (170/529)
回答No.1

中学生だとまだ責められても、どうしていけないのか理解できないような気がするので、逆効果な気がします。 だらしなくしていられないような状況に放り込むのが一番いいような気がします。何かの競争をさせるとか、好きな分野で人に負けるのを悔しいと思わせるとか・・刺激を与えて自分から生活を改めさせるよう持って行くのが良い気がします。 大人になれば、例えば韓国なら必須の軍隊とか、日本にはないけれど、何かあのようなものがあると、ひとつ超えるべき目標が設定されてピリッとする気がしますけどね・・・。大人が言ってあげるのは大切な事だとは思いますが、本人のやる気なしにはどうしようもないものと思われます。

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