ちょっと聞いていい？

質問

今日新宿駅で事件に巻き込まれて警察を呼びました。
で、警察官とちょっと話したら、朝の８時に集合して夕方17時まで勤務して、家に帰って2時間寝て夜の20時にまた出勤して朝まで勤務と話していました。驚きです。警察官は公務員なので、24時間営業とはいえちゃんと労働基準法で守られていて、週40時間勤務は守られていて、またちゃんとシフトなども考えられて入っていると思っていました。しかし2時間しかねてないとか、結構勤務が過酷とのこと。警察官でも公務員の規定がちゃんと守られているのではないの？またこのような勤務形態は労働基準法に抵触するんではないのですか？また警察官の勤務実態はどうなの？

回答No.3

doctorelevens

たとえば、立てこもり事件や誘拐事件なんかがあって、現場にいる警察官や刑事が、「もう５時なんで帰ります」って出来ないでしょ？
忙しい部門があればそれなりに激務になりますから、その分は超過勤務手当てや代休にしてますよ。

回答No.2

slotter-santa

まず、前提として、警察官は労働基準法の適用はありません。交番ということであれば、地方公務員法の適用になり「条例で定める」ということになっています。

参考ＵＲＬを見ると、交番の場合は「４週１６０時間勤務・４部制で４日に１回夜間勤務あり」ということになってますね。これは警察の特殊性から妥当と考えられますね。これをオーバーすれば超過勤務手当が出るということでしょう。そのこと自体は労働基準法でも同じなので違法とまでは言えないと思います。

参考URL：

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/saiyou/keisatsu/keisatu.htm

回答No.1

pyonpyon123

内部事情に詳しいわけではないのですが、警察官採用の項目中に
「完全週休２日制、週40時間勤務」となっていました。
「重大事件、災害の場合は、一時的に休日勤務の場合もあるが交代で休める」とありましたので、極端にハードでもないのかと思っていました。

仕事自体は厳しいでしょうし、毎日8時～17時の8時間勤務とはいかないので、(交代制で24時間勤務があったり）体がついていかないときもあるとは思います。

「完全週休２日制、週40時間勤務」が守られていれば、労働基準法もクリアしていると思います。