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東回りと西回りとで異なる時差ぼけの度合い
海外へ行くとき、東回り(アメリカ方向)で行くときの時差ぼけは、西回り(ヨーロッパ、アフリカ方向)より激しいということが、ある本に書いてありました。 現に、私の経験でもメキシコへ行った時は、時差ぼけが3日ほど続き、睡眠薬を飲んでも眠れませんでした。ところがアフリカへ行った時はその日からぐっすり眠れました。 東回りと西回りとで、身体に与える影響が違うのでしょうか。 (質問するカテゴリーが違っていたらごめんなさい)
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以前、同じような質問にお答えしていますので、 そちらをご覧になってください。要するに1日が 短くなるか、それとも長くなるかの違いです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1971147.html 人間は1日を長くするほうには対応できるように なっています。不眠症の治療でも、太陽を遮断した 部屋で生活し、時計も見ないで寝たい時に寝るよう するという荒療治があります。これをやると自然と 寝る&起きる時間がどんどん遅くなり、起床時間が 朝になった段階で外に出るというわけです。 私がこれまで最悪だったのは、米国経由でドイツに 行ったときですね。ユナイテッドが昔、そういう格安 航空券を出していたのですが、あるときなどドイツの ホテルで夕方まで寝ちゃいました( 意味ね~ )。 ある程度体力のある人なら、米国方面に行くときは 旅行の前日は徹夜するか、夜更かしする手があります。 そうすると行きの飛行機で寝られるので、着いた日の 午前中からバッチリ行動できますよ。
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- tabizaru
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私は2週間位の滞在の場合どちら廻りも関係ありません。 これは個人差があり傾向は無いと思います。 私はアメリカに1ヶ月程滞在して帰国した際に時差ボケ?を 一度だけ経験しました。(30数年年間) 疲れる疲れないについては現地に早朝着いた時はどちら回りでも 一緒です。縦移動のメルボルンやパースも一緒です。 南米等は家を出てからベットに入るまでには50時間後 程になりますので堪えます。
お礼
有難うございました。 時差ぼけに無関係な人もいるのですね。 羨ましいです。
- j2000jp
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#2で仰有るように、 「夜更かし」するのと、「早起き」するのとは、 体内時計の順応力・回復率が違うのだと思います。 「眠い」や「早起き」を我慢するのは何とかなりますが、 「早寝」は何ともなりません。 「夜更かし」は「寝坊」で回復できます。 「早起き」も何とか我慢できます。 ですが体内時計と異なる「早寝」は、酒を飲んでも無理です。 このあたりが答えだと思います。 僅か二時間の時差のタイですが、 日本→タイの場合は、一晩夜遊びすれば時差ボケは解消されます。 それに反し、タイ→日本の場合は一週間ほど時差ボケを引きずります。 大きな時差は修正も比較的容易ですが、小さな時差は修正が難しいです。
お礼
有難うございました。 体内時計の所為ですか。 今後それに対応する旅の仕方を考えたいと思います。
- jayoosan
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東回りと西回りの身体影響はわかりませんが、単純に体を休められないからではないでしょうか。 たとえば私は通常12時前後に寝るとします。 欧州へ行ったとき、現地時間では夕方の3~4時にあたりますが、すでにチェックインできる時間なので、一度仮眠をとってから、外出できました。 しかし日本にもどってきたときは、就寝時間が朝の8~9時になり、寝ても寝なくても、時差ぼけを直すのがたいへんでした。 日本からアメリカ方面へ飛ぶと、家が現地にないかぎり、ホテルにチェックインがまだできず、初日がつらいというのはあるかもしれません。
お礼
有難うございました。 私だけでなく、皆さんも同じような経験をなさっているのだと分かりました。 今後それに対応する旅の仕方を考えたいと思います。
長期の連休などで 夜更かしをして寝る時間が遅くなる→朝起きるのが遅くなる・・・ この繰り返しで 昼夜が逆転してしまうって事はありますが、 逆に 早く寝る→朝早く起きる・・・ これを繰り返して昼夜逆転させるのは 難しそうです、 人間の体内時計は 1日25時間だと聞いたことがありますが それが関係しているのだと思います、 ヨーロッパに何回か旅行に行きましたが 日本→ヨーロッパ では時差ぼけは全く問題なしでしたが ヨーロッパ→日本 は数日 ボケていました。
お礼
有難うございました。 私だけでなく、皆さんも同じような経験をなさっているのだと分かりました。 今後それに対応する旅の仕方を考えたいと思います。
アメリカ方面へ行くとき、飛行機は飛行機が地球の自転を追い抜いて、東へと進みます。 仮想的に、地球が逆回転するように見える方向へ進むわけです。 まぁ、西から東に飛んでるんだから当然ですね。 てことは、体内の時計細胞にしてみれば、これは「時間を逆行してる」のと一緒です。 そんなことしたら脳が酔っちゃうのは当たり前というわけです。
お礼
有難うございました。 「時間に先行すると」なんでもないのに、「時間に逆行する」と脳が酔うというのは面白いですね。 今後「時間に先行する」旅の仕方を考えたいと思います。
お礼
有難うございました。 以前にも同じ質問があったのですね。 両方の回答を拝見してよく分かりました。 今後時差ぼけに対応する旅の仕方を考えたいと思います。