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『Winsock error』の存在意義と処理方法
WindowsCEマシンのtcp/ip通信をEVC++で組んでいます。 ●非同期通信クライアント ●非同期通信サーバ ●同期通信クライアント ●同期通信サーバ の4種類を組んでいます。 堅牢性をアップさせるため、『Winsock error』が発生した時に、 リトライなどの 処理を考えているのですが、参考になる体験談、URL、書籍など有りましたら、お教え頂きたいと思います。 (WindowsとWindowsCEの違いで気を付ける点もあればそれもお教え願います。) やはり、winsock errorというのは、発生原因を知らせるために、printf等で表示する程度(結局、アプリケーションで回避できるようなトラブルであれば、OSが回避し、ソフト的に回避できない物理的なトラブルを通知する程度)なのでしょうか?
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- t_nojiri
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ソケット系のエラー、ほとんどがメモリ確保出来ず、ソケットが作れないか、ソケットのポートが他のプロセスで占有されてます。 でも、結局どっちにせよ一時的なものなのか永続的なエラーかは判らないので回数か時間決めてリトライはするんじゃないですか? windowsCEの場合、ロギング出来ないシステムだったり、有限なメモリをログで埋めるのはもったいないのでサーバ系のプログラムのようにいつでもロギングするんじゃなくてエラーケースのみに限定する事が多いです。 >winsock errorというのは、発生原因を知らせるために、printf等で表示する程度(結局、アプリケーションで回避できるようなトラブルであれば、OSが回避し、ソフト的に回避できない物理的なトラブルを通知する程度)なのでしょうか? 通信しなくても済むなら、バッチジョブとして後での遅延通信用データに回すケースも有りますが、大規模な運用テストが必要になるので、モバイル用途のプログラムにはそんなコードは入りません。