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オールデンは本当に良い物なんでしょうか?

私は右足の付け根に痛みを抱えており、普通の革靴を履くと右足が凝ったような状態になります。 普段はニューバランスのM996を愛用しており、趣味の観光旅行や街歩き等はほとんどこれで済ませているのですが、たまにジャケット等のキレイ目な服を着たい気分の時は流石にスニーカーだとアンバランスです。 そういう時はトリッカーズのブーツを履くのですが、これは重たい上にアッパーの革も底も堅いので、非常に足に負担が掛かってしまいます。 そこで「履き心地が良くて質の高い革靴」と言われているオールデンのコードバンシューズを考えてみたのですが、巷間言われてるように本当にいい靴なんでしょうか? あまりに雑誌(Begin、メンズクラブ等々)で「いい!いい!」の大合唱で、逆に胡散臭く感じています。 実際、雑誌で大人気のクロケット&ジョーンズも↓のように「決して質の高い物ではない」と言われており、オールデンもひょっとしたら「大して良くも無いものを雑誌が勝手に持ち上げてるだけ」なのかなぁと疑問に思いました。 流石に10万円の靴であり、おいそれと買えるわけでもないんで、その辺りの実感を皆様にお聞きしたいのですが。 (「店で試し履きすればいい」というのは重々承知なんですが、やはり高額な靴なんで躊躇してしまいます。「履きジワが付いたから買い取って下さい」と言われるのも嫌ですし。それに、たかだか数分の試し履きじゃ分らない部分も多いと思いますので。) http://blog.tsushin.tv/alceste/item/19857

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noname#29140
noname#29140
回答No.2

 とても日本人的な質問で興味を持ちました。あなたの言っていることは車で言えば メルセデスとBMWとジャガーとボルボなどなど、どれが一体ベストか、と言っているのと同じなのではないかと思います。この件について まず第一に検討するべきと思われるのは、それぞれのメーカーが、日本の各取引先の気まぐれなリクエストに基づいて作成している既製靴レベルにおける木型があなたの足に合うかどうかということ、二番目に各社のデザイン、ディテイル、仕上げなどがあなたの感覚に合うかどうか、つまるところ、いわば”もの”の良し悪しではなく、好き嫌いの問題となるのではないでしょうか。 こればっかりは、実際に購入をされてみて5年10年履き続けてみないと、しかもたった一足だけであるメーカーについて判断をくだすのは、いささか不公平ということもあるかと思います。 今後は、特別知的水準が高いとは言えない日本の雑誌や各ショップのセールスの言い分の全てを鵜呑みにはせず、少しずつ自分で買っては試しを繰り返し、何が、どこの靴が自分に合うのか、感覚を磨いていくしかないと思います。私自身について言えば16年ほどニューヨークに住んでおり、当地で服飾関係の仕事をしています。仕事がらマサチューセッツのオールデンの本社には何度も訪れたことがありますし、クロケットについても昔からよく知っています。社長のジョナサン ジョーンズとも話したことがあります。またグレンソンの日本でのセールスの責任者はかつて日本で仕事をしていた時代の上司でもあります。トリッカーズには友人がおり、話を聞く機会があります。これら各メーカーについて、まず私たちが認識、かつリスペクトしなくてはいけないことは、これらの会社が全て、19世紀後半以降、3世紀に跨ったビジネスを続けてきている、という事実で、浮き沈みの激しい欧米のビジネスの世界においては 極めてマレなことであり、彼らが存在し続けることが出来てきたその理由と意義について 一度ならず考えるてみるべきではないでしょうか。 個人的には、どの社にも共通していることとして、勤勉、誠実、堅実などなど、マックス ウエーバー言うところの”プロテスタンティズムの精神”を体現化しているところにその秘訣の一部があるのではと思っています。  各社ともほんの数十年前までは、ほとんど自社の名前も出さず、取引先の靴屋やメンズショップのリクエストに応じて、日本人の好きな、いわゆる”別注品”を手がけてきていたわけです。 ここで私が何を言いたいのかというと、いい意味で不器用なオールデンはともかく、クロケットについて、メイクに関しては、必ずしも自社の主義主張ではなく、マーケットに応じて、つまり取引先の意向がかなり反映されたものもある、またはあったということです。 これは、例えば価格帯をどのあたりで設定して、販売時の利益率をどの程度見込むかというビジネスの基本の部分でもあるのですが、これに柔軟に応えられるクロケットであるからこそ取引先から重宝がられてきたわけで、そのためにクロケットのメーカーとしての真の実力を見誤るということのないようにしたいものです。 実際クロケットは、パリのジョン ロブが高級既製靴を開発する際、1980年代初頭にもかなりの貢献はしました。この際の実績は、彼らのハンドグレードラインと現在呼ばれている商品にも当然活かされていますし、パリに直営店を開いて以降、新しい木型にも積極的に挑戦をし、新境地を開いてきました。 とは言え、もしクロケットを買われるのであれば、日本の各ショップが”別注”している、そのシーズン限りの”旬”なデザインのものを買うのではなく、出来ればロンドンまで出向き、直営店において、もっとも靴をよく知っているセールスマンから購入されたら如何かと思います。  私はオールデンのコードヴァンの靴だけで 合計40、50足は持っていますが、確かに一足一足 シワの出方も異なるし、シワの部分から色素が逃げて 白っぽくなったりするものさえありますが、逆に言えば、一足とて同じものはないということなのです。試しにお店で代表色であるバーガンディのご自分のサイズを全部出させて見るといいです。染料をあまり使わないこともあって、一足づつ全て微妙に色合いが異なっているはずです。別の言い方をすれば、コードヴァンの靴は、製品ではなく、むしろ作品に近いニュアンスを持っていること、そして購入してからか手入れを行い、自分で靴を育てていかなければいけないところがコードヴァン素材の魅力であり、大変さであると思います。手入れをきちんとしないと、日本の冬の乾燥時に皮が切れてしまうことさえ起こりえます。 以上、その靴の出来が良かろうが、悪かろうが その事実を受け入れがたいというのであれば、コードヴァンを買われるのは、しばらく見合わせておかれた方が良いかもしれません。  オールデン社について付け加えると、オーソぺディックシューという足の形に問題のある人向けに いわゆる矯正靴を開発して業界内で認められてきた会社で、ビジネスの規模そのものは昔から決して大きくはありません。また軍靴についても有名です。こうした実績が第二次大戦後にブルックス ブラザーズ社の目に止まり、取引が始まったわけです。特にシェルコードヴァンは、その独特の風合い、色合いからブルックスを代表する商品に成長し、オールデンの評判も合せて高まっていきました。 かつてのブルックスの商品部には、靴の神様のようなバイヤーがいて、オールデンの営業マンが 新作の靴の品定めをそのバイヤー氏に依頼し、彼は指一本を靴底にあてて、重量のバランスをチェックしていました。 また当時のブルックスにおいては、コードヴァンのオックスブラッドとも呼ばれる、バーガンディの深みのある色合いは、あらゆるスーツの色に合うものと教えられたものです。但し、今でこそ希少価値ゆえに高級素材とされているコードヴァンですが、ヨーロッパ、特に英国では、昔からクラップcrapと呼ばれ、ちょっとした屑物扱いでした。私はロンドンのバーリントンモール内で、 プラダに買われる以前のチャーチ社のグラフトンという名のウイングティップを買いましたが、その名もGrafton Crapでした。店長と話をしましたが、”ものによってだが、シワがひどく出るし、皮の質も個体差が激しく(馬一頭から一足分しか取れない)、しかも履いてみないことには わからない。靴の素材としては、質のいいカーフの方が適しているのではないか。もともとこの靴もロンドンで仕事をしているアメリカ人のリクエストで生まれたようなものだ。”などということを言っていました。実際、現在 農耕馬の激減にもよりますが、質の高いコードヴァンは、ほとんどが米国製であって、そのためヨーロッパのメーカーが使用すると米国製の靴よりも日本においては、販売価格が2割以上割高となるようです。個人的には、オールデンを試されたいのであれば、Jacobson(ジェイコブスンと発音するのが正解ですが、多分日本では ジャコブソンと言われているでしょう。)という矯正靴を改良したモデルで、カーフ素材のものから試されたらよいか、と思います。それから、履き心地ということであれば、米国製のもうひとつの雄、アレン エドモンズを試されてみては如何でしょうか。米国においては、両者とも価格帯はほぼ一緒なのですが、日本での価格は オールデンの方が 総じて高めのように思えます。アレン エドモンズのパークアヴェニューは普段履きのドレスシューズとして個人的にもお薦めです。ヨーロッパのような繊細さは感じれられないかもしれませんが、男には、タフさ、力強さの方が重要なのではないでしょうか。

hide-bk
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、オールデンもC&Jもトリッカーズも、長い伝統に裏打ちされたメーカーであることは間違いないと思います。 だからこそ、あとは好みの問題になるんでしょうね。 その際の基準を、雑誌に求めるのが日本人の悪いクセなのかも知れませんが(笑)。 コードバンって「頑丈だ!頑丈だ!」って触れ込みですけど、以外に繊細な物なんですね。 確かに、本当に頑丈で靴向きの優れた素材なら、あらゆるメーカーが鎬を削って発売しまくってもおかしくないですもんね。 逆に言えば「例え多少扱いが繊細でも、コードバンが欲しいならオールデンしかない!」というのがオールデンの強みですね。 それは丁度「直列6気筒エンジン車に乗りたいならBMWしかない!」というのと一緒でしょうね。 ちなみに、個人的にカジュアルに内羽根式ストレートチップは履きたくないですね(例えブラウン色でも)。 デニムやカーゴばっかり履くんで、ストレートチップだと繊細になりすぎて上手くバランスが取れないのです。

その他の回答 (2)

noname#29140
noname#29140
回答No.3

 No.2です。書き漏らしたことが何点かあり、再び失礼します。まず、コードヴァンを購入されるかどうか別にして、試し履きにいやな態度をとったり、”履きジワがついたから買い取ってください。”などと言うようなお店がもしあるならば、その店は靴を売る資格のない店です。潰してしまいましょう。試し履きは御客として当然のあなたの権利ですから、思う存分何足でも心おきなくすべきです。その上で ご自分が納得したものを購入されるようにしましょう。もし欧米の靴屋に行かれるチャンスがあったら、混雑時でも いかにセールスが顧客一人一人へのフィッティングに対して誠実に対応しているか理解出来るかと思います。欧米では 靴はファションとしてよりも文字通り生活を支える大事な道具のひとつとして認識されています。それだけ日本人に比べて、外国の人は足が弱く、足になんらかのトラブルを抱えている人が多いということなのです。特に土踏まずの部分、アーチサポートと言いますが、ここは命にかかわる部分(足裏には第二の心臓と呼ばれるポンプがあり、血液を身体の上部へ送り出す機能を持っており、靴のフィットが悪いと血液の流れを妨げ、身体の各機能に障害を及ぼし、ひいては寿命を縮めると考えられている。)でもあり、オールデンやアレン エドモンドの靴は、この部分の作りにおいて万人向けに比較的優れたフィットであると評判なのが永年の人気の元となっているのです。両社とも当地においては実はファッションブランドというスタンスからはほど遠く、そのため顧客も上流階級か、またはそれに準ずる一部の靴好きに限られているのが現状です。この点、購入するのがほとんど若い世代で、かつ服飾好きという日本のマーケットとはかなり異なる部分でしょう。(若いというのは、点を二つつければ”バカい”ということにもなりますから、マーケットをコントロールしやすい、と良からぬことを考えている人たちがいないとも限りません。) 例えば当地のある弁護士などは、自分の関わっているオフィスがNY,シカゴ、LAなど6箇所あるとすれば、コードヴァンのローファーをオフィスの数分、6足発注するのはよくあることです。購入理由は、とにかく足に合って気持ちいいということと、密かに この靴が自分の属している階級にふさわしいとか、顧客にも服飾の趣味の良さをアピール出来るからと思っているからなのです。このケースでは、一足ではなく、6足全体をひとつの買い物として彼は評価するので、例え一足のシワがひどくても、他の5足に大きな問題がなく、しかも履き心地が良ければノープロブレム、おそらく彼は二年たったら、今度はまた6足、もしオフィスの数が倍になっていたとしたら12足発注することでしょう。(日本のブルックスブラザーズでもあるIT企業の経営者が コードヴァンのプレーントウ、同じサイズを10足発注したという話を聞きましたが、おそらく日本中の支店の在庫をかきだしてようやく何とかなったという状況だったのではないでしょうか。彼はこの靴を自身のアイコンとし、一生この靴を履いていくと言われたとのこと。) もしも日本で ある消費者がコードヴァンのローファーをようやく一足買って、それが”ハズレ”、つまり やたらシワが出たりするようであったら、その御客さんは お店にどういう対応をされるでしょうか。はたしてお店に怒鳴り込むのでしょうか。それとも何も言わず購入したお店とオールデン社のことを密かに呪うのでしょうか。当地であれば、購入した顧客は、お店にその商品を持って現れ、お店の方では返金の要求があれば素直に応ずるか、もしくはすぐに同じものと交換をしてくれるのですが、日本では一体どうなるのでしょうか。(このサイトを見ているといかに日本の若い人たちが、お店を利用しているようで、実は、お店から買わせていただいている、といった様子や、個性個性と言いながら、実はまわりから浮かないようにものすごく気を遣っているのが大変よくわかるのです。この点昔から日本人の気質は変わっていないなと思わされます。)  野球で一球入魂という言葉がありますが、日本人の場合、あまりに一着入魂、一足入魂すぎるということはないでしょうか。 これがあまりに すぎると結局 ”モノ”を使いこなすのではなく、モノに振り回されることになってしまい、例えば 私の友人の一人に、ジョン ロブを履いた日の夜に 大雨になってしまい、駅から親に車で迎えに来てもらうよう電話したものの、親はおらず、結局 靴を脱いで裸足で帰宅したというオオバカ者がおります。 購入の時こそ真剣に選ぶのもいいですが、所詮 たかが靴という気持ちは どこかで恒に持っていないといけないのではと思います。いかに10万円の靴でも 購入すれば所詮それはあなたの生活の道具であり、道具は使わないことには価値がありませんので。 最後にコメントを拝見いたしましたが、パークアヴェニューはあくまでドレスシューズとしてのrecommendationであって、ジーンズやカーゴパンツへの合わせであれば、こちらをcheckしてみてください。 www.AldenShoe.com www.allenedmonds.com 両社ともチャッカーブーツなどにいいものがあると思います。また日本のオールデンの商品がいかに日本向けに開発(というか別注ですか)されたものか、その一端が窺えるかと思います。いずれにしても くれぐれも 土踏まずの良くあったものを。ここがうまくあえば、体重が靴の中央に バランスよく乗って足の付け根の痛みも 和らぐのではないか、そんなように思います。    

hide-bk
質問者

お礼

確かに、モノを大切にしすぎる(ネコ可愛がりすぎる)というのはみっともない発想かも知れません。 かく言う自分も、トリッカーズを履いて雨に降られた時は気が気じゃなかったです(笑)。 一説には、日本での靴の価格が高すぎるだけだという意見もありますね。 それこそオールデンやクロケット、Eグリーンにジョンロブ、ベルルッテイ、ウェストン等々も、日本での実勢価格の半額以下だという話も聞きますし。 これだけ高い靴だから、思い入れが強くなっても致し方ないとは思います。 (「だったらリーガルとかスコッチグレインとかを履けよ」と言う意見は、それはそれで置いといて。) 逆に、それらの高級靴が本国並の価格で出たら衝撃的な価格破壊になるでしょうね。まぁ無理ですが。 (そういや、オールデンも来年早々に1万円値上がりするそうです。となると、ウェストンやEグリーンあたりと同格になっちゃうのか?信じられませんが。)

  • moto69
  • ベストアンサー率23% (34/142)
回答No.1

良い靴なんですが、良い靴ほど良い皮を使っています。オールデンは馬の尻革を使っているのでかなり高いです。 しかしホースは比較的硬いので、慣らすまでは時間がかかります。 もともと軍用の靴を作っていたので、丈夫なことは確かです。 特にイギリスの靴もそうなんですが、結構硬いです。(ジョンロブなど) しかし、きちんとしたメンテナンスと、年月を掛ければ自分の足にしか合わなくなるほどしっくり来ます。 野球のグローブなんかも良い皮を使っているものは使い込まなければ良い形になりません。それと同じです。 いい事は確かなのですが、メンテナンスが面倒とか、早くなじんで履きたいのならば、もったいないかもしれませんね。 あとはあまり雑誌の事に惑わされず、目で確かめて買ったほうがいいと思います。値段に関しては、製法なんかで結構変ってきますから。 とにかく、良い靴は履きこんでナンボのところがあるので、使用頻度で考えてみてもいいかもしれません。 日本のメーカーでも、「リーガル」とか「グレンソン」など素晴らしいメーカーもあるので、ある意味そちらのほうが良かったりします。 あとはその人それぞれの「価値観」だと思うので、10万円はするだろう、と思う人もいれば、それは高すぎる、と思う人もいると思います。 ちなみに私は妥当かと思います。(ただ、キズがつきやすいですけど・・・・) そんな所ですかね~。

hide-bk
質問者

お礼

ありがとうございます。 高い靴は、いい材料を使っているというのは真実だと思います。 実際、定価2万円以下の革靴なんて目も当てられないですし。 ただ、オールデンクラスになると流石にいい材料を使うのは当たり前レベルなんで、あとは実際に履いてみてどうかということでしょうね。 ひょっとしたらエドワードグリーンが合うかも知れないし、ウェストンが合うかも知れないし、はたまたクロケットが合うか、リーガルやスコッチグレインが合うか・・・。 一定以上の質の革を使っているなら、あとは好みと履き心地と値段のバランスの問題でしょうね。

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