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私水道加入金
私が希望する宅地分譲地の1区画を手に入れた場合、 私水道加入金について処置しなければなりません。 メーター口径が13mm、20mm、25mmとあり、 それぞれ口径が大きくなればなるほど、金額も上がります。 一般家庭であれば、13mmの口径でじゅうぶんでしょうか? 知識が低いため、初歩的な質問で申し訳ありません。
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水道設備工事の仕事をしています。 一般家庭でしたら20mmが標準です。 13mmだと例えばキッチンと洗面台を同時に使用すると水圧不足になると思います。水をあまり使わない事務所や工事の架設用です。 現在は2階にもトイレや洗面台を設置する場合がほとんどですので、使用する水栓の数が多くなります。 今まで私が携わった一般住宅の工事で20mm以外のメーターを使用した例はありません。
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- jo1715
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回答No.2
お住まいの水道局(水道課)であ尋ねるとようでしょう。計画の水栓の数により決めます。 また、地域により、公道部分の口径や水圧の違いがあり、決定基準に違いがあります。私の住んでる地域は、殆ど25mmしか許可が出ないが、少し離れた町なら13mmで許可が出ます。 しかし、少し料金が高くても将来を考えると、大きいほうが無難だと思います。水量の少ないと、シャワーなどを使用するとき不便を感じます。それと加入金は、土地についている値下がりしない財産です。 宅地分譲地なら、宅地内に地域に合った配管がされていると思いますから、その口径を使用すると良いでしょう。