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【ことば】「演繹」と「敷衍」の違い

はじめまして。つまらない質問ですが、質問させていただきます。 「演繹」と、「敷衍」は、どう違うのでしょうか? 1. もしできれば、「どのような場面で多くつかわれるか」「各ことばを使った具体例」などを載せていただければ、大変よくわかります。 2. この文章は正しいでしょうか??「システム論という考え方は、あらゆる学問に演繹されてきた」??? ****** 演繹ー帰納、敷衍ー???など、なんとなくは分かるのですが、 使える程にはぜんぜん分かっていません。 ずっと気になっていたことで、今日もそのことでつまづいてしまいましたので、思い切って質問させていただきます。 どうかよろしくお願い致します。

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  • 回答No.1

「演繹」には、(1)意味や道理をおし広めて詳しく述べる。 (2)一般的な原理から特殊な事実を推定する。という二つの意味があります。 このうち、(1)が「敷衍」と同義で、(2)は「帰納」(多くの事実の中から、一般に当てはまる法則を導く)の対義語です。 一般に推論の一つとして「演繹法」が参照されることが多いので、論理的な場面での「演繹」は(2)の意味で用いられます。 上記のように「演繹」と「敷衍」の用法は、明確に区別できます。 簡単な例文としては、「公式を演繹して数学の問題を解く」、「憲法を敷衍して人権向上を図る」のような感じになります。 「システム論という考え方は、あらゆる学問に演繹されてきた」は、システム論という一般的な原理が、具体的な個々の学問分野の全てに適用されてきたという意味になり、論理的に正しい文章です。

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質問者からのお礼

ご回答ありがとうございます。「演繹」という言葉が「敷衍」と同義の部分とそうでない部分の二つを持っているということがよくわかりました。「敷衍」という言葉は、単に押し広げる (ご提示くださった例文では「憲法を押し拡げ(改正・付加し)現在では認められていない人権領域もカバーする」という風に理解いたしました。) 僕の2.の文章は正しいと理解いたしました。本当にどうもありがとうございます!!

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その他の回答 (2)

  • 回答No.3
noname#24129

辞書を調べもせずに、2が正しくないとしてしまいました。演繹には敷延に共通する意味があるのですね。2は間違いではありませんでした。お詫びします。

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質問者からのお礼

とんでもありません。「演繹ー帰納」の演繹では、僕の例文は正しくないということですよね。僕はその意味ですら正しいと思っていました・・・回答どうもありがとうございました!

  • 回答No.2
noname#24129

1.  演繹と帰納はどちらも推論の方法で、論理学、数学、哲学に関連する書物によく見られることばです。日常的な言葉ではなく専門用語と見ればいいでしょう。演繹は、筋道の通った考え方、帰納は、多くのことの中にある共通のものを見出す考え方。 「近世哲学においては、イギリス経験主義が帰納、大陸合理主義が演繹というように、典型的な推論の方法を持っているという。しかし私たちは、日常的にも、無意識的にも、両者をつかって、判断をしている。経験の中から普遍的なものを抽象したり、論理的に考えたりするものだ。それをおこなうのは、哲学者に限ったことではない」 一方敷衍(布衍ともかくが、敷延とかくのがのぞましい)ということばは、専門性はないと思います。かといって日常的かというとあまりつかわれていないような気がします。何か難しい感じがします。「彼は、システム論を、あらゆる学問に敷延していった」なら「彼は、システム論を、あらゆる学問に展開していった」で十分意味が通じるからでしょう。 2. 正しくありません。演繹される対象は「仮定」であり、演繹されたものは「結論」である必要があります。「システム論という考え方」を仮定すれば、「あらゆる学問」が導かれるというのは、論理的ではありません。なにか言葉足らずな感じがします。 「システム論は誤りである」そして、「あらゆる学問はシステム論によって成り立っている」とすれば、「あらゆる学問は誤りである」ということがいえる。 というような推論が、演繹するということです。正しい演繹が、間違った判断を下すこともあります。

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質問者からのお礼

「演繹」と「帰納」が専門用語ではあるが、私たちが日常無意識にしていることでもあるということがわかりました。 また、「演繹」は単に「当てはめる」という意味ではないのですね。 複数の事象から法則性を仮定し抽出することを「帰納」と言い、その仮定(法則性)に従う新たな事象を「同一のカテゴリだ」と判別することを「演繹」だ、と言う、と理解いたしました。 僕が挙げた例示の文では、「演繹」でなく「敷衍」を使うことで(辛うじて)意味が通じるということが分かりました。 もしも了解が違えているのだとしたら、お暇でしたらご指摘くださいますようよろしくお願いいたします。つまらない話におつきあい頂きまして、どうもありがとうございます。

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