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顔の縫い傷について

先日、鼻の下にあったケロイド(事故による傷の痕:1cm四方)をきれいにするため、整形外科で手術を行いました。 それでさきほど抜糸をしたのですが、軟膏を渡されただけで、テープなどをもらいませんでした。縫い傷が残らないか不安です。何かテープなどで処置をしたほうが良いんでしょうか?お願いします。

みんなの回答

回答No.2

形成外科では通常、抜糸後にテープによる後療法を行うことが多いです。それは「圧迫」「遮光」「皮フの緊張から守る」などの意味から行います。 しかし、質問者さまのお傷は鼻の下・・。汗をかきやすく、テープを貼っても上手くはれず、べたべたしてしまうだけで、「圧迫」「皮フの緊張から守る」意味は果たされず、また、鼻の下は鼻の影になりますので、普通にしていても紫外線に当たりにくい部分ですし、これからどんどん紫外線が弱くなりますので、「遮光」の意味としてもあまり必要ないでしょう。私が担当医であっても、ご本人がどうしても気になるから貼りたい!というのでなければ、必要ないですよ、というお話をすると思いますよ。 ただ、傷を引っ張る行為、つまり、鼻の下を伸ばす(傷を気にしてよく鏡を見る方に多いです)などは控えたほうがいいですよ。

vegeb
質問者

お礼

そうなんですか。なんだかすごく安心しました。本当にありがとうございます。

  • yaiyai123
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.1

どのような傷か分からないのですが・・・顔を縫合した経験者より。 5年前の新年、顔を自分の不注意で切ってしまいました。 約6針~7針縫い、抜糸後は、縫い口に肌色のテープを貼っていました。 理由は「光が当たると色素沈着してシミや筋として残る」と言われたからです。抜糸後の皮膚は新しい皮膚です。なので、そこに紫外線が入ると傷口に沿った色素沈着が起こり顔に「線」がつく。というわけです。 皮膚科の先生からは「なにもしにくてもいいんじゃない?」と言われましたが、縫合してくれた外科の先生からは「これから春~夏にかけて紫外線がきつくなるから、今年1年はテープを貼っておきなさい!光にも当たるな!」と言われました。 なので天気の良い日は自宅に引きこもり。顔にテープを貼って1年過ごしました。もちろん、顔に貼るわけですから、抵抗はありましたが、これから先のことを考えると、この1年くらいテープ貼ってやろうじゃないの!と半ばヤケクソ。お陰で今では跡形もなくきれいなもんです。 顔って範囲が狭いんで、ちょっとの傷でもすごく目立って見えますよね。 肌色なら気にしなくてすみますが、色素沈着ってのは一生取れませんから。 これからの季節、紫外線は低くなりますが肌色テープを貼って過ごすくらいの気持ちで居た方がよろしいかと・・・思います。

vegeb
質問者

お礼

ありがとうございます。これからは光に気をつけようと思います。それにしても1年ですか……予想よりかなり長いですね。頑張ります。

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