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フライを打ち上げて捕球される(着地する)までに最大どこまで走れるか?

最大で2塁を回ることが出来るのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • doraroku
  • ベストアンサー率30% (261/843)
回答No.2

私の経験上ですが、学生時代は常に全力疾走しなければ怒られたので、内野フライを打ち上げても全力で走っていましたが、1塁を回ることは出来ても、2塁に到達するのはかなり厳しいと思います。 理論的に証明が必要なら、物理学のカテゴリで質問されると良いと思います。 その辺は詳しくありませんが、ボールの重量、質量、重力、空気抵抗、初速などが関係してくると思います。 そのための情報として、 ○速い人で2塁に到達するのは7.5秒くらい。 ○東京ドームの一番高いところで、62mくらい。昔、近鉄に所属したブライアント選手がそこに設置してあるスピーカー当てたことがある。 ○ボールの規格は、重量141.7g~148.8g、周囲22.9cm~23.5cm。 これくらいの情報があれば、物理学の得意な人ならすぐに算出できると思います。

noname#32495
質問者

お礼

経験からの情報ありがとうございます。やはり厳しいですよね。

その他の回答 (3)

回答No.4

No.3です。訂正します。 √(62/9.8) でした。計算式の記述が間違いで結果はそのままです。

回答No.3

No.2さんから細かな数字を提供していただきましたので その与条件での検討です。 前提として ブライアントが打ち上げて打球が地上62mまで上がったという設定での打球。 空気抵抗・風の影響は考慮しないものとします。 落下距離=62mですから所要時間は t= √(9.8×62)  =2.51秒 上がって落ちるまでの時間は 2.51×2=5.02秒 つまり7.5秒で2塁まで到達してもすでにボールは落ちた後ということになります。 あとは空気抵抗とかボールの回転などのわずかな力が作用しますが 概ねこんな計算ではいかがでしょうか?

noname#32495
質問者

お礼

詳しい計算、ありがとうございます。 ただ、真空地球での場合ということで、ちょっとプラスαする必要はあるのかもしれないですね。

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.1

どれくらいの滞空時間を作れるのかということになると思いますが、実際のプロ野球などの試合では、フライやホームラン(はっきりホームランとわからない場合、バッターランナーは全力疾走する)で、ボールが着地する前に2塁を越えているのは見た記憶はありません。 アストロドームの天井高がメジャーリーグ史上最も高く上がったとされるベーブルースのフライでも届かないようにするということで、約63.4mとされました。仮にそこまでのフライを打ち上げたとすると滞空時間は7秒くらいです。ダイヤモンド一周は速い選手だと14秒を切るので、もしかしたら可能かも知れませんが、ベースランニングの時とバッティングの時とではスタートのロスが違うので厳しいように思います。

noname#32495
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり厳しいでしょうね。

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