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教員採用試験におけるコネについて

ネットで調べていますと、中学や高校の教員として採用が決定される際に、コネが関係してくるという事がよく書かれているのを見かけます。本当に関係してくるのでしょうか?そのようなものがあったら不公平ではありませんか?またもうひとつお聞きしたいのですが、親戚が15年位前に教育委員会に所属していたような場合でもコネがきくと思われますか?コネに頼るつもりはありませんが、気になったので聞いてみました。回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

公立高校で英語を教えています。 公式には「コネはない」となりますね。それが本当かどうかはわかりません。でもコネ以外で教師になったとしたのなら、採用試験はきちんとした人を採用する試験としては機能していないなと思うような人がいるのも事実です。 バブル全盛のころは公務員志望が少なく、団塊の世代ジュニアが高校に入る手前で、採用試験も易しかったです。当時、新任できた先生が「パパが校長だったし、叔父が教育委員会にいたから、落ちるとは思わなかった」と冗談気味に(?)言っていた人がいました。その人が授業でbegin-begined-beginedと教えていたのは実話です。(~_~;) 現在は、採用人数が少ないですので、あったとしても、ほとんどないのではないでしょうか?ただ公務員の採用は合格者名簿から採用されますが、成績順とは限らないので、合格者名簿まで載ってしまえばあるかもしれません。 15年くらいまえに教育委員会に所属していただけでは、現在の教育委員会で働いている人とのつながりはほとんどないと思いますので、期待できないでしょう。

intellect
質問者

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このような質問に丁寧に答えていただき皆さんありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • ZRT
  • ベストアンサー率26% (196/730)
回答No.4

解答が出ているようですので 参考までにですが、意外と 中学や高校の恩師に相談されるのが1番だと思います 現役の方が1番強いですからね!

intellect
質問者

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回答No.3

教育大学院に通っています。 現職の先生もたくさんいます(優秀な方ばかりです)。 そこで話を聞く限りでは、コネはあります。 まあ、コネは仕方がないでしょう。 そこで考えなければならないことは、コネがある人は少数である、ということです。 ほとんどの人はコネなしで合格しています。 そのことをお忘れなく。 また、コネは最初から存在している物だけではありません。 コネというと親戚がとか、親がとかになると思います。 が、講師をして校長にコネを作ったとか、教育委員会にツテを作ったとかもコネになります。 このように良い? コネもあります。 二つ目の質問は私の考えでは無理です。 教育委員会からもっと上の文部科学省に行ったとか、校長になり今も現職の校長でない限りは。

intellect
質問者

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  • alpha123
  • ベストアンサー率35% (1721/4875)
回答No.2

公式には「ない」という返事しか聞かれないでしょう。 しかし、以前新聞の投書欄で試験に落ちた(順番が遅いだけか)人がコネを話題にするのに反論する形で 教師の娘が「そうでない人と同じ成績だとしても親を見てきたので そういう人(コネないと嘆く人)よりいい教師になれる」と 公言したことがあります。 わたしの感想は同じ成績ならハンデあった方採用するのが「いい教育」期待できると思いましたが(^^) 県によっては1-2年、正式に採用されず待機しいられることもあって その間を耐えられる家庭環境のものでないと「待ちきれない」(他の職選ぶ)ことはあります。 親が不祥事で退職しても翌年娘が採用されるなど、民主的とも情実、コネとも言える現象もあります。事件は息子が婦女暴行事件起こして、親(校長)がいやいや「勇退」したケースです。

intellect
質問者

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このような質問に丁寧に答えていただき皆さんありがとうございました。

回答No.1

コネは、保障制度みたいなもので、 既存採用者は、新規採用者が起こした大きなトラブルに責任を持たなければなりませんし、 新規採用者は、既存採用者に迷惑をかけまいと小さな不満は我慢するようになります。 そういうシステムは、悪くはないと思います。 でも、腐敗の温床ですね。

intellect
質問者

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