- ベストアンサー
蚊について
数分前に蚊に刺されました。屋内とはいえ、この時期にまだ飛んでいるのは、結構うっとうしいです。刺された場所というのが、足の裏の親指の第一関節あたりの、おそらく私にとって、一番皮が厚い部分だと思うのですが、見事に刺されました。質問は、蚊の口についてです。蚊の口がクワガタのハサミみたいに硬ければ、納得できますが、蚊の口は全然硬そうではありません。一体どんな刺し方をするのか、虫に詳しい方、教えて頂けないでしょうか? また、当然カユイのですが、やはり皮が厚いところでも、しっかり血を吸われたのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
蚊はまず一秒間に10回位の速さでひくことが出来るノコギリのような 下あごで皮膚を速さと薄さでスパッと切り裂き、その隙間にかゆみの元を 出す管や、血を吸い上げる管を入れていくので、皮膚をブスッと突き刺す のとはイメージがちょっと違います。突き刺すわけではないので硬さも いりません。 >皮が厚いところでも、しっかり血を吸われたのでしょうか? 吸われたと思いますね。蚊は人間の目には見えない毛細血管の位置を きっちり見つけて吸い付いてくると何処かの番組で言っていましたし、 よしんば吸われていなくてもかゆみの成分はしっかり置いていったんでしょう。 蚊は寒いところではあまり活動しないといいますから、部屋を寒くしておけば これ以上の被害は抑えられるんじゃないでしょうか。20度以下なら万全かな?
その他の回答 (1)
- kogepann0322
- ベストアンサー率21% (19/89)
虫に詳しいわけではないのですが、蚊は刺されたことがわからないように麻酔?みたいなものをして血を吸います。 その麻酔?みたいなものが痒みの原因だそうです。 質問の意図に沿ってないかもだけど参考まで。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。麻酔をしてくれても、あとで痒くなるのでは、やはり迷惑ですよね。痒くならないのなら、腕とかに止まっているのを見ても気にならないかも・・・。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。参考サイトを覗き、勉強になりました。幼い時に教わった、蚊の知識(血の吸い方)を覆されました。