- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
みんなの回答
- iruma3
- ベストアンサー率52% (12/23)
No4です。 まだ締め切っていなかったので一部訂正を・・・ 正確には、受験資格年齢はいずれも２０歳以下では無く、２０歳未満でしたのでごめんなさい！ 参考ですが、中央競馬会の騎手課程選考はすごい競争率ですので、軽い気持ちでの受験ではとうてい合格できません。 日頃からそれなりの心がけと努力、周囲の支援等がないとむずかしいと思います・・・、前回も書きましたが、体重管理がまず絶対で、両親等の身長や体重も選考対象にされます。 最近は地方競馬の騎手から中央へ移れる騎手もいますが、それも地方でよほど優秀な成績を挙げていないとだめなようです・・・。 とにかく、まずは頑張ってください・・・
- iruma3
- ベストアンサー率52% (12/23)
競馬の騎手には、中央競馬会の騎手と地方競馬の騎手がいます。 日本ダービーや天皇賞等に騎乗する騎手は中央競馬会の騎手です。 中央競馬の騎手になるには、千葉県白井市にある競馬学校へ３年間入学、地方競馬の騎手は栃木県那須市にある地方競馬教養センターに２年間入所してそれぞれ教養・訓練を受け、騎手免許試験に合格しなければ騎手にはなれません。 どちらの受験資格にも大差は有りませんが、いずれも中学卒業予定か、中卒以上で年齢が２０歳以下の者となっています。 特に乗馬経験は問われていませんが、やはり乗馬クラブ等で馬に接していた者の方が有利なようです。 特に体重制限は厳しく、年齢や生年月日によって細かく制限されており、競馬学校では２０最未満の者で最大46.5kg以下でなければ受験できませんし、卒業時で47.5kg以下でないと騎手免許も取れません。 そのほか特に重視されるのは、馬が大好きで、馬と良くウマが合う性格であること(笑）や、寮生活で同僚とウマく やっていけること、運動神経が良いこと、本人は勿論、家族の素行にも問題が無いこと等々・・・狭き門をくぐり抜けるには大変なようです。 その点、地方競馬の方は教養経費も安いし、全体にやや規制緩和的な所があるようですが、最近は採用人員が年々少なくなっているようです。 とにかくそんな訳で、体重制限があまりにも厳しいので、食べ盛りの子には我慢できず、ついつい体重制限オーバーで退校する者も少なくないようですので、もし両親や兄弟が体格の良い家系であれば、最初から受験を諦めた方が良いようです。 残念ながら平成１９年度の騎手課程の募集は終わったそうですので、ｍｍｆ63110さんも再来年は頑張って入学され、５～６年先のダービーにはぜひ騎乗出来るよう頑張ってください・・・応援しています！
騎手の学校がありますが、年齢制限があったと思います。 「風のシルフィード」本島 幸久 という漫画を読んでみるといいと思いますよ あとは 「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」ゆうき まさみ にも少しでてきます
- wai2010
- ベストアンサー率21% (128/585)
あなたはおいくつですか？せめてそれを書いてください。 あと、スポーツ歴、体格なども。 騎手はハードなイメージがないですがプロスポーツです。 だから、いやおうなしに体力、身体能力、バランス感覚、精神力が必要となります。 最低でも何かスポーツをやって自分なりに極めれば、おのずと道は開けてきます。 あなたは軽量ですか？ 競馬の騎手は他のスポーツと違って軽さ小ささがものをいうスポーツです。 もし大柄、あるいは太目で減量できないのでしたら、あきらめた方がいいです。
競馬学校を卒業してください。
