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親ではないので分かりません

今朝のYahooニュースでさくらちゃんの募金金額が目標に達しているという記事がありました。そこから「さくらちゃんを救う会」に行ってみて募金内容の内訳が書いてあったんですが。 両親の渡航費(350万円)、現地滞在費(500万円)も含まれていました。これってやっぱり親としては出してもらって当たり前の部類に入るのでしょうか? たとえば片親だけが付き添って、もう一方が働いたほうが今後の生活の足しにもなるのでは?(募金するくらいだから、私財はなげうっているわけですよね。二人とも働かないのであれば全てが終わった後、再度募金しないと一家の生活が立ち行かなくなるのでは?)それに渡航費、滞在費がいくらか減ればその分目標金額が低くなって早く手術できるのでは、と思うのですが。 長々と書きましたが、以下の二つが質問です。 (1)両親ともに付き添っていくのは当たり前かどうか。 (2)また、その渡航費、滞在費を全額募金で賄うのは当たり前かどうか。

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noname#21098
noname#21098
回答No.4

あれ?たしか、このケースは、治療は半年~1年をみこしていて、その間ずっと滞在するのはお母さんだけだと思いましたけど? で、お父さんや医療スタッフは、行きと帰りの一時だけ付き添って、滞在中は帰国しているのだと思いましたが、違いましたか? だから、父親の渡航費は2往復分で、母親は1往復分の予算を組んでいるのだと思いますが。 移動中は、ご両親が揃っていたほうが、お子さんは安心するでしょうから、体調に良いと思いますし、行き帰りは、事務的な手続きもたくさんあるでしょうから、そうなると子供に付いている人間と、手続きをする人間がどうしても必要になると思うので、お母さん一人では大変だと思います。 なので、妥当な選択だと思います。 「当たり前か」ということですが、これは税金が投入されるものではないし、強制徴収でもありませんから、みなが当たり前と思う必要はないと思います。 賛同する人だけが寄付すればいいことなので、当たり前かどうかの論議はこの場合合わないように思います。

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます >治療は半年~1年をみこしていて、その間ずっと滞在するのはお母さんだけだと思いましたけど そうなんですか。改めてHPを観てきましたけど、そういった記述がないので。もしそうならば勘違いしてました。 ありがとうございました

その他の回答 (8)

  • cherrymoon
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回答No.9

1. 私がテレビで見た人はお母様だけが付き添われていたことが多いです。 普通の企業さんだったら何日も有休を取ることは難しいですし、日本での生活を考えると空港でお見送りして、元気になったときにお出迎えするのが精一杯だと思いますよ。 2. これもまたテレビだったのですが、自分たちの貯金だけでは到底無理だということで募金活動をされていたご家族が居ました。 ですので、全てを募金で賄うというのは少々不可解です。 特に今回の件は両方ともNHK職員という立場ですので、滞在費くらいは自分たちの貯金から出せるのではないか?と思うこともあります。 日本での治療費も馬鹿にならないから貯金はない、と言われれば、そうなんでしょうが。 内訳で1番気になったのが事務局費ですね。 ボランティアでやっているのなら、この費用は善意でやるべきじゃないでしょうか。 善意の行動が金額として算出されているように見えました。 協力すると名乗り出た人の手持ちでやるべきじゃないですか、こういうことって。 これまでが含まれているのが気になって仕方がありません。

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます No7の方が指摘くださった通り、さくらちゃんの両親も片方が付き添うみたいです。 ありがとうございました

noname#39977
質問者

補足

皆さんアンケートに答えていただきありがとうございました。 こういう関連のサイトをめぐっていて最初に見た記事では、募金の内訳に「ホテル滞在による休職期間の給料補充」が入っていて驚きました。(指摘があったのか、現在の募金ではどこももらっていないようですが) 更に調べていって、まだまだこういう部分は無駄なのでは? ということがあり、こうして質問させてもらいました。 本当にありがとうございました。

noname#25898
noname#25898
回答No.8

1 ロッテ球団が支援していた、お子さんの場合は、お母さんだけが、渡米していました。 お父さんは、ついていきたい気持ちをおさえて、日本に残りました。 これが、正解だと、思います。 そのお子さんのお兄ちゃんは、どうしたのだろう。 ドキュメントでは、触れていませんでした。 2 そもそも、公共性のない募金は、疑問です。 さくらちゃんの場合は、特にです。 私がさくらちゃんの親の立場だったら、まず、財産を処分して、それでも足りなかったら、人様の善意にすがることを視野にいれると思います。 一文なしになっても、また、稼げばいいと、考えます。 その金額は、預かり金も含まれ、返金もあると、さくらちゃん募金の批判サイトに記してありました。 「病太り」と、いうことになると、思います。 

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます No7の方が指摘してくださったとおり、さくらちゃんの両親も片方が残るみたいですね。 ありがとうございました

noname#21098
noname#21098
回答No.7

>改めてHPを観てきましたけど、そういった記述がないので。もしそうならば勘違いしてました。 あれ?さくらちゃんを救う会のHPの募金目標額内訳に書いてありますよね。 往路、本人・母親は片道、父親・医師・看護師は往復 復路、本人・母親は片道、父親・医師・看護師は往復 というように。

noname#39977
質問者

お礼

再び回答ありがとうございます 見落としていました。すみません。

noname#20747
noname#20747
回答No.6

我が子が難病だから募金して外国で移植手術したい!ってケース・・・多くないですか? さくらちゃん募金にしてもご両親は自分たちのお金は使わず募金でって考えなんでしょ? (1)両親ともに付き添っていくのは当たり前かどうか。 (2)また、その渡航費、滞在費を全額募金で賄うのは当たり前かどうか。 って言うより・・・全財産投げ打ってでも我が子につぎ込め~! http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1159245771/l50

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます 全財産なげうって、それでも足りなかったら募金を。言いえて妙、ですがその後の生活を考えると全財産というのは…… ありがとうございました

noname#20748
noname#20748
回答No.5

(1) 心情的には賛成です。悪く見れば不在でもなんら影響のでない人なのでしょう。子供の事は気の毒ですがあくまでもプライベート。渡航・滞在と出来る程度とも言えます。 (2)当たり前だとは思いません。子供が重い病気若しくは珍しい病気であればこその基金。殆どの人は自費若しくは只死を待つだけの状態。変な言い方ですが、中途半端な病気や基金をして貰えない人は死ぬだけ・・・海外に行き運よくオペが成功しても100%帰国後生存しているとは限らない。身内にしたら・・・それも分ります。難しいですね。仮に同じ立場に私がと考えた場合・・・同じ様にするかも知れませんし、これも運命と・・・所詮他人なので批評は・・・

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます そうですよね。自分は関係ないと思っていてもいつ彼女や彼女の家族と同じ境遇になるか分かりません。そしてそのとき、本当に私財をなげうれるのかどうか……。 ありがとうございました

回答No.3

さくらちゃんの事は全然知らないので、『海外での治療と募金』と言う観念で僕の意見をお話しします。 (1)子供が物心付いていれば親が揃っていたほうがいいと思います、子供も安心するでしょうしね。物心がついていない赤ちゃんだったら母親が付いていれば良いかなとも思います。 ですが異国の地で言葉が通じない、病気の不安、生活環境の違い、知り合いがいないなどで想像できないくらいストレスが溜まるかも知れません。そんな時に夫婦で支えあっていけると思うので、それを考えると両親が揃っていたほうがいいと思います。両親が付き添いたいと言う気持ちはわかります。 (2)自分で手を尽くしても足りない分は募金にすがっても良いと思います。 結論としては(1)(2)とも当たり前とは言えません。でも両親が付き添いたいと言う気持ちはわかりますし、渡航費、滞在費を募金にすがりたい気持ちもわかるので私的にはOKです。

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに一人だと心細いという面はあるかと思います。 ありがとうございました

noname#67354
noname#67354
回答No.2

昔になりますが、生まれてすぐ子供を亡くした親です。 (1) 両親が付き添って行くのは、経済的に可能であればそうするだろうと思います。 ほんとうに金銭的に困窮していれば、涙を呑んで片親付き添い、となると思います。 (2) 渡航費、滞在費は、賄えるものなら賄うのが当たり前と思うでしょう。 ほんとにどうしようにもお金がない場合は、どうしようもないと思います。 ですが、最近の流れを見ると、私から見ると、生活は変えず恵まれているのではないかと不謹慎かも知れませんが思います。 例えば安い家賃の場所に引越し、最低限の家賃のアパートに住み、治療第一でで、両親とも夜昼できる限り働いて治療費を作って看護する。車も売って、安い中古の軽にする。節約して生活もギリギリに、衣食住を切り詰めて治療第一主義で暮らす。 まあ、人それぞれですし。なんとか子供を助けたいという親の気持ちはよくわかります。 募金を集めようそれで助けてもらおうとする気持ちもわからなくもないですが、資産は売却しないでそのままで、というのはなんだかなあ、と正直思います。

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます 経済的に可能であれば、ということは募金をしている時点で片親付き添いのほうがいいということでしょうか。 難病→募金が定着しているのでしょうね。 ありがとうございました

noname#26507
noname#26507
回答No.1

(1)両親ともに付き添っていくのは当たり前かどうか。 父親は泣く泣く日本で待ち続け…という場合もあります。その分母親の滞在費と治療費に回したいから。 (2)また、その渡航費、滞在費を全額募金で賄うのは当たり前かどうか。 出産した時点にその夫婦に貯えがあったでしょうか 若い夫婦には出産準備をする程度の金銭しかないのではないでしょうか… そこで重病な子供を病院に通わせるために、すでに自分で手配できるお金は使い切っているのではないでしょうか… もし募金(募金以外でもお金さえあれば)で治療できるのであればどうにかしたい~日本の法律ではそのための保険も補助もないようなので…しょうがないのでしょうね、、、

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます >>父親は泣く泣く日本で待ち続け…という場合もあります どうもさくらちゃんを支援する団体が手伝っているところは全て両親(と家族)も渡航するようです >>若い夫婦には出産準備をする程度の金銭しかないのではないでしょうか なるほど、そういう人もいるかもしれませんね。 >>もし募金(募金以外でもお金さえあれば)で治療できるのであればどうにかしたい~日本の法律ではそのための保険も補助もないようなので…しょうがないのでしょう 2ちゃんねるでは逆に、日本で手術を行った場合は3割負担になるのだから、3割は家族が払うべきだ、と言っている方もいるようです。 ありがとうございました

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