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農村高齢者の自殺率

 中年・高齢者の自殺予防対策が社会的に大きなトピックになってきています.    これまでの海外を中心とした研究では,周囲からのサポートが得られにくい,一人暮らしの高齢者において自殺が多い傾向にある,というものでした.  しかしながら,日本では,海外とは逆の傾向であり, 「とくに農村部においては,一人暮らしの高齢者よりも,(家族と同居している)三世帯同居の高齢者のほうが自殺率が高い」ということを発言している有識者の方がいました.  このことを客観的に記した資料(とくに行政が発表している統計資料)はどこかにあるのでしょうか.  ご回答よろしくお願いします.

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.1

有識者は秋田大学の方ですよね? http://www.ultracyzo.com/newssource/0308/03.html 大学に問い合わせてみてはいかがでしょうか。 http://www.med.akita-u.ac.jp/~pbeisei/suicide/index.html

hajimei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました.  秋田大学の研究者の方々,行政担当者の方々は自殺予防対策について非常に精力的に活動しておられるようですね.頭が下がります.  早速,ご紹介いただいた資料を参照してみようと思います.コメントありがとうございました.

その他の回答 (1)

  • mosui
  • ベストアンサー率23% (12/52)
回答No.2

 直接的な回答ではないですが、農村での高齢者の自殺の原因の一端に、「農薬」が関係しているのではにかという説があります。  農薬により、体内ホルモンがかく乱され、本人との意思とは無関係に、突発的に死を選ぶ率が高くなるのではないかという話です。  質問者様の、世帯同居と一人暮らしの説明にはならないのですが、気になったので、投稿させて頂きました。

参考URL:
http://www.pref.akita.jp/pref_voice/show_detailpage.htm?serial_no=875
hajimei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます.  「農薬説」は最近日本でも注目された新説で,海外の学術誌にも疫学調査の結果が報告されています.ただ,農薬散布とうつ病や自殺率上昇の間の因果関係を立証するためにはもう少し研究を積み重ねる必要があるようです.  今後の研究に期待したいですね.コメントありがとうございました.

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