- ベストアンサー
ディグリーザーについて
自転車のメンテ用にディグリーザーを購入しようと思っています。今まではワコーズの即乾のものを使っていました。 値段は1500円くらいだったと思います。 だいたい自転車屋とかにあるディグリーザーはこのくらいの値段だと思います。 ホームセンターとかに行くと 一缶何百円のディグリーザーやパーツクリーナーが売っています。 はたしてこれらのものとワコーズのものは 性能的にどう違うのでしょうか? もし同じであれば、 安い方にひかれてしまいます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も全く同じで、前はWAKOSのものを使っていましたが、今ではホームセンターなどで売っている300円ほどのものも使っています。 ショップ店長から聞いた話によると、以前WAKOSの方が店に来て、WAKOS製のディグリーザーと、店で使っていた激安ディグリーザーを比較しに来たそうです。 それぞれのディグリーザーを別の容器に油分と一緒に入れ、振った後どうなっているか実験したらしいのですが、WAKOSのものはしっかりと油分が分解されたのに対し、激安のものは油分が分離せずそのまま残ったそうです。 実際私が使ってみた感想としても、WAKOSの方が汚れが良く落ちました。 ただし、そのパフォーマンスが1000円以上の価値に成りえるかというと、個人的には「?」だと思います。 しかしながら、じゃあ性能が悪い激安ディグリーザーをWAKOSの2倍の量使用すればWAKOSと同じくらい奇麗にできるかというと、それも疑問です。 両者には油分を分解するかしないかという根本的な差があるので、そこは使用量の差では埋めることはできないと考えます。 とは言ったものの、私の場合はかなり念入りに各部洗浄をしますので、いざ自転車に乗ってしまえば結局どちらでも変わらないのでは?と思うのです(1分1秒を争うわけでもないですし)。 もしかしたら激安ディグリーザーのほうがパーツの耐久性が落ちるかもしれません(ちゃんと洗浄できないという意味で)。 しかし、仮に10本買ったとしたら両者には12000円の差ができます。 これならパーツの交換サイクルが早まってもデメリットは少ないでしょう。 本当に洗浄できてこそディグリーザーだ・金銭的に余裕がある・各部洗浄はさっさと簡単に済ませたいというのであれば、WAKOSにするべきだとは思います。 結論としては、確実に性能差はあるので、あとは値段を考えてどちらにすべきか考えるということになると思います。
その他の回答 (1)
- bhg-1suki
- ベストアンサー率36% (59/163)
解答が付かないようなので、直接の回答じゃありませんが。 性能の違いはわかりませんが、要はクリーニングした後の注油をどこまできちんとできるかじゃないでしょうか。 私はフィニッシュラインのもの(1500円以内と記憶)を使用していますが、スプロケットなどを本当にきっちりと洗いたい場合は灯油を使っています。灯油にブラシさえあればかなりキレイに出来ますよ。灯油を使った後は必ず中性洗剤で脱脂し、もう一度満遍なく油を薄く敷くようにしています。今のところ、この方法で問題ありませんし、チェーンもスプロケットもキレイになります。 ただし、この方法は自転車本体から取り外せるパーツだけにしています。スプロケットもハブから外した状態です。ハブに灯油が付くとハブ内のグリスも流してしまう可能性があり怖いからです。 よって、灯油を使用する方法と言うのは、私のやり方ということで、自己責任の範囲になります。