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平成15年秋期問3
平成15年秋期問3のbについて 4kn+2kが実行時間となる場合、オーダがnになる仕組みがわかりません。 ご理解のある方は教えて頂けませんか?
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下の方の書かれた問題として回答します。 オーダは「おおざっぱに」データ数の増加に対してどのくらいの 計算量の増加があるかということを表します。 (一般的にBig-O記法というものを使います) たとえば「10n+3」という計算量がありnが十分大きな数字と なったとします。すると3だけ増えようが誤差の範囲と 考えることができます。よってnに対して最も次数の高いもの (この場合は4knの項)以外は無視します。 また、データ数に対する計算量なので係数も無視します。 よって4kn+2kの処理に対するオーダはnと考えます。 下記に参考URLを載せておきます。
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- okg00
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回答No.1
科目・午前か午後かが解らないと答えようがありません。 問題文はどこかにないですか? 仮に基本情報の午後だとして http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/infoserv/j-siken/H15b2/pm03.html kは一定値(つまり定数と見ることができる)だから、nを変化させた場合のオーダはnになる。 何が納得できないのですか?
質問者
お礼
お返事ありがとうございます。 科目・午前午後の指定をしていなくてご迷惑をおかけしました。 リンクどおりのものです。 オーダそのものの定義についての理解が足りなかったようです。
お礼
お返事ありがとうございます。 ご説明とリンク先のお話がとても理解しやすかったです。 ありがとうございます。