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cDNAストック溶液から希釈溶液を調製する際の濃度計算を教えて下さい。
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濃度は割合です。 割合=部分量/全体量 です。したがって、部分量が一定のときは、割合と全体量は反比例します。 ご質問の場合は、濃度を(100/250)にしたいのですから、全体量をそれに反比例させ逆数倍(250/100)とすればよいのです。 ストック溶液をxとり、超純粋で希釈して、250/100の体積にすればよいのです。超純粋の体積は知る必要ありません。 x*(250/100)=10 これを解いて、 x=10*(100/250) x=4 超純粋は結果として、10-4=6使うことになるでしょう。 このことから、公式は、 ストック溶液の必要量=最終調整量×(最終調整濃度/ストック溶液濃度) となります。
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- nrb
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250μg/μl あの・・・・濃度が・・変ですよ これを1Lに直すと 250Kg/Lですけど・・・・・・・ 溶けませんが・・・・・・・・・・・ マイクリットルは間違え・・ですよね ミリリットルだったら判るが
補足
nrbさん、早速有難うございます。 すいません。こちらの打ち間違いでした。ご指摘の通り濃度はμg/mlです。 宜しくお願い致します。
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お礼
atomonadosさん有難うございます。 とてもわかりやすいです。公式も早速利用させていただきます。