姪の友達関係について心配しています

質問

高校１年の姪の友だち関係について母親から相談されました。

姪は、中学の時の同級生で不良（タバコを吸ったり、万引きしたりしていた）の男の子と、今でもメールのやりとりをしているそうです。
時々呼び出されて、トラブルに巻き込まれそうになったり、変なことを頼まれたり（レンタルビデオのカードを貸して、など）しているそうで、心配しています。
また、その男の子は、いろんな女の子と徹夜で遊んだり、
（姪はそういうことはしていません）
彼女がいても他の子と付き合ったり、
姪の女友達に姪がその女の子の秘密をばらしたと嘘をついたりしたそうです。
そのことで、姪はその女の子に誤解されて嫌われて辛い思いをしているのですが、
にもかかわらず、姪はその不良の男の子のことを悪く思っていない様で、
その子が不利な立場にならないようにかばったり、
メールでその女の子のことで相談したりしているそうです。
でも、姪はその男の子のことを異性として好きというわけでは全くないようです。

姪にその男の子と付き合わないようにうまく言う方法を思案しています。
どなたかお知恵を貸してください。

回答No.1

yuyumi789 · ベストアンサー

私も高校生のころ不良少年と付き合いがありました。別にすきでもなく・・・。
で、思うのですが姪さんは、純粋なんですよ。だから、悪いことしている人でもかばってしまう。という母性本能みたいな感じを受けました。で、そういう人と付き合うことが良くないとかそんなこと関係なくて、彼という人友達を守りたいという純粋な気持ちなんです。きっと。
で、彼女にそれは、いけないけじめはつけないと！ってことを教えるためには、まず彼女に率直にどうして彼をかばうのか？お友達としてお付き合いをしているのか？
をきちんと聞いたほうがいいと思います。
いきなり、付き合わないほうがといっても逆効果です。両親がどう思い、っていうのは、彼女の心の意見を聞いてからにしたほうがいいと思います。
彼女の意見を否定せず話をしっかり聞いてまた判断すべきではないかと思います。とにかく不良と仲良くする時点で心に隙間というか寂しさもあるかもしれません。
彼女に直接そのことを問いただすのではなく彼女の意見をしっかりと聞いて欲しいと思います。

お礼

なるほど。。。彼女の心の意見を否定しないでしっかり聞く・・・ですか。
そうですね、否定しないで聞く、ということを心に命じておく必要がありますね。

大事なことを教えていただきました。
どうもありがとうございました！

回答No.3

izanai

私も同年代の娘がいるので心配なお気持ちが良くわかります。
不良のレベルにもよると思いますが、質問の程度であるならば、不良に興味を持つお年頃でもアリ、彼等にも良い所があることを分かっているから友達付き合いをしていると思ってあげて下さい。頭ごなしに否定してしまうよりも娘さんを信じてあげて下さい。信用してくれる、心配してくれる人がいる事を感じている間は大丈夫だと思います。
ただ・・・お友達の不良っぷりがサー人レベルだとちょっと心配かも知れませんが、娘さんが部活など打ち込めるものがあったり学校などでよい友達関係が作れているならこれも大丈夫だと思います。
ちなみに、私の娘の男友達もタイプが幅広くオタクからサー人までいるそうです。不良から和サークルのメンバーになっていく子は多いです。そういった子の特徴は親子関係がちょっと微妙な子が多いかな・・・と思いますが、友達思いの場合も多いのでこれも全否定は出来ないと思います。
最終的には「本人次第」です。バランスが難しいですが、適当なお約束ごとと同時にがんじがらめにはしないであげて下さい。

お礼

お礼が遅くなってすみませんでした。
同年代の娘さんがいるお母さまからのご回答ということで、心強く読ませていただきました。
そうですね。あまり過保護になってしまうより、家庭教育の過程で本人をしっかり育てておけば、あとはある程度までは本人の判断にまかせるのがいいのかもしれないですね。
一緒に考えて下さってどうもありがとうございました。

回答No.2

tutui

質問者様は似たような経験はありませんか？
不良にあこがれてみたり、訳もなく体制に反抗することが
かっこよかったり、自己犠牲が美しかったり。
無責任な発言とうけとられるかもしれませんが
「皆が１度は通る道」の様な気がします。

彼女自身の素行に問題がなければ、見守ってあげるだけでよさそうです。
説得するのであれば頭ごなしに「だめ」とせず、
彼女の考え方を否定せず、周りに心配をかけていること、
もっと大切なことがあることを説明してあげましょう。

お礼

はい、忘れていましたが、わたしも高校生の頃、不良と遊んだ時期もありました。。。
問題は、彼女自身がどうかということですものね。
あぶなく、頭ごなしに付き合うのをやめるようにいうところでした。
もっと彼女の立場で考えてみます。
どうも有り難うございました！