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傷跡の残らない縫合
抜糸数時間で傷跡が消える縫合の方法又は医師を教えて下さい。 わたしも良く怪我をするので次回はこの様な病院を探したいと思います。 この様な事です。 http://www.daily.co.jp/ring/2006/10/07/0000131942.shtml
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- murasakik7
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・ある形成外科の先生から伺いました。 顔の場合「縦の傷」より「横の傷」が目立たないということです。空想の話の丹下作善が片目に縦の傷がないと話にならないようです。 其の事を重々知っている先生方は 傷の縫合の際に縦の傷を横の傷にして縫合するようです。メスの入れ方や 切り口のカットの仕方は 先生によって技術が相当必要です。 ・私自身形成外科手術を受けたことがあります、其のときの感想は、手術時間の3分の1位かけて丁寧に細かくスピーディに縫合する先生は最高の先生と思います。抜糸も手術後4日後からでした。あと傷と言ってもいろいろありますから、一概にいえません。
- vats
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抜糸数時間で傷跡が消える縫合の方法はありません。真皮が完全に切れている傷では必ず傷跡は残ります。 しかし、できるだけ傷跡が細くて目立たなくするような縫合方法はあります。また、通常では顔面の縫合は縫合糸の圧迫でできる痕が残らないように5日までには抜糸します。 顔面の傷では形成外科が良いと思いますが、夜間の救急病院に形成外科がいるとは限りません。逆に一般外科医の縫合がへたとういわけでもありません。
傷跡は患者さん本人の体質によって違います。 中にはケロイド体質の方がいらっしゃって傷跡が赤く蚯蚓腫れの様になります。 そう言う場合は糸を外にかけず埋没縫合と言って傷の中を縫う事があります。 傷の具合や場所によって違いますが・・・。 後はだいたい傷口の周りを切ってから縫うのですが切り方・・・。けどこれは医師にお任せですね(^_^;) 糸もナイロンやプロリンと種類も色々ありますがプロリンで縫う方が傷跡がきれいと聞いた事があります。 若い方は皮膚がしっかりしているので後者で縫うのは力がいるとかでナイロンが多くご高齢の方は皮膚が傷つきやすいので軟らかい素材のプロリンを使うそうです。 これはどうなのか分かりませんが外科や整形の先生方より形成外科の先生の方が縫い方がきれいと聞いた事があります。 後は縫う時に細かく縫えば傷は残り難いです。 と言っても全て抜糸後数時間で傷が消える訳ではないです。 私の以前いた病院はそんな感じでした。
私も、数回縫合と抜糸を経験しています。 もう数年前の話ですから、今はもっと良い糸とかあるのかもしれないですが、 細かーーーーーーく、キレイに縫ってもらうと傷跡が目立たないと言われました。 私は、3センチの傷を標準的な太さの糸で6針で始末してるので、傷跡だけでなく 糸の跡も残ってますけど・・・