- 締切済み
すごく腑に落ちない思いをしています
会社に、どうしてもソリの合わない上司がいます。彼は正直、ゴマスリや愛想で出世したようなものなので結構好かれてないです。一方私は、ゴマスリなどは出来ないタチなので彼とは根本的に合いません。向こうも、私のことを「愛想が悪いやつ」というだけですごく批判的に見ているようです。 そしてある日、彼が社内講習で講義を行なったのですが、そこで唐突に私の目を見ながら「いくら仕事が出来ても人間性がダメなヤツはね」と言い放ちました。気のせいかも知れませんが、表情や間合いなどから、明らかに私を意識していっていたと思います。正直、とても陰湿で失礼だと思います。それに、仕事はきちんとしているのに、なぜこのような攻撃を受けなければいけないのかと理不尽な思いで一杯です。どうやってやり過ごせばいいでしょうか?
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- anachronism
- ベストアンサー率31% (186/591)
人間にはいろいろなタイプがあります。いろいろなタイプの人が、お互いを補いあって、業績を重ねてゆくのが会社であり、社会です。 念のために申しますが、「愛想がいい」のは「長所」で、「愛想が悪い」のは、短所です。あなたには仕事ができるという長所がある反面、愛想が悪いという「短所」を併せ持っていることは確かなのでしょう。 よく言われることですが、人の2倍仕事ができるより、10人の人を「動かせる」ほうが、戦力としては強力なのです。その手段として「ゴマスリや愛想」を多用する人であっても、結果として課や部を円滑に運営し、全体としての業績を上げることができれば、会社にとってはそのほうが有益な人物です。 上司であるなら、部下の短所について適宜指摘し、その改善を促すのは当然の責務です。 あなたに対してそういうことを指摘することが目的であったとしても、それ自体はなんら問題の無いことです。 私はその上司を見たわけではないのでなんともいえませんが、相手の立場をよく理解し、評価できることを評価し、相手が気持ちよく仕事なり何なりを進められるようにすることは、一見ゴマすりのようでも、重要なことです。それの逆に、相手の立場も何も思いやることもなく、言いたいことをずけずけといい、自分の立場での主張しかしない、他者の業務を停滞させるような輩は、どんなに仕事ができても組織としては有害です。 特に、人を動かす立場の管理職では、前者の資質が重要です。「いくら仕事が出来ても人間性がダメなヤツは」絶対に人の上には立てないのは確かです。 私にも、そりの合わない上司はいるし、それが原因で転属を事実上、願い出たこともあります。ですが、その上司にしたところで、彼なりのスタイルはあるし、それは間違ってはいないし、短所もあれば長所もあり、自分にも短所も長所もあるわけです。それをお互いに補い合ってはじめて、会社というのはやっていけるのです。 言わせてもらえば、あなたも、上司を「ゴマスリや愛想で出世したような」などと評しているうちは、まだまだ青い。「仕事はきちんとしている」というのが、自分の仕事についてのことなら、まだまだ不十分なのでしょう。 この場でいろいろな人にいろいろといわれたことを、ぜひ今後の自分に生かしてください。
- ta-c
- ベストアンサー率16% (4/24)
私も似たような経験があります。 ゴマスリなのか、人とのコミュニケーションが上手なのは、紙一重で、周囲とうまくやっているのは、おそらくコミュニケーション能力が高いのだと思います。 攻撃の真意は図りかねますが、自分の為に言ってくれてるんだと考えるほうがプラスだと思います。 本当にゴマスリだけなら、いずれ周囲に見捨てられます。ゴマスリは必要ないと私は思いますが、理不尽でも仕事をする以上我慢しなくてはいけないこともあると思います。
- xion-mao
- ベストアンサー率50% (1/2)
No.8の方の「人格を一つ向上させた時」というところにすごく納得してしまいました。 そうなんです。 所詮人間は異なる考えを持つ者の集合であり、考えが似ていれば問題は起こらないけど、大抵の場合は考えが違って人間関係に悩みます。 しかし、他の皆様もおっしゃっているように、社会という場所は付き合う人を選べません。 ここはひとつ、ロールプレイングゲームの実写版(?)のようなものと考えてみてはいかがでしょうか。 「この人はどうして私にこんな態度を取るんだろう?」 「私はこの人にどう接するべきだろうか?」 「(反面教師を含め)この人から学べることって何だろう?」 と考えると、状況が好転するかもしれません。 私も以前勤めていた職場で、みんなから敬遠されていたとっても手ごわい女性上司がいらっしゃいました。 でも、仕事ですから「嫌だ」という態度は見せず、彼女に意見を押し付けられそうになったら、場合によっては「ハイ」と笑顔で受けておいて結局はその意見に(コッソリ)従わない(笑)ということもありました。(注:場合によっては、です。) 時には柳に風で、という方針でやっていたら、特に問題は起こりませんでした。 しばらくして周りから「kotonohaさんはあんまり被害にあってないみたいでいいねぇ」と言われた時、「そうですか?」と言いつつも(よっしゃ!)と心の中でガッツポーズしてしまいました(笑)。モンスターを倒してレベルアップした気分?? 相手は人間ですから、相手が変われば同じ方法が有効とは言えないので私もまだまだ苦労してます……。
上司と部下のソリが合わないのは社会の常識です。 何処の会社でも、職場の人間関係に悩む人は沢山います。 あなたもお気づきと思いますが、 大切なのはその事ではなく、あなたがこのまま人を憎んだり、恨んだりと、 ネガティブな気持ちを持ち続けると あなたは間違いなく仕事も他の人間関係も上手く行かなくなる事。 人の心のネガティブな所を巧妙に突いて、人を不幸にするものに負けてはいけません。 憎む気持ちや、恨む気持ちなど、ネガティブな気持ちは人を不幸にします。 あなたが相手を否定する時、相手もあなたを否定します。 あなたは上司を反面教師としいろんな事を学ぶべきです。 あなたが上司から必要な事を全て学び人格を一つ向上させた時 あなたと上司の関係は変わります。 上司がいなくなるか、あなたが移動になるか、または以前より良い関係になるか。 何らかの形で前向きに変わります。 何事も永遠に続く事などないのです、これが社会の常識です。 あなたは、決して悪意に弄ばれてはいけません。
- rainyvyy
- ベストアンサー率23% (9/39)
質問者様にあったことがないので、推測的な回答になりますが、無愛想、無反応、無表情、なのではないかと思いました。 愛想を振りまく必要は全くないのですが、楽しいときに楽しそうでない、喜びを分かち合いたいとき、何の反応もないって人います、怒ってるんだか、黙ってるんだか分からない。 実は私もこのような人にあたり、こちらが一生懸命セッテイングして、働きかけてるのに、無反応、無表情、無感謝なので縁をきりました。楽しいんだか、怒ってるのか、不満があるのか、さっぱり分からないんです。 なんか気を使って一人で空回りしてる私がバカ!?みたいに思えてくるんですよ。 イライラします。本人は礼を言ったからそれでいいみたいなかんじで、「やることはやった、、」みたいなかんじでしたね。まったく感情が伴わないのですよ。他の人も次第に離れて行きましたよ。 あなたのことは詳しくわかりませんが、こちらの当時のことを思い出してイライラします。「人間なら、なんか反応がないの!?」と言った覚えあります。その人が職場にいたら、そんなかんじだろうなと想像がつきます。 ごまなどする必要はありませんが、周囲の反応にすこし合わせるような努力をしてはいかがでしょうか。 N05の方の意見に賛同します。
- somethinel
- ベストアンサー率26% (31/115)
当たってるかどうか分からないけど、その上司は、あなたの捉えている「ゴマスリ」を、「ゴマスリ」と感じていないのじゃあないでしょうか。 あなたには「ゴマスリ」に思えても、彼にとっては、上司のイエスマンになることが、会社を円滑に運営することであり、彼の上司に対する尊敬の念から出る絶対的な行動なのかもしれません。つまり、彼にとってはそれが出世への足がかりではなく、絶対的正義として意識されているのではないか? 上司は絶対的存在で、その序列を崩すことこそ悪である、という考えなのではないでしょうか? 上司が相手をしているのはあなた一人ではないですよね。あなたはその上司に意識が向きがちですが、その上司はあなただけを見ているわけではないですから、広く社内を見ていることになります。 あなたの同僚がその上司を、あなたをどう捉えているか、まあ、あまり率直には言ってくれないと思いますが、あなたもご自身を客観的に捉えて見る必要はあると思います。 その客観性とはもちろん、あなた自信が持っている社会観ではなく、あなたの会社の中での客観性ですよ。
- milkoX
- ベストアンサー率33% (1/3)
こういうことはさまざまなことが考えられますので、 なんともいえませんが、ひとつだけ気になることが あります。 なぜ、質問者さんは無愛想で人間性がだめとの レッテルが貼られたのでしょうか? 普通は仕事ができて愛想がよければ、何も問題ないのでは? ゴマすりができなくても、愛想よくはできてもいいのではないでしょうか? 単にソリがあわないので、お互い事あるたびに 中傷合戦なら、私は転職をお勧めします。 相手への擁護ではありません。私は質問者さんの 書いた文書からしかわかりませんので、どちらが 良い悪いの判断はできません。 中立の立場です。
- morning_c
- ベストアンサー率24% (41/169)
そーねえ。 確かにゴマスリも一つの才能であり認められる特技。 彼は彼で仕事が出来ない分、違う才能に認められたんでしょうね。 これに反逆するには誰もが認めるくらいズバ抜けて仕事を頑張る。 誰からも評価されるようになることじゃない? うちの会社にもいますよ。 あまり人間関係の得意じゃない、というかぶっきらぼうな人がいるけどズバ抜けて仕事が上手。どんなに口ベタであろうと彼にはあの仕事をまかせれば安心というものがあります。彼はいつもいいますよ。 「僕なんて、人を使うことが出来ないから…この仕事だけしか出来なくて」と謙遜の嵐。 言葉が上手なんて思うほど、まわりの人も信用してないし、それだけでは出世できません。人間としてどれだけ誠意あるのか、モラルがあるのか、しっかりとして言葉と行動が一致するかが人から評価される人になるコツです。 ここでアドバイス。 そのゴマスリ君に 「いくら仕事が出来ても人間性がダメなヤツはね」というお話、とても為になりました、自分も無愛想なので頑張ります。と言えれば大したものです。 ま、気にしないで! 人間には得意分野があるのです。 あなたも彼のその得意分野を認めて、そして受け入れることからはじめてみては?
- mile8116
- ベストアンサー率19% (37/188)
私もソリの会わない上司にあったことありますよ。 ・・・仕事でやり返しましたね、私の場合。 その人、頭悪いのに学歴コンプレックスが異常に強くて、いつも「俺様ほどの男がどうしてこんなところで上司していなきゃいけないんだ?お前ら能無しの元でほんと苦労してるよ、頼むって」という一人芝居をしたがる病気男だったんですが、「俺を怒らせないほうがいいよ」とかあれこれ自分が馬鹿にされないよう気の強さをアピールしたり、「俺の気分でいつでもお前らはクビにできるんだぞ」と感じさせる言動を繰り返していましたが、口ばっかりで本当に仕事できない奴だったんで、周りの人皆迷惑してましたよ。 生活かかってる人なんて、こんな切れがちな人相手に歯向かっていけないから、黙ってるだけなのに、それを分かってない真性馬鹿だったので、ますます図に乗って手が付けられないという感じでした。 ある仕事の一つに、商品名と4桁程度の商品番号をセットで覚えておいて、番号を次々に打ち込んで商品ラベルをつけるという単純作業があったんですが、その人34歳くらいだったっつーのに、400、500の番号を全然覚えきれないらしく、いちいちコンピュータの前で、難しい物理の問題でも解いてるかのように目をつぶって考え込むんです。 (急ぐっつーのに!!!!) 対応ファイルを見れば、すぐにわかることなのに、変なプライドが邪魔して、絶対に見ようとしないんです。www で、どうしようもなくなったら、一番人当たり柔らかそうな人に聞いたりしていました。そんな調子なので、本当に周りは迷惑してました。 私がやったほうが1/5の時間で終わると思ってましたが、嫌われてる私がそんな事言いだしたら、ますます切れると思ったので、黙って知らん顔してました。 「自分に媚びを売らない生意気な部下」を嫌う人っています。。 その人、ある時から、4ヶ月私にその仕事を一切させないで、忘れただろう頃にいきなり大量の商品を出して「○分以内にお前やれ」というような事を言いだしたときがありました。 なんとなく、こいつがやりそうな事だ・・・と思ってたことだったので、ときどき復習してたのもあって、なんとか無事間違いなく全部打って「終わりました」と言ったとき、黙ってしまいましたよ。www 別の仕事するフリして逃げました。w ・・・私の場合、嫌われたきっかけは、自分を気に入ってくれなかったことの恨みだった・・・って気がします。だって、最初の頃、自分がどんな人間かいろいろ言ってアピールしてましたから。w (誰があんなチビ&アホオッサン相手にするかっつーの!) 私は「これも修行かな?」と思って、その会社にいる間は何言われても我慢してましたが、バイトだったので、「こんな不愉快な思いしてまで頑張る必要は無い!」と思って、仕事でやり返すということをいくつか実行したあと「馬鹿はアンタでしょ?」と感じさせてから、やめました。 何かよっぽど痛い過去があって、そうなってしまったんだとは思いますが、そういう人って一生変わらないと思います。 耐えられないと思うなら、辞めたほうがいいと思います。
- Baltic
- ベストアンサー率15% (61/405)
講習会での言葉が貴方に向けられたもの だとしたら、上司は貴方が仕事ができることを 認めています。すばらしいじゃないですか。 仕事ができると妬むやつの一人や二人は いるだろうなと大きく構えるか、目立たない ように人並み程度に仕事をこなすか。 僕もその手の心理攻撃には弱いほうですが、 社外の人とはもっともっと本気で心理戦を やりあわなければならないことも多いかと思います。 ウォーミングアップの一環と思ってみては いかがでしょうか。
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