妻との野球観戦

質問

妻はプロ野球が好きで、チーム的には巨人ファン。
ファンの選手は、チームをまたいでいろいろいるようです。結婚前は、ときどき球場に観戦に行ったりしていたそうです。

対して私は、野球そのものに全く興味がなく、仮にプロに限定しても、正直、何がそんなに面白いのかどうしてもわかりません。
シーズンが始まると、ニュースや新聞で毎日のように打った守ったと報道されますが、それが不思議でなりません。
以前つき合いで巨人阪神戦を見に行ったことがあり、今から考えるとバッターボックス後ろのいい席だったのですが、あまりに退屈で途中で寝てしまいました。

ちなみに選手に関しても、キヨハラ、マツザカ、クワタ、ダイマジンくらいの名前は分かりますが、どんな顔でどこの球団に属しているかも知りません（知ってもすぐに忘れてしまいます）。さすがにマツイとイチローが大リーグに行ったのは知ってますが、所属球団は知りません。

私が会社から帰ってくると、ナイターの時間でも、妻はイヤな顔もせずに私の見たい番組を見せてくれますし、子供達に手がかかるというのもあると思いますが、野球観戦に連れて行ってくれとも言いません。

そんな妻に対して申し訳ないと以前から思っているのですが、なにか私が無理に我慢するのではなく、妻と一緒に野球観戦を楽しめる方法ってないものでしょうか？もちろんＴＶでの観戦でいいのです。思いつきでもいいので、アドバイスお願いします。

回答No.2

noname#25898 · ベストアンサー

あなたは、野球のゲーム性は、好きですか？
例えば、高校野球なら、ご覧になるとか。
他に好きなスポーツがあるのではないですか？
野球は、世界で支持をされていない、結構特殊な感覚のゲームだと思います。
盗む、殺すが出てくるスポーツを他に知りません。
相手の裏をかく、だます感覚が受け入れられないとか、フィールドのスポーツが一生懸命な感じがするのに対して、何か、休み休みな感じがするとかではありませんか。
奥様にこうお伝えください。
「とにかく、一度、球場の外野席に連れて行ってしまえ」と。
これは、諸刃の刃な危険な賭けですが、それでだめなら、お互いの領分を守って今まで通りにするだけです。
こちらからのお茶の間観戦でのアプローチは、質問です。
用語に対して、選手に対して。
奥様は嬉々として語ってくれると思います。

お礼

回答ありがとうございます。
>フィールドのスポーツが一生懸命な感じがするのに対して、何か、休み休みな感じがするとかではありませんか。
これは当たってますね。あの休み休みな、妙な「間」がひどく苦手です。「勿体ぶってないでとっとと投げろ！」と思ったりしますから。
そういう意味ではゴルフも苦手です。「早く次打て次！ちんたら歩いてないで走れ！」とか思います。
好きなスポーツは、自分が陸上競技をやっていたこともあり、陸上競技全般、水泳、集団競技ならサッカー、バレー。。他にもありますけど、要はみんな常に進行形というか、一生懸命系ですね。マラソンなんか単調なのに、最初から最後まで見れちゃいますし。
ちなみに高校野球は見向きもしません。「間」の他に「ヘタすぎ」が加わり、イライラしてしまって見てられないのです。
それにしてもなるほどねえ。。これは体質的なものなのかなあ。。
それと外野席ですが、西武球場の外野席に連れて行かれたことがありますが、遠くて、どっちが攻めているのか、試合がいつ終わったのかもわからない程でした。。

回答No.4

zatyuu

奥さんが巨人ファンでしたら一緒に応援してみてはいかがでしょう。
毎回見てれば巨人選手の名前も覚えていくでしょうし、そのうち対戦相手もわかるようになってくると思います。最初はルールがわからなくてもひいきしてるチームが勝った負けただけでもいいと思いますよ。会社から帰ってきたら奥さんに「今日、巨人勝ってるの？」なんて声をかけてあげれば喜ぶと思いますよ。野球観戦に行く時はラジオ持参で行けばラジオで解説聞きながら見れるので退屈しないと思いますよ、頑張ってください。

お礼

回答ありがとうございます。
>一緒に応援してみてはいかがでしょう。
これがまた難しいんです。すぐに虚しくなってしまうので。
>「今日、巨人勝ってるの？」
これができたらいいんですが。。

でも今、ふと思ったんですが、なにもプレイだけに注目して観戦する必要はないのかな。
例えば、あの選手の奥さんは芸能人のｘｘｘでできちゃった婚したんだっけ？みたいな。。。。。。。。。それもなんだかなあ、うーむ。

回答No.3

greenteaB

夫婦共通の趣味になったらすごくいいですねー。

まずは、ご主人もプロ野球を好きになってください。そのための俺流の楽しみ方を教えちゃいます。

(1)グッズを揃える。
まずは好きな球団を作りましょう。もちろん奥さんと同じ球団の巨人がいいでしょう。そして、そこの球団の応援グッズを買い揃えます。応援服、メガホン、タオル。人形。ここらへんは基本でしょうか。こーいう、グッズを集めたりして真のファンとしての形を作っていくことも面白味のひとつですよ。テニスとかで形から入るあれです。

(2)月刊ベースボールマガジン、月刊ジャイアンツ、この二つは確実に購入する。
やはり、人より詳しくなるとこれがまた面白くなってくるんです。月刊ベースボールマガジンで大まかな全球団の動向を探り、月刊ジャイアンツでより詳細な情報を手に入れる。これです。二軍選手に特に注目してください。いい素材いっぱいいますから。そんな中、自分が「お、こいつは」と目を付けてた選手とかが苦労して一軍に上がってきたりするとこれまた興奮度↑です。あとは怪我に泣いてた選手がようやく奮起して活躍したときなど・・・感動です。選手の裏事情・人生観なんかも知ってほしいです。

で、結論は(1)、(2)を通してプロ野球というスポーツを楽しんで明日への働く活力に生かす。これです！これが出来れば趣味がひとつ増えたも同然です。仕事の調子も上がり商売繁盛間違いなし。奥さんとの間にも盛り上がる会話が生まれていいことだらけですよ。

お礼

回答ありがとうございます。
プロ野球が好きで好きでしょうがない感じが伝わってきて、微笑んでしまいました。私があなたのようだったら、妻もさぞかし満足だろうなあと思いました。（それはそれで、今とは違う生活になりそうですが）
ちなみに応援服とかメガホンも「基本」なんですか。知りませんでした。一部のコアなファンだけのものかと思ってました。月刊ジャイアンツって、巨人軍のための雑誌があるのですか。。。それもムックじゃなくて月刊で。。。
それと、あなたの文章の後半（二軍選手に～知ってほしいです）を読んで、一つ気づいたことがありました。
それは選手への共感です。あなたはプレイそのものも大事だけど、選手の内情や心情、歴史に共感できる方ですね。だからこそ面白さも倍増するのでしょう。それに比べて私はその辺りの能力というか気持ちが決定的に欠けているのかもしれないと思いました。
「親戚でも友人知人でもない人がホームラン打ったからってどうだと言うんだろう。その人はこっちのことなんか知らないし、いくら応援したって『ありがとう』でもないわけだし、その人はそれで評価が上がるかもしれないけど、私の給料が上がるわけでもないし、虚しい」と感じてるんだと、今返事を書きながら気づきました。
要はあなたは純粋に楽しみでやっているのに対し、私は見返りの有無も見てるんだなあと思いました。
それにしても楽しい回答をありがとうございました。何か少しでも参考にさせてもらいます。

回答No.1

zorro

その気持ちがあるならば、テレビを一緒に見てわからないことはどんどん奥さんにに聞くべきです。興味がわいてきます。

お礼

回答ありがとうございます。
実は始めの頃、そうしたことはやってみたのですが、根本的に興味がないせいか、妻が答えてくれることに対して「ああ、そうなんだ」「ふーん」くらいのリアクションしか出てこないんですよ。そこが辛いとこなんですよねえ。