• ベストアンサー

『死』との出合いと、その印象について教えて下さい!!!

『死』との初めて出合った際の印象を教えて下さい。 人間のみならず、生命あるものの終焉に立ち会った、あなたの印象を教えて下さい。宜しく、お願い申し上げます。

noname#8908
noname#8908

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hana-furu
  • ベストアンサー率20% (58/281)
回答No.3

めったに会う機会がなかったおじいちゃんのお見舞いに行った。 手をにぎりしめてもらいながら、仁丹をくれた。 元気な時のおじいちゃんはいつも仁丹くさかった。 ベットの横にかけられた、おじいちゃんの背広もその匂いがしていた。 仁丹なんて臭くって,好きじゃあなかったけど、おじいちゃんがくれた お菓子だと思って、モグモグしていたなあ。 数日後?? おじいちゃんは箱の中にいた。ガラス越しの顔をよく観察してみると、 鼻に綿がつっこんであった。耳にもつっこんであった。 何で、鼻に綿がつっこんであるんだろ?周りの大人にそれを聞いても、 誰も答えてこれなかったなあ。 ????? することもなかったから、一日中箱の側にいて、おじいちゃんを 観察した。不思議だった。 仁丹くさい背広が側にあったから、背広から仁丹とりだして、 仁丹たべながら、「早く起きろー」話し掛けていたように思う。 次の日、みんな黒い服をきていて、涙していた。 よくわからないまま、皆がないているから、泣きゃなきゃいけないんだと 思い、一生懸命泣いてみた。 箱の中のおじいちゃんは派手な車にいれられて、 私も母につれられて違う車にのっかって、派手な車についていった。 到着した場所で、箱を燃やす・・ことを聞いた。 息がつまりそうだった。苦しかった。 スイッチを自分の父がいれたのをよく覚えている。 数時間後?灰になった骨がでてきた。 これがおじいちゃんかあ。 箸で骨をつまむとき、骨の構造について教えてくれたオジサンがいた。 初めて不安な気持ちが軽くなった一瞬だったように思う。 白い壷におじいちゃんの骨をいれて、壷が骨でいっぱいになった。 壷に入らなかった骨はどーするんだろー不安になった。 とても悲しい気分になった。何で、全部壷にいれてやらないんだーという 怒りにも似た気分を味わった。 「死」との初めて出合った際の印象・・ということで・・・。終わり。

noname#8908
質問者

お礼

ご回答、誠にありがとうございました。 拝誦させていただきながら、胃がんで逝った祖父の臨終の時がオーバーラップして参りました。12歳のときでした。 その後、父が死んだときもそうだったのですが、実感としてわからなくて、しばらく「ああ、そうだ亡くなったんだよね」と自問自答を繰り返しておりました。

その他の回答 (2)

  • odd-art
  • ベストアンサー率9% (31/325)
回答No.2

 飼っていた犬・猫・豚・牛・鶏の死、祖父・伯父の死、義妹の妹の死、会社の上司、知人等、すべからく成仏せず堕獄したという事実を目に致しております。  自然の摂理とはいえ、成仏の術を知らずに逝ってしまったようで残念に思っています。  知っていながら背いている方がいるためで、その方の無責任さを痛感します。  我が身の不甲斐無さを恥じてもおります。  せめて、この思いを追善供養として、毎日、回向するのみです。  如何でしょうか?

noname#8908
質問者

お礼

ご回答、誠にありがとうございました。 すべからく堕獄という表現には、いささか吃驚しました。

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.1

非常に重い空白感・喪失感・無力感・絶望感。 誰にも会いたくない。 何も食べたくない。 ただ悲しい。 慰めの言葉は自分の神経を逆なでするだけだった。 そんなボクをみんな笑ってみていた。 中学の頃、自分の飼っていた手乗り文鳥が枕元のかごの中で死んでいたとき。

noname#8908
質問者

お礼

ご回答誠に有難うございました。 ペット喪失症候群……わたくしも体験しました。愛していたカナリアが相次いで死んでしまったこと。 シャム猫が交通事故で死んで、1週間後に、もう一匹もやはり交通事故で死んでしまったこと。「死」がわからなかったようで、明らかに普通ではない鳴声で朝から晩まで食事もままならない様子で探し回っておりまして……逝ってしまいました。

関連するQ&A

  • 死の捉え方

    死をどう捉えていますか? 終焉ですか? 始まりですか? また、死の正しい捉え方とは存在するのでしょうか? ある意味とかではなく、絶対的とも言えるような。ナンセンスかもしれませんが・・・

  • 死との向き合い方

    私のような若い人間(大学生)が言うのも変な話かもしれませんが、時折「死」というものが非常に自らに迫ってくる時があります。 特段、病気を患っていたり、生命の危機的状況に現段階でいるわけではありません しかしながら、夜寝る時や夕方下校途中など、ふと人生について考えてみると、急に何とも言いがたい恐怖感に襲われてしまいます。換言すれば、「死」という絶対的なものの前での人間(自分)の無力さを痛感してしまうのです こうなると寝れなくなってしまったりしまい、「死の恐怖」を忘れようとするかの如く、漫画やテレビ、いわゆる娯楽に逃げこんでしまいます。 「現実逃避」「逃げ口上」と言われるかもしれません。実際、それを完全に否むことは出来ないです。 ただ上述のような恐怖を感じたりするといったことは紛れもない事実です 生きている以上、「死の恐怖」を感じるのは必然だと思っています。故に「死の恐怖」を完全に払拭することは不可能であるということも重々承知の上です。 私はただこの恐怖との、いわば付き合い方を知りたいのです もちろん絶対的な答えはないでしょう、ただ皆様のお考えを参考にしたいと思っています 自分の考えを思いつくままに書いていますので、駄文かつ長文となってしまいましたが、みなさまに回答していただければ幸いです。

  • 人間に確実にやってくるのは、死だけですか? 自分の死が怖いです。 人の死も怖いです。

  • 印象に残る出会い

    --皆様の印象に残る出会い-- 4回目の質問になります。宜しくお願い致します。 これまでに、皆様の印象に残る出会い(・・・良い意味で)をお教え頂ければと思い、アンケートさせて頂きたくお願い致します。 非常に少ないのではありますが、当方の場合の有意義で貴重な出会いを書かせて頂きました。 ---当方の出会い--- # 小学5年生の時:図書委員に選出されてしまったこと:後に本が好きになるきっかけを与えられたと思っている。 # 中学時代の数学と国語の先生との出会い:単にその教科が好きになったというだけではなく、自ら考えて調べるという態度を身につけさせる縁を与えて下さった貴重な出会いだった。 # 大学時代の教養物理学との出会い:高校時代に植え付けられてしまった物理に対する悪感情を完全に払拭させてくれた貴重な出会いだったと同時に、自然科学に対する興味を今一度引き戻してくれた、大変有意義な機会だった。 # 社会人になって二人目の上司との出会い:「現場を知り、現場から学べ」を肌で教えて頂いた忘れ難い上司だった。 ------------------ 既に、過去に類似の質問が出されておりましたならばご容赦頂きたく、陳腐なアンケートではありますが、お暇な時にでもお付き合い頂ければ幸甚です。 宜しくお願い致します。

  • 印象に残る男女の出会い

    今まで皆さんが経験した、もしくは聞いた中でとってもロマンチックで印象に残る男女の出会いを教えて下さい。 宜しくお願いしま~す。

  • 死 人間は死にます。遅かれ、早かれ。 私は自分の死が怖いです。 毎日毎日日々明日の食事のため 現実と格闘していて明日が分からないのに 死なんていつやってくるかわかりません。 死が怖いです。人生を謳歌する良い知恵は あるでしょうか?死が怖くないヒトが 羨ましいです。

  • 非生産的な思考(「死」について)を止める方法

    最近、よく「死」について考えます。 駅での電車の待ち合わせの時など、ちょっとしたすきま時間に、、 ・人間て死ぬんだな とか、 ・もうすぐ両親とも分かれる日が来るんだな とか、 ・死んだらどうなるんだろう とか、 考えてしまいます。 休日はもっとひどいです。気分転換に本屋に入って、ページをぱらぱらめくっても 死や生命に関する記述に目が行ってしまいます。 ・死ぬ瞬間はどうなるんだろう? など、考えながら寝てしまいます。 どうにも気分が晴れません。 「死」は怖く、「別れ」は悲しい。考えれば考えるだけ、暗い気分になってしまいます。 私は、このような「考えても結論の出ないこと」を考えることを止めたいのですが、どうすればよいでしょうか? アドバイスをお願いします。

  • 脳死と安楽死について

    脳死者については、基本的に医師の判断で安楽死させることはできないでしょうか? 1、身内からの延命希望が無い限り、医師の判断での安楽死できるように法律改正をする。 2・脳の死は生命の死とみなす。よう法律改正をする。 3.医療費の大幅な低減になりませんか?

  • 「安楽死」と「尊厳死」のちがい

    アメリカの女性が心臓麻痺から植物状態になり、その家族が尊厳死を選択して女性の生命維持のチューブがはずさかれたが、政府議会では問題となっている、というニュースを見ました。今まで「安楽死」という言葉は何度か聞いたことがありましたが、「尊厳死」という言葉は初めてでした。意味を国語辞典で調べてみたのですが、まだよくわかりません。「安楽死」と「尊厳死」の違いをおしえてください。

  • 死について

    こんにちは もうそろそろお盆の時期ですね。 少々重苦しい話題になってしまいますが、皆さんは死について考えた事はありますか? きっと人それぞれ捉え方が違いますよね。 人間、常日頃死と隣り合わせで生活しているのにも関わらず、私の死へ対する考えはまだ漠然としていて検討もつかないものです。 死についてどう思われているか、皆さんのご意見お待ちしております。

専門家に質問してみよう