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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材料力学 断面係数を利用した片もちはりの応力・変位について)
材料力学 断面係数を利用した片もちはりの応力・変位について
このQ&Aのポイント
- 内径30mm、外径50mm、長さ200mmの角パイプの片もちはりに反対側から1000Nの荷重を加える。最大応力に関しては基本σ=M/Zを利用して、M=200×1000=200000(N・mm)、四角形の各パイプの断面係数ZはZ=(50^4-30^4/50)/6=18133(mm^3)、σ=200000/18133=11(N/mm^2)となっています。
- 最大応力の計算において、メモの値が1,32×10^7(mm^3)となっていますが、正しい値は11(N/mm^2)です。何か間違いがある可能性も考えられます。
- 最大変位の計算方法については質問文では述べられていません。質問者は最大変位の解法を知りたいとしています。
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質問者が選んだベストアンサー
計算での変位はいくらでしたか? あと、断面係数の計算が間違っていないでしょうか。基本的に断面係数は(断面二次モーメント)÷(中立軸からの最大距離)です。
補足
回答ありがとうございます。応力の計算ですがメモの単位が(N/mm^2)でなく、確認すると(N/m^2)でした。それにあわせて単位系をmに直して計算したら近い値になしました。(メモは解析ソフトを用いて計算した値) 断面係数は角パイプの場合の公式を使用しました。 変位の計算なのですが上で求めた応力を使用して pl^3/3EI に代入するだけでよろしいのでしょうか?うまくいきません。