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10gより前のバージョンからRECYCLEBINの中身を削除するには?
Oracle10gのデータベースでテーブル等を削除した際にできる フラッシュバックを削除したいのですが、 10gより前のバージョンのSQL*plusから PURGE RECYCLEBIN を実行すると、 SP2-0734: "PURGE RECY..."で開始するコマンドが不明です - 残りの行は無視されました。 などとなります。 10gより前のバージョンのSQL*plusから、 RECYCLEBINの中身を削除する方法はないのでしょうか? ないなら、削除する際にフラッシュバックテーブルを作成しない方法はありますでしょうか?
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SQL*Plusのパーサを使わないように begin execute immediate 'purge recyclebin'; end; / で消せないですか?
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- ossan_hiro
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>begin >execute immediate 'purge recyclebin'; >end; >/ その手がありましたね。失礼しました。
- ossan_hiro
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>10gより前のバージョンのSQL*plusから、 >RECYCLEBINの中身を削除する方法はないのでしょうか? 無いです。 >ないなら、削除する際にフラッシュバックテーブル >を作成しない方法はありますでしょうか? drop table時にpurge句をつけることでゴミ箱行きを 回避できます。 DROP TABLE テーブル名 PURGE; これも10gのコマンドなので10g以外の sql*plusからはできないかもしてません。 #用語的な話で、この機能はフラッシュバックドロップ機能です。 #フラッシュバックテーブルは別の機能をさすのでご注意を。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >DROP TABLE テーブル名 PURGE; 8iのsql*plusから試したところ、 ゴミ箱行きにせずに削除することができました。 用語についてのご指摘もありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 試してみたところ、この方法で消すことができました。 こんな方法があったんですね。