• 締切済み

外貨預金を期末時換算法で評価した次年度の仕訳

外貨預金を期末時換算法で評価して 為替差損がでました。 為替差損/外貨預金 としましたが 翌期の処理は税務上洗替とのこと。 具体的に仕訳はどのようになるのでしょうか? 貸倒引当金戻入益等の科目なのかと思いましたが その類の科目を探せませんでしたので不安です。 外貨預金/為替差損戻入益 で良いのでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

翌期の外貨建て預金の換算は、 前期末レートと今期のレートとの差額を 為替差損/益に計上してOKです (うちの会社ではそうしてます) 洗替する場合も、 為替差損戻入益ではなく、為替差益で計上して、 当期の発生分を為替差損または益に計上、 最終的に益と損をネットすれば、 結果は上記と同じとなります。

dekaatama
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 前期末レートと今期末レートの差額を 為替差損/益に計上する方法の場合 税務申告の際 差額繰入/戻入を適用している という表示等は必要ないのでしょうか? (貸倒引当金等の場合は必要みたいですが) もうひとつ教えてください。 外貨預金の換算法を税務署に届出していない場合 長期の外貨預金の評価は取得時換算法となるよう ですが、為替差損を計上した外貨預金を翌期長期 ものに替えた場合は「為替差損戻入益」みたい な科目が使われるのでしょうか? その類の正式な科目名を探せませんでした。 すみませんよろしくお願いいたします。

関連するQ&A

  • 外貨預金の期末評価について

    期末換算法を採用している場合の決算時評価についてお伺いします。 期中の換算レートは取引時のレートを適用、期末に期末時レートにて評価替えして評価差損益(為替差損益)を計上、翌期首に期末に計上した評価差損益を戻す(洗い替え)するものを理解しております。 まずは、この理解で正しいでしょうか? 次に、前述の通りである場合、以下のような仕訳でよいのでしょうか? 決算期間は1/1~12/31とします。 ・・・第1期 4/1 外貨預金開設と同時に、外貨売上10ドル入金、レート@100 (外貨預金)1,000 (売上)1,000 6/1 外貨売上10ドル入金、レート@90 (外貨預金)900 (売上)900 この時点で、外貨預金残高は1,900、ドル建て残高20ドル、平均単価@95 12/31 決算評価替え、レート@85 (為替差損)200 (外貨預金)200 ・・・第2期 1/1 前期末に計上した為替差損を、期首に為替差益として戻す(洗替)。 (外貨預金)200 (為替差益)200 この時点でレートは前期末の評価替え前のレートに戻る(@95)。 12/31 期中の外貨預金取引はなし。ドル残高20ドル、期末レート@100 (外貨預金)100 (為替差益)100 ・・・第3期 1/1 前期末計上の差益を戻す(洗替)。前期末の評価替え前のレートに戻る。 (為替差損)100 (外貨預金)100 洗替の効果がよく理解できないのです。 期末のレートで換算し、差損益を出す理屈は分かるのですが、なぜ戻すのか。 その仕訳にどういう意味があるのかについても解説を頂きたくお願い申し上げます。

  • 外貨評価替仕訳の洗替仕訳について

    お世話になります。 外貨建債権債務において、社内レート(100円)で計上した買掛金を、期末TTMに換算(3月31日付)-洗替(4月1日)するのですが、 洗替仕訳については、以下2パターンが考えられるかと思います。 (1)同一科目で逆仕訳  3末:買掛金(差額)/為替差益(差額)  4初:為替差益(差額)/買掛金(差額) (2)為替差損益の科目を入れ替えて逆仕訳  3末:買掛金(差額)/為替差益(差額)  4初:為替差損(差額)/買掛金(差額) 経理処理上はどちらかのパターンで統一されていれば、 問題ないかと思いますが、どちらが一般的処理なのでしょうか? (ちなみに、評価替は期末のみです。) よろしくお願いします。

  • 外貨預金の会計処理

    外貨預金の会計処理で困ってます。 法人なのですが、今期に外貨預金を作りました。 何回かに分けて入金して、期末に現金化を一部しました。 その場合、為替差損益はどのように出したらよいでしょうか? 入金時の為替の平均単価を求めて為替差損益を出すのでしょうか? あと期末保有の預金ですが、期末のTTMで換算しますが 翌期に洗い替えで預金残を戻すのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 期末仕訳について。

    仕訳初心者でまだまだ理解不足な為、何方か御教授をお願い致します。 1.期末仕訳の長短振替を行った時の仕訳は、  (借入金1000円の内100円を長短振替を行った場合)  (1)借入金   100/短期借入金 100  (2)長期借入金 100/短期借入金 100  のどちらの仕訳になるのでしょうか?  また、別の仕訳になるのでしょうか? 2.外貨換算の場合で、  取引時に1$=100円、100$を現金を定期に預け入れた   定期預金 10000/現金 10000  期末時に1$=110円で上記の取引に対して、  外貨換算を行う場合の仕訳は、  (1)定期預金 1000/換算益 1000  (2)定期預金 11000/現金  10000            換算益 1000  のどちらの仕訳になるのでしょうか?  また、別の仕訳になるのでしょうか?

  • 期末における、外貨預金の評価損について

    期末における、外貨預金の評価損について こんばんは。建設会社の経理担当です。 今月申告なのですが、期中に社長の指示で外貨預金を始めました。 特に海外との取引があるわけではないので、 為替レートによる利益が目的との認識でした。 決算をむかえ、税理士さんからは末日のレート(TTM)で 評価替の仕訳を入力するように指示があったのですが、 私としては、短期外貨預金に該当するものであれば評価替をして、 それ以外は円に替えた時点で評価益を立てる認識でした。 税務署には評価方法について特に届出をしていません。 評価替をした場合、 (1)一年以内に外貨を円に替える必要があるのでしょうか?  しなかった場合、調査で否認される要件になりますか? (2)来期以降はもし円に替えていなければ、結果的に長期になってしまったので  期末に評価替をせず、外貨を売った際に評価益を計上。  という処理は認められるものでしょうか? 社長は良く分かっておらず、ちょっと税理士さんに聞きにくい事情があるもので、 よろしければ、皆さんのご意見を伺わせてください。 よろしくお願いいたします。

  • 外貨預金の換算

    外貨預金(長期外貨預金)は 発生時換算方法をとっている場合、 期末帳簿価額×円相場をしなくてもいいのでしょうか。 売掛金とか買掛金に関しては発生時換算方法をとっている場合でも、 期末の帳簿価額を見て、 期末の円相場×期末帳簿価額をするようですが・・・。

  • 貸し倒れ 洗い替え法について

    受取手形450,000と売掛金800,000の合計額に対して2%の貸し倒れを見積もる。ただし貸倒引当金は、期末残高を戻しいれたうえ、あらためて貸倒見積額を計上する(洗い替え法) なお売掛金のうち20,000は、その得意先の金沢商店が倒産したため回収不能であることが判明した。 この仕訳を教えてください>< 私は 貸倒引当金25,000貸倒引当金戻入25,000 貸倒引当金繰入25,000貸倒引当金25,000 貸倒引当金20,000売掛金20,000 だと思ったのですがどうやらっこの仕訳は間違っているみたいです>< (貸倒引当金繰入の勘定科目がでてきていないようです) だれか教えてください><

  • 外貨預金を外貨で引き出す

    銀行のHPなどで、外貨預金が円高で為替差損が出そうなとき、外貨(主にドル)で引き出して使うという方法を薦めていますが、これは損を認めたくないからですか?

  • 貸倒時の仕訳について

    現在、実際貸倒になった時の仕訳として以下のようにきっています。 ※事実上の貸倒の適用で前期に貸倒引当金を設定している場合 貸倒損失 100 / 売掛金105 仮受消費税 5 / 貸倒引当金100 / 貸倒引当金戻入100 担当の税理士さんに言われて貸倒時の消費税を、貸倒損失を計上して認識しています。 それと同時に設定していた貸倒引当金を戻入計上しています。 戻入計上する場合、費用である貸倒損失が100になりますので、その同額の100を戻入(利益計上)して損益に影響を与えないようにしています。 売掛金105を貸倒処理するのに取り崩す貸倒引当金が100なのがまず納得いかないのですが、処理としてはあっているのでしょうか? 貸倒は、会社が回収できない債権に対して法人税や消費税を負担させないように税務上も配慮されているのでは?と思っているのですが、上記の様に、貸倒引当金戻入を計上して損益に影響を与えないようにすると所得が増加し法人税を負担しているように思うのですが、戻入の仕訳はいるのでしょうか?

  • 前受金の評価替(外貨換算)

    外貨建勘定の期末評価についてお教え下さい。 下記のような例でお願いします。 $200の販売があって、まず前金で$100の受け取り、商品発送時に残りの$100を受け取る契約を考えます。 12月末決算 契約時のレートは@100 期末レートは@90 1/1レートも@90 12/1 契約締結、$100受領して@100で円転 12/31 決算 1/1 残りの$100受領と同時に商品発送 原則的には、12/1の契約時に (売掛金)10,000 (売上)20,000 (¥現金)10,000 という仕訳をするべきですが、海外売上は少なく、為替差損益の計算も省略したいので海外販売に限り商品の発送時に売上を計上しています。 つまり、 12/1に (¥現金)10,000 (前受金)10,000 年度が変わって1/1の商品発送と同時に前受金を消すと共に 売上を計上するという方法です。 今回、初めて決済が期を跨いだので、お伺いする次第です。 *質問その1 前者の場合、期末に外貨建の売掛金$100がありますので、これを期末のレートで換算する必要があると思うのですが、次のような仕訳でよいでしょうか。 12/31 (為替差損)1,000 (売掛金)1,000 *質問その2 後者の場合(現在実施している方法)、$100に相当する前受金は既に円に両替しています。 この円転した前受金についても期末のレートで評価替えして差損益を計上しなくてはならないのでしょうか。 12/31 (為替差損)1,000 (前受金)1,000 1/1 (¥現金)9,000 (売上)18,000 (前受金)9,000 なのか、それとも 12/31 仕訳なし 1/1 (¥現金)9,000 (売上)19,000 (前受金)10,000 なのか、どちらが正しい処理でしょうか。 宜しくお願いします。

専門家に質問してみよう