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救急救命士と看護士
消防に就職してレスキューになりたいとします。 そのための資格として、救急救命士の資格を就職前に専門学校で取得することは、どの程度有利になるでしょうか? 消防に入った後でも、研修等で救急救命士の資格は取得できると聞いていますが、その場合との比較でお願いします。 また、看護士の資格を持っていると、救急救命士の資格取得をしなくてもよい(取得が免除される?)という話も聞いたのですが、それは本当でしょうか? このような、消防の資格などの仕組みについて開設されたサイトがあれば、そちらも紹介していただけると助かります。
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レスキューは特殊工作車に乗って災害救助などを行う特殊機動部隊でしょうから、救急車に乗って救命処置を行う救急救命士とは役割が違うと思いますよ。 消防に入った後で救急救命士を取得するのは、5年の実務経験などが必要でその後の研修も順番待ち状態のようですから、専門学校などで取得しておくと重宝されると思いますよ。但し、あくまでも救急車で活動する救急救命士としてですし、公務員試験をパスして消防士として採用されるかどうかはさらに別の話です。 看護師の資格があれば、医師の指示の下で救急救命士が行う各種処置を、看護師として行うことが出来ます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%B6%88%E9%98%B2%E5%BA%81
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- kkkhhhsss012
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消防本部の組織によってだと思いますが、私の地元の消防本部では東京消防庁のように消火専門、救急専門といった専属化がされておらず、消防吏員として就職した以上は、特別の事情がない限り、ある日は消火専門の隊員として、また別の日は救急専門の隊員として勤務する等、消防業務全てをこなしていくことになります。 しかし、救急救命士の資格を有している職員については、人数も少なく重宝されているため、ほぼ救急隊専属として勤務しています。他の隊に当てられることはまれで、ましてレスキュー隊員として活動することはほぼ皆無です。就職後に研修で資格を取得した場合も同様の扱いです。 資格を持っていれば確かに入りやすくなる一面はあるかもしれませんが、その後レスキューに進むのは厳しいようです。あくまで私の地元での話ですが、もしどうしてもレスキューを希望されるのであれば、就職を考えている消防本部の組織について少し調べた方がいいかもしれません。