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天皇と日蓮正宗
私は日蓮正宗法華講員で元顕正会員です。 私の知っている顕正会員は天皇が信心することが広宣流布だと言っているのですが、ネットで調べましたら大正天皇の奥さん(貞明皇后)、昭和天皇が信心をしていて御本尊様下付いただいていたと言う情報があるました。このことを知っている顕正会員に言いましたら完全否定し、陰謀だとか言い出しました。 天皇家で日蓮正宗の信心をしている方(故人も)のお名前を教えてください。
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貞明皇后に関しては、 平成14年行の大石寺奉安堂竣工式での、東久邇信彦氏(旧宮家の生まれ、昭和天皇の孫)の祝辞に 「~私は、曽祖母に当たる貞明皇后が、総本山第62世日恭上人より御本尊をお受けしたことを聞き及び、深い御縁を感じております。~」 とあるので間違いないでしょう。 信用できる本か分かりませんが、 http://www.nextftp.com/tamailab/tamai/taisekiji.htm によれば秩父宮夫妻も信者だったとか。 昭和天皇も、というのは本当なんでしょうか? 贔屓の力士も言わないくらいですから、公になるんでしょうか? 仁和寺や泉涌寺はいいのか?など疑問がわいてきます。
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「下付」ではなく、「献上」ではないのですか? 話が伝わるときに、献上と下付くらいなら、本来は大きな違いですが、その辺に関しておおざっぱな人も多いので、変わってしまいそうです。 献上や贈り物としてでしたら、いろいろな重要人物から受けていると思います。 下付ならば、顕正会の方で、天皇家布教成功の証拠として大々的に宣伝するのではないでしょうか。
- coco1701
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天皇家・宮家は神道でしょう 将軍家では有りませんから、仏教とゆうことは無いかと 事実なら日蓮正宗の宗史に載せるでしょう(将軍家は載っているのだから) 以下、追加 >顕正会員は天皇が信心することが広宣流布 ・原理主義的な考えですね(それも間違っている) ・実際は当時(鎌倉時代)の国の最高権力者が北条氏だったので、北条氏が日蓮の教えに帰依すれば、日蓮の教え(その当時はまだ日蓮宗は存在しない)が広まるとゆうことですね(広宣流布) ・当時も帝(みかど:天皇)は居ましたけど、帝に対し布教したとは聞いたことありませんが ・今の今上天皇は国家の最高権力者ではありません