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名字について

2416971で質問した者です。 あの後話し合った結果、お互いの現状を確認しつつ計画をちょっとずつ立てていっています。 その中でまた困った事が持ち上がってしまったので、力をお貸しくださると嬉しいです。 困った事というのは、結婚後の姓についてです。 私は結婚しても姓は変えたくなく、彼の方は面倒な手続きの方を私が担当するなら名前を変えることに抵抗は無いといってくれているので、結婚後は私の姓に統一したいと思っているのですが、彼の両親が反対(?)しているようなのです。 その言い分ですが、「婿養子になってしまったら、こっちの墓を誰が守るのか。また、むこう(私)の両親を優先しなければいけなくなる」というもので、私は婿養子云々で姓を決めたつもりは全く無いですし、こちらの姓にしたからといって私の両親を優先するつもりも、むこうの両親をおざなりにする気も全くありません。 ですが、私達にそんな気はなくても、姓にしたほうの親を優先しなければいけないような風習などがあるのでしょうか? また、こちらの姓にすると彼は婿養子ということになってしまうのでしょうか?(そもそも婿養子というのがよく分らないのですが…) 相手の親の主張をそのまま取ると、私が向こうの姓にした場合そのような事を望んでいる事になるような気がして、かなり戸惑っています。 助言頂けると嬉しいです。

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noname#210211
noname#210211
回答No.7

親の世代がなんと言おうと法律上はどちらの姓を名乗ってもいいのです。 いまどき「男性の姓になるのが当たり前」などというほうがおかしいと私は思います。それは女性は男性に従うべきだということを暗に言っているので大変いやです。 私はそういったようになるのを避けるため自分の姓を名乗ってもらうことで主人から了解を得て今も暮らしています。まあ相手の親(特に母親)にはかなり辛らつなことを言われて夫婦そろって絶縁しています。 リスクを覚悟で相手のご両親と対決するつもりなら意志を通すことも可能です。でも一番大事なのはご主人となる彼がきちんと自分の親に相手の姓になることを納得させることです。 姓が変わって面倒なのは男性でも女性でも一緒です。女性だけがその面倒を被るのははなはだおかしいと私は思います。

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noname#24842
noname#24842
回答No.12

おせっかいついでに、補足部分で >三男、長女の結婚ですので、長男長女の結婚よりはゴタゴタがないように思うのですが。 と書かれていますが、それは戸籍上のことですよね。 うちの主人は戸籍上は二男ですが、長男が他界(5歳くらい)しているため、長男としての役割を求められますよ。 ですので、三男といえども、長男、二男に子孫を残す可能性が薄いということになれば、三男でも長男としての立ち振る舞いを要求するのは当然な気がします。(うちも子供がいますので、親の気持ちは分かります。でも、私は20代ですけど) あなたは祖母の旧姓知ってますか? たぶん知らない人のほうが世の中多いですよね。 ですから、あなたの代ではご主人側の事をおろそかにするつもりが無くても、3代位経過してくると、うちはA家なのに、何でB家のお墓のお参りをするんだ?とか、なってだんだん淘汰されていくこと(無縁仏)になることを彼の親は心配しているんだと思います。 ましてや、ここは見栄のようなものも含まれてきますが、男の子供が三人もいたのに、あそこの家は誰も継ぐ人がいなくて、途絶えたとなると、世間(親戚関係)では結構、いいことを言わない人が多いと思います。 私の近所の人の話ですが、そこのお宅も子供は女二人しかいなくて、二人ともうちを出て、継ぐ人がいなくなりました。しかし、数億の財産持ちなので、家を継承していって欲しいという気持ちがやはり親に強かったので、結婚を許す条件として、一人の娘に、一番初めに生まれた男の子は20歳になったら、この家と養子縁組し、この家の姓を名乗らせる。という条件を出して、結婚相手(男側)のご両親も承諾し、結婚に至ったという話もあります。まあ、男の子が生まれるかどうかは分かりませんから、あくまでも賭けみたいなもんですけど。男の子が生まれるまで生み続けるというストレスもかかりますし。 世の中にはマスオさん現象(姓は男側を名乗り、女の親と同居する)があるくらいなので、やはり改姓には根強いものがあるのが事実だと思います。

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回答No.11

 ANo.10です。  一番下の方に、補足が書かれているのを発見(?)しましたので、少し追加で書かせていただきます。直接のお答えではありませんので、流し読みしてください。 ○日本人とお墓 ・彼のご両親が「婿養子」にだけはなるな、とおっしゃっているのは、「先祖の墓を守るものがいなくなるじゃないか」ということだと思います。  他のお子さんに、今のところお子さんが授かる可能性があるのかないのか分からない状態のようですから、貴方の彼が、(家系が続くという意味で)お墓を守ることが出来る可能性がもっと大きいです。 ・私ごとで恐縮ですが、私は歴史に興味がありますので、色々本を読んだりするのですが、日本は古来から、死ねば極楽浄土に生まれ変わるという思想がありましたし、実際に昔の方は真剣にそう思っておられました。  その時に一番大切なのは、自分の祭られているお墓を守ってくれる子孫がいるということだったそうです。つまり、極楽浄土に生まれ変わっているわけですから、お墓を守ってくれるものがいないと困るわけです。  ですから、日本人は昔から、自分の家系がなくなる事をとても嫌ってきたわけです。 ・そういう長い長い歴史で培われて来た考え方が、第二次大戦を境に、ある日突然に大きく変わり、法律的には家を継ぐつまり「家督相続」という制度がなくなりました。  また、極楽浄土に生まれ変わると本当に思っておられる方が少なくなった(もしかするとおられるかもしれませんので、あえて、「少ない」と書かせていただきます)現在でも、お墓に対する古来の考えというか風習は残っています。  跡継ぎがなくなると、無縁仏になるわけですが、自分の事を考えてみて無縁仏になってしまうことに抵抗がないですか? 比較的若い方でも、考え方が分かれるところだと思います。   ・また、例えば、「お彼岸なんて非科学的だから、無視すればよい」といわれても、何となく「お墓参りぐらいはしないと」と、思われませんか? それと同じことです。 ○今回言いたかったことのまとめ ・今回の件は、法律的に考えるとおかしいのですが、日本古来の風習の延長と考えていただくしかないです。 ・「法律を変える」のは、やろうと思えばすぐに出来ますが、「風習を変える」のは、長い年月が必要ですし、無くならない風習もあると思います。 ・要は「風習」(彼のご両親の考え)と「戦後の考え方」(あなた方の考え)がぶつかっているのが今の状態ですから、そもそも、違う次元で話し合うことになります。  つまり、どちらかが折れないと、平行線を辿ると思います。 ・ずるい考え方かもしれませんが、「うまく立ち回る」ことも必要かと思います。  相手の考えは理解したふりをするが、実生活は自分達の考えでするということです。

  • o24hit
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回答No.10

 こんにちは。  まず、「2416971の質問」と、これまでのお答えについて目を通していませんので、一から書かせていただきます。  重複する回答や、意図されている回答にならないかもしれませんが、ご容赦ください。  言い訳が長くなりましたが、以下、お答えを一緒に考えてみたいと思います。一緒に考えるというのは、このご質問には正解がなく、彼の両親を説得できないと解決にならないからです。 ○戦前の「戸主」制度 ・彼のご両親は、そこそこのお年だと思いますから、戦前の戸籍制度にあった「戸主」のイメージを持っておられるように思います。  つまり、家督相続により「戸主」になったものが「家」を継ぎ、お墓を守っていくという考え方です。 ・多分、彼のご両親は昔の考え方を持っておられ、貴方の姓を名乗られたことにより、彼が将来、あなたの実家の「戸主」になり「家」を継ぎ、お墓を守ることになるので、彼の実家には「戸主」が無くなり、「家」を継ぐものがいなくなると思われているものと推測します(そういう考え方は今はないのですが…)。  「家」は、「家系」と読み替えていただくともっと分かりやすいと思います。 ○婿養子 ・婿養子とは、結婚したうえ、新婦のご両親と新郎が養子縁組されることです。 ・どういう意味があるかといいますと、戦前の戸籍制度は男性が「戸主」になり、「家」を継ぐという考え方でしたから、お子さんに男性がおられないと「家」を継ぐものがいなくなりますから、新郎を婿養子、つまり養子に迎えて、将来「戸主」になってもらい「家」を継いでもらうということです。 ・現在は、ご存知のように戦前の「家」という概念は戸籍上はなくなりました。つまり、婚姻によってお二人の新しい戸籍ができますから、新しい「家」ができたことになります。 ・しかし、戦前は親子三代の戸籍になっていましたから、現在のように、婚姻されるとそれぞれの両親から除籍され、新しい戸籍を作るのではなく、選択された姓の方のご両親の戸籍に、姓を変えた方が入籍することになっていました。  そして、戸籍の「戸主」が無くなられたりすると、その戸籍の中の男性(長男か、長女の婿)が「戸主」を継ぐことになりますから、養子縁組で、男性の養子を迎えておくことは「家」を絶やさないという大きな意味がありました。 ・現在の戸籍制度での意味としましては、   ○姓は奥さんの姓にしたいが戸籍の筆頭者はご主人にしたい場合  普通の婚姻では、奥さんの姓を選択されると戸籍の筆頭者は奥さんになりますが、先に、新婦のご両親と養子縁組をして、新郎を新婦の姓にしておき、その後、新婦を筆頭者とする婚姻をすると、そういうことができます。 ○新郎も、新婦のご両親の相続人にしたい場合  養子になると相続人になれますが、養子にならないと相続人ではありません。ですから、新婦の家庭に相続人を増やし、将来、他の子供より多く相続をさせたい場合に有効です。  これが、いわゆる婿養子にされる目的のことが多いです。 --------------------------------------------------------------  以上を踏まえまして、以下ご質問へのお答えですが、 >その言い分ですが、「婿養子になってしまったら、こっちの墓を誰が守るのか。また、むこう(私)の両親を優先しなければいけなくなる」というもので、私は婿養子云々で姓を決めたつもりは全く無いですし、こちらの姓にしたからといって私の両親を優先するつもりも、むこうの両親をおざなりにする気も全くありません。 ・彼があなたのご両親と養子縁組されるということは、彼は、実の親と養親の二組の親の扶養義務があり、相続の権利を得ることになります。  ですから、養子縁組で彼の実家のご両親の扶養義務は無くなりませんし、そもそもお墓は相続財産ではありませんので、誰が守られてもよいですから、勿論、彼が守られてもよいです。 >私達にそんな気はなくても、姓にしたほうの親を優先しなければいけないような風習などがあるのでしょうか? ・昔はそういう制度になっていましたから、そういう風潮は高齢者の方を中心に残っているとはいえますね。 >こちらの姓にすると彼は婿養子ということになってしまうのでしょうか?(そもそも婿養子というのがよく分らないのですが…) ・あなたのご両親と養子縁組をされると、いわゆる婿養子になりますし、されなればなりません。 >相手の親の主張をそのまま取ると、私が向こうの姓にした場合そのような事を望んでいる事になるような気がして、かなり戸惑っています。 ・ご質問文を読んでいますと、そのように考えておられると思います。 この世代の方の、こうした考え方を変えるのは容易ではないと思いますし、法律的な考え方で説得しても理解してもらえないと思います。 ・個人的には、彼のご両親の考え方を尊重しつつ、お二人の考え方で生活されればよいと思います。  つまり、彼のご両親の考え方を受け入れたような振りをして、実際は頭の片隅に追いやっておくということです。 ○おまけ ・要は「三つ子の魂百まで」で、今回のことに限らず、現在に合わない考え方であったとしても、年を重ねられるほど考え方を急に変えてもらうのは無理ということに尽きます(ため息)。

回答No.9

同じことで悩みました。 結婚による改姓は男女どちらがしてもいいのに、なぜ日本では女性ばかりが不便を強いられているのか・・・と思うと腹が立ちますね。 私は結婚の条件に、「どちらの姓を名乗るかは何かで勝負して決める」というのを提案して、今の主人に受け入れてもらいました。 (結局黒髭危機一髪で勝負して、負けたので私が改姓しましたが・・・) 他の方もおっしゃっていますが、子供がいなければ、事実婚という手もありますよね。 私は子供ができてしまったので妥協しましたが、もしお子さんがいらっしゃらないのであれば法改正を待つ手もありますよ。 >「婿養子になってしまったら、こっちの墓を誰が守るのか。また、むこう(私)の両親を優先しなければいけなくなる」 こういう考えのご両親とうまくやっていくのはしんどいでしょうね。 昔ながらの「嫁」としての行動をあなたに求めているんだと思います。 あなたがそういうタイプでは無い事や、家制度は旧時代の物である事を 彼からしっかりと伝えてもらわないと、後々ご苦労されるのでは・・・と思います。 もし改姓をされるのであれば、旧姓のパスポートを10年で作り直しておくと、10年間は身分証明書として使えるので旧姓も割りと利用できます。 ただ、保険系はどうしても現姓で手続きなので、面倒です・・・。

asakurerei
質問者

お礼

沢山の回答ありがとうございます。 量が多いので、まとめてお礼申し上げます。 婿養子制度や風習についてよく分りました。 彼の両親の考えを変えていくのは容易ではありませんが、皆さんの言われるように上手くごまかす方法を探してみます(家制度を引きずるのであれば、私の家のほうが家を継ぐ者がいなくなるということで主張できると思いますし)。 それに何より、私は彼の両親の意見よりも彼の意見の方が大事だと思っていますので、彼の気持ちが決まるまでのんびり待ってみる事にします。 (まずはここでの皆さんのコメントを彼に見せてみます) またお世話になりに来るかもしれませんが、ありがとうございました。

回答No.8

>私は結婚しても姓は変えたくなく、彼の方は面倒な手続きの方を私が担当するなら名前を変えることに抵抗は無いといってくれている 結婚をするということは、他人と家族になるために、いろいろ歩みよったり、習慣に慣れたりと今までにないストレスを受けます。結婚のストレスのために突発性難聴になった知人もいます。当の本人はストレスの自覚もなかったと言っています。 気持ちは良くわかります。姓を変えるのは抵抗あります。でも、そんなの氷山の一角で、これからぞくぞく気になることが出てきますよ。でも、それを上回る幸せが得られるから結婚っていいのです。  姓は、法律では、どちらの姓にしてもいいはずで、とことん話し合うのも手ですが、人の価値観に関わる問題でもあるので納得する可能性は極めて少ないと思います。  仕事上では、今の姓をそのまま使えばいいです。終着点にたどり着ける可能性が少ない争いは時間と精神の消耗ですので、妥協して戸籍上は男性の姓にするのも検討してみてください。どっちかに決めなければならない制度なので割り切ることも賢い女性の選択です。  ちなみに私もご相談者様と同じに姓の件で、電話で大喧嘩をしました。向こうの両親がその電話の向こうで切れて怒っている声も聞こえました。結局夫の姓にして、しばらく喪失感もありましたが、そんなにこだわることではなかったなと、すぐ思えるようになりました。 >相手の親の主張をそのまま取ると、私が向こうの姓にした場合そのような事を望んでいる事になるような気がして  想像して悩むのはやめましょう。 実際、そうだったとしても、これも世代や他家の価値観の違いのひとつなので、他人の信条的な部分はいちいち気にしないことです。相手の両親も自分の両親も大切にしていけばいいのです。あなたは、彼と結婚し、彼には彼を育ててくれた両親が、あなたのご両親と同じに存在する、でいいのです。  あなたは、結婚を前にナーバスになっているのだと思います。それは誰もが経験することなので楽しいことを想像して乗り切ってください。

  • Luru
  • ベストアンサー率34% (8/23)
回答No.6

 どうしても「入籍」したいですか? 同じことで揉めました。。私は長女、相手は次男で、本人はこだわらない派でしたが、向こうの親がすごい剣幕で反対しました。  asakurereiさんがどの程度嫌なのかが問題です。 年配者はなかなかわかってくれません。この件がこじれると、将来の嫁姑問題にも発展しますよ。そういうリスクがあっても、自分の姓にこだわりたいのなら頑張って相手を説得しましょう。むこうをおざなりにする気がないことを伝えてみてはいかがですか?向こうのご両親は、明らかに墓を守ったり、自分たちを優先することを望んでると思いますよ。  私は揉めるのが面倒で、未入籍のまま夫婦別姓が認められる日を待っています。役所に「未届」の届けを出すと、住民票にだけはそれが記載されると言われましたが、それもまた面倒なので出しませんでした。  しかし子どもが生まれると困ります。(嫡出子になれないので…)未届のままだと子どもは女性の籍に入りますので、そちらの姓になります。ただし、裁判所に訴えると男性側の姓を名乗ることができます。(男性の戸籍に入る)どうしても嫡出子にしたいなら、後に入籍すれば、順正という制度で、ちゃんと嫡出子にもなれます。    他の回答者さんからはない提案ですが、選択肢の一つに、しばらくの間は未届も含め、話し合われてみてはいかがでしょうか?ただし、色々なリスクを負ってまでこだわる必要があるかです。私はこだわる必要があるのでこだわってますけど。。不便なことは多々ありますよ。  

回答No.5

簡単に二人で話し合って、そのまま報告したのが失敗でしたね。 手続きが面倒だったばっかりに、もっと面倒なことになりました。ヘタすると、二人の結婚そのものにまでヒビが入ります。 法律上、婿養子であろうがなかろうが、長男が相手のせいを名乗るのに抵抗のないご両親はいらっしゃらないでしょうに…。みなさんおっしゃるとおり、これが日本の結婚でついて回ります。二人だけでなく、家もついて回るんです。 結婚したら、職場等でとらなきゃいけない手続きは姓がが変わろうが変わるまいが、数は基本的に一緒じゃないでしょうか。一緒に同居もされるのですよね? 銀行にクレジットカード、保険、同時に姓も住所も申請できるかと思います。 あなたが姓を変えたくない理由が面倒だけなのか不明ですが、相手のご両親も息子を自分の”家”の子供として育ててこられたという気持ちがあるのです。 よーく二人で話し合われたのち、相手のご両親とお話されてはいかがでしょうか? 理屈ではいかない慣習と、フィーリングで戦うのはやめたほうがいいです。

  • m_inoue
  • ベストアンサー率32% (1654/5015)
回答No.4

50才代の親です 同じ親の立場なら反対するでしょう 理由なんて関係有りません とにかく反対です これが大多数の男側の親の意見でしょう 日本ではそれが慣習です 法律は承知していますが、それ以前の問題ですね それに対抗するにはよほどの理由でないと難しいでしょうね ・女側が一人娘 ・男側が長男でない こう言った理由で無ければ説得も困難でしょう

noname#24842
noname#24842
回答No.3

男が女側の姓を名乗れば、婿養子という事になるでしょうね。若い人はそこまで考えていないでしょうが・・・親世代は気にしますね。 彼の親の言っていることも一理ありますよ。 例えば、もし問題が同時期に発生したとき、姓を名乗っている方を優先するものなのです。(その家を継いだという事なのですから)だから、長男の嫁というのは大変なのですよ。(自分の実家でも問題が起きているのに、こちらを差し置いて帰れないなど)一般的に、盆、正月の里帰りも姓を名乗っている方を優先する人が多いですね。その後、休みに余裕があれば、もう片方も行く。とか。 彼が、長男ならば確実に彼のご両親は大反対するでしょうね。そういう世の中なんですよ。日本は・・・ 蛇足ですが、だから長男長女の結婚はゴタゴタが多かったりする。 相手の親をなおざりにするつもりがないという気持ちがあるのならば、あなたが姓を変えれば済むことだと思いますが。あなたが変えたくない理由はなんですか? そういうことで、相手の親と亀裂が生じると、ホントに後々厄介なことになると思います。(相手の親は、最悪の場合、彼を勘当するかも)

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.2

婿養子とは家に男性の跡取りがいない場合、「養子縁組」の手続きをして、法律上妻の親の子どもになることを言います。 奥さん側の名字を名乗っただけで「婿養子」と表現されることがありますが、法律上は誤りです。(単に奥さん側の名字に統一しただけ) 法律上は婿養子でなくても、息子の名字が変わってしまうと、やはり「婿養子」になってと感じる親も少なくありません。そういう点で、向こうの家の子どもになってしまった→墓守がいなくなる、面倒をみてもらえなくなると思うのでしょう。 ご質問にある問題は、法律論を振りかざしたところで解決する問題ではありません。考え方の違いなので、何度も説得するしかないでしょう。自分たちの思いをぶつけてみましょう。

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