- ベストアンサー
中学英語と英会話について
- 中学英語で英会話をするためには、必要な語彙や表現が欠けていることがあります。
- 特に体の部位を表す単語や日常的に使われる言葉が不足していることが多いです。
- 中学英語を補完するためには、実際に会話を練習できる教材やコミュニケーションの機会を活用すると効果的です。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
もっと現実的な話をしましょう。英語以外の外国語を初級、中級、上級に分類しますと、初級は文法を一通り終え、単語は2000程度覚えた段階です。目安として大学の1年生、又はNHKラジオの講座で半年分、1スパンを終了した段階です。この初級を英語に当てはめますと、中卒ではこの初級さえも終えていません。高校の英語I(高校によって1年で終えるところもあれば 2年で終えるところもある)までクリアして初級をようやく終えることになります。ただし、これはあくまで文法の習得の視点から考えたものであり、大学1年生のドイツ語と英語Iまで終えた英語とでは、前者の方が単語やイディオムなど貧弱ではあります。そうすると、会話を覚えるにも最低でも初級は終える必要があるので せめて英語Iくらいははマスターしておく必要があります。しかし、その後の英語IIや選択教科の英語は日常会話ではあまり使わない表現も多いのでスキップしていいでしょう。 あとは月並みですが、NHKのテレビやラジオの講座を利用して、そして徐々に生の英語に触れていくことでしょうね。
その他の回答 (12)
- busido2006
- ベストアンサー率23% (12/52)
皆さんのように、詳しい説明はできませんが、私の経験を書きます。 もう、十数年前ですが、一年間カナダにワーホリで滞在していました。 滞在当初の英語力はほぼ、ゼロに等しく無謀と言えば無謀ですね。。。 このとき、中学校時代の英語の教科書を持って行き、これがかなり役に立ちました。 例えば、have動詞、受動態、仮定法などです。 ただ、知識としては学べても、しゃべれるようにはなりません。実際に会話の訓練を積まなければ知識を生かせません。そこで、滞在半年後くらいから地元の英会話教室に通いました。 この頃から、会話が楽しくなりました。 一年間で、日常会話くらいはできるようになりましたが、映画やニュースを字幕なしで理解するには至りませんでした。日常会話の定義をどこからどこまでにするかは意見のわかれるところでしょうが、ネイティブの英語力を100とすれば、日常会話程度というのは、せいぜい10くらいだと私は思います。 結論をいいますと、中学校の教科書はまったく会話力の無い人には入門書として有効だと思います。ただ、実際の会話は(日本語でもそうですが)イデオム、口語表現がたくさん登場します。これは、教科書には出ていません。 したがって、「日常会話なら中学英語で十分」という表現は、かなり極端な言い方ですね、
お礼
回答ありがとうございます。 確かに中学の英語の教科書は 大事な構文のポイントは抑えていますからね。
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
No.1です。 >しかし、中学英語を徹底的にやるとTOEIC600は取れるということは neatやstarvingという単語は出てこないんでしょうか? まさに「単語を知らなければ英語はわからない」「英語がわからないのは単語を知らないせいだ」「だから、英語がわかるようになるためには、単語を覚えなければ」というわなにはまっておられると思います。 TOEICは、200点台の人も990点で満点の人も同じ問題ですから、600点では知らない単語だらけです。日常会話でも、まあ同じでしょう。それでも600点は取れます。全体の意味の把握度は、600点では、半分くらいわかるかなという程度でしょうか。少ないと思うかもしれませんが、全部わかれば990点ですから。でも、逆に考えれば、600点でも半分はわかるということですね。450点ですと、ほとんど何もわからないでしょうから、600点は大きな進歩です。 中学英語に欠落しているものをおぎなう教材を求めておられるということですが、それはNo.3であげたようなものでしょうね。 ただ、中学で英語の成績が優秀だったとしても、もしTOEICで600レベルの英語力に達していないとしたら、中学英語を知識として知ってはいるかもしれないけれど、技能として身に付けるところまでは、いっていない状態だと思われます。 楽譜の読み方と指の動かし方を知っていても、ピアノは弾けませんよね。練習が必要です。英語でも練習が必要なのに、学校ではほとんどそれをやっていません。 それで、中学レベルの英語を使って、徹底的に練習するための教材には、次のようなものがあります。これらは、中学で習わなかった知識を身に付けるためのものではなく、中学ではやらせてくれなかった、英語を技能として身に付けるための練習をするための教材です。ある意味では、中学校での英語の授業の足りないものをおぎなう教材でしょう。 http://www.daisan-shobo.co.jp/books/ISBN4-8086-0552-X.html http://www.amazon.co.jp/gp/product/4770025254/ そのほか、以下のようなサイトに、英語はただ単語を暗記するのではなく、練習をすることが重要であること、そのためのトレーニング方法などが紹介されています。 http://homepage3.nifty.com/mutuno/ http://www.icconsul.com/(「英語トレーニングQ&A」をクリック) http://www.seg.co.jp/sss/
お礼
そうでしたね。TOEICは全員同じ問題を受けるのでしたね。そこら辺が 英検より対策が立てにくいですよね。 TOEIC600を目指すんだったら 最初から難しい問題は捨てて確実に解ける問題をクリアするといった戦略が必要になっていますものね。
こんにちは。 いつも拝読させていただいていますが、myrtille55さんが目指していらっしゃるのは(あるいは基準になさっているのは)、ハイレベルな英語だと感じています。 私がたとえばこういう話題でhttp://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2416894「中学レベルの英語で十分」と言う場合は、「とりあえず買い物、町歩きするなどの最低限の用を足すには」という意味です。 挨拶したり、「いくらですか?」「○○はありますか?」「どこそこへ行くにはどう行ったらいいですか?」etc.etc. 本当に大人がする世間話も含めての“日常会話”となったらもちろん全然足りないでしょう。そもそも、新聞だってロクに読めないし。 genmai59さんもおっしゃっていますが、「日常会話」の定義次第だと思います。 初心者の人はよく「日常会話レベルまで英会話ができるようになりたいです」と言います。私もそう思ってましたが。 ちょっとできるようになってくると「“日常会話”って・・・それはどのくらいの範囲のこと?」と思います。 英語が出来る人ほど「ある程度範囲が決まった仕事ならそのほうが“日常会話”より簡単」と言うような気がしますが、最近その意味がよく解るようになりました。 TOEICで言うところの『限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる』というのが。 もちろん、難しい交渉事など臨機応変に行う必要がある仕事であれば、決まった範囲の業務の仕事とはレベルがまた違いますよね。 私も中学校・高校に行ったのはだいぶ前なので最近のことは知りませんが、卒業後に英会話の市販本など見ていて思ったのは、言い方が失礼かどうか、丁寧な言い方はどうか、とかいうのは無かったなあ(少なくとも記憶にはない・・・)ということでした。 had betterよりshouldとか。 リスニング練習もほとんどなかったなあと自分の頃を振り返ると思います。あれで「日本人には英語は聴き取りにくい」なんて言ってるとちゃんちゃらおかしいです。 そもそもそこまで練習してないでしょ・・・・と。 しかるべき練習をしてみてから苦手かどうか言わなくちゃ。
お礼
回答ありがとうございます。 現実問題では買い物だと反射的に数字を英語で言わなければならないし、聴き取らなければならないですよね。あと、量り売りの場合はアメリカなどはキロじゃなくてポンドだったりしますよね。 それにしても、中学の英語の教科書を見る限りには そういうシチュエーションのダイヤローグも少ないですよね。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
Gです。 >to不定詞の分類も疑問を感じますね。例えば “I didn't know what to say.”と言った場合、これは形容詞的用法になるようです。それなら whatをhowに置き換えたら?? ・・・あんまり品詞分類にこだわっても無意味なような気がします。 このカテでも週に一回くらいはこのような品詞分類にこだわりすぎる質問が書かれていますね。 「使える英語」は使うための英語です。 つまり、ほかの人とコミュニケーションできるための英語です。 Thank you.の文型は? 現在完了の4つの用法は、こういう意味だとはわかっているのですが、この単語は名詞ですか形容詞ですか?などなどなど、このようなことに時間をかけ、いかにも英語も数学や科学と同じように方程式的に考えてしまっているから、使えるようにはならないわけですね。 私は1000人の前で2時間のスピーチが出来なくてはだめだと言っているのでも、アナウンサーのようにきれいにしゃべれなくてはならない、と言っているのではないのです。 たどたどしくてもいいのです。 ブロークンでもいいのです。 と条件を下げても、トイレの場所を聞くことも、トイレの場所を教えるのも、飛行機の切符を買うことも、食事をほめることも、たどたどしくてもブロークンでも言える高校生がどれだけいるというのでしょう。 アメリカ人に何で日本の学生や一般人は英語を習っているのに会話すらできないのですか?と言われてどんなに惨めな気持ちを私は味わってきたことでしょう。 みっともないし恥ずかしいし誇りなんてまったく壊滅です。 日本の英語教育を「肯定」する人がこのカテでもいますが、この点について恥ずかしいと思わないのでしょうかね。 と言うことは、結局、現在日本の中学では英語のクラスで何を習って何を身につけるのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 >と言うことは、結局、現在日本の中学では英語のクラスで何を習って何を身につけるのでしょうか。 これを足掛かりにしてフランス語かドイツ語を学び、 言語学や考古学などの難しい文献を読み漁る。 更にラテン語やギリシャ語にも取り掛かる。そして真骨頂が古代の文字の解読です。
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
No.1です。 何か誤解があるようですが、私が、中学英語で完璧な日常会話ができると主張しているように見なされても困ります。 私は自分が日常会話に不自由しないほど英語ができるとは思っていません。また、そもそも中学を卒業したのは何十年も前で、中学英語がどのくらいのものだったかは覚えていません。いまと内容も違うと思います。それから、学生時代も社会人になってからも、とぎれとぎれですが、さまざまな教材を使って自己学習をしてきたので、自分が「中学英語だけでこれだけできるようになった」とも考えていません。 ただ、学習途上のものとして、それなりに学習法などの情報は集めていますから、「中学英語だけで日常会話はできる」と言われる理由は、だいたい理解していると思います。それで、その内容や背景をお答えしているわけですよ。 けっきょくは最初に書いたとおり、「日常会話とは何か」の問題でしょう。カタコトでも道を聞くなど、それなりにコミュニケーションがとれることを「日常会話」とするのか。それとも、新聞やTVニュースなど日常生活に出てくる英語で、知らない単語はほとんどなく、臆せずネイティブと話せるところまでいかないと、日常会話とは思えないのか。 TEOICがすべてだとは思っていませんが、指標として便利なので使わせていただくと、質問者さんが求めておられる日常会話は、おそらくTOEIC900以上のレベルだと思います。ですから、中学英語うんぬんは無視して、それだけの英語力をつける方法を探されたほうがいいと思います。中学英語で足りないものをおぎなうという問題ではないでしょう。 「中学英語だけで日常会話が可能」と言われる背景には、本当に貧困な日本人の英会話事情があります。受験でそこそこ勉強してきたはずの国立大学の学生が、入学時に受けたTEOICの平均スコアが400台半ばだそうです。 これは、まともに会話が成り立たないレベルです。カタコトでも会話として成り立ってくるのは、TOEICで言えば600以上ですね。それで、そのTOEIC600は、中学英語を徹底的にやれば、だいたい越えられるようです。 TOEIC600は、日常会話に不自由しないとはとても言えないですが、がんばればなんとかコミュニケーションが成立するレベルです。そこで、とりあえずはTOEIC600を越えようよ。そのためには、中学英語を徹底的にやればいいよというのが、「中学英語で日常会話」の意味ですね。 それで、なぜ中学英語を徹底的にやるのかというと、ごれは語彙や文法や慣用表現の問題ではありません。英語への反応力というか、英語感覚、または文字から脱却した音声を重視したりといった「訓練」の問題です。 日本の学校では、この英語の反応力養成などの「訓練」をほとんどやっていないようです。この反応力の訓練をやらないと、どれほど単語を覚えても、難しい文法を理解しても、英語は話せません。ネイティブが使う慣用表現を全部丸暗記しても、全然ダメだと思います。ただ、それを全部丸暗記しようとすれば、その課程で結果的に訓練を積むことになるので、ある程度は話せるようになるとは思いますが。 ともかく、表現や単語という「知識」とは、別の次元の「訓練」を問題にしているのが、「中学英語で日常会話」の意味なんです。 もちろん、最初からネイティブの使う慣用表現が豊富な教材で「訓練」すればいいのかもしれません。でも、この「訓練」は、最初は簡単な教材でやったほうが、効果はあがりやすいようです。 それで、「簡単な教材で訓練して、最低限に実用的なレベルの英語力を身に付けよう」ということを、わかりやすいキャッチフレーズになおしたのが、「中学英語をやれば日常会話ができる」なのだと思います。 ですから、そこで「中学英語レベルで日常会話など無理」と言っても、話が違うと思います。 それにしても、英検準2級の基準が、「日常生活に必要な英語を理解し、また使用することができる」になっているようですよ(^^;)。英検準2級に比べれば、TOEIC600点は、断然使える英語力だと思います。
お礼
いや、TOEIC900までは求めていませんよ。しかし、中学英語を徹底的にやるとTOEIC600は取れるということは neatやstarvingという単語は出てこないんでしょうか?私は中学の英語では 最低限に実用的なレベルの英語力を身に付けるのさえ 著しく内容が欠けていると思いますが。ここで問題にしているのは 中学英語の欠落している部分を補うのにはどんな教材がいいかなんです。
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
No.1です。 >annoyとかはどう言い換えますか? annoyという単語を言えなくても、買い物したりバスに乗ったり、または、怒っているとか困っているとか、自分の感情や事情を表現することは可能だと思います。細かい単語をあげて、「こういうことが言えないから日常会話には不足だ」と言いだすと、けっきょくネイティブレベルで全部わかっていないと満足できないということになるでしょう。、 私は日本語でライターをやっていますが、例えばある商品がいかに便利かを説明するのに、「便利」という言葉を使わないで文章を書くことを試みたりします。どんな商品でも、「これは持ち運びに便利です」と書けば、それで終わっていまいます。それでは面白くないので、「これは薄くて軽くて、カバンの中に入れていてもじゃまになりません」と書けば、「持ち運びに便利だ」ということを、より印象づけることができます。「便利」という日本語ネイティブなら誰でも知っている言葉を使わなくても、言葉の運用力があれば、表現する方法はいくらでもあります。会話ならジェスチャや表情を交えることもできるわけです。 >いや、ネーティブの幼稚園児をはるかに下回るんじゃないでしょうか? それに tinyとかneatも幼児が真っ先に覚えるような単語でしょ。 だから「ネイティブとは単純に比較できませんが」ということです(笑)。 たいていの人は英語ネイティブの幼児と比べて、自分の英語力のつたなさを嘆きます。でも、自分の子どもがいなければ、親戚の子どもとか、近所の幼稚園児の日本語会話をよく観察してみてください。 「えーっと、えーっと、あのね」 「○○ちゃんなんて、きらい!」 「バーカ。アホー」 「おなかすいた~」 「おしっこ~」 「ぼくね。きょうね。せんせいにね。ほめられたの」 「ぼくは、○○マンだ。あくとたたかうぞ!」 幼稚園児なら、こんな感じでしょう。使っている単語は1文に2、3語で、単語1つだけのことも多いです。語彙もかなり限られています。日本語ネイティブの幼児が、英語ネイティブの幼児に比べて、それほど言語能力が低いとは思えません。自分が知らない英語をペラペラしゃべっているから、すごく上手いように思えるだけだと思います。 中学レベルの文法と語彙の英語でも、それなりにマスターすれば、3~5語の文章ならすらすら言えるはずだし、語彙も使う言葉の種類が違うだけで、幼児英語に比べてそれほど少なくはないと思います。 日本に来た外国人が、「ちょびっと」とか「ちょっぴり」とか「ちっちゃい」を知らなくても、どうということはないのじゃないでしょうか。「すこし」や「ちいさい」を知っていれば、とりあえず話は通じますよね。 ただ、さらに先へ行くには、そういう言葉も覚えていかなくてはならないと思いますが。けっきょくは「日常会話」とはどういうものかという話になってしまいます。 でも、英語を身に付けようとする日本人の大半は、幼児と話をしたいわけじゃないと思います。大人とコミュニケーションしたいんですよね。英語ネイティブの幼児が知っている言葉を知らないということは、旅行英会話やビジネス会話を目指す段階では、それほど重要ではないと思います。
お礼
再度回答ありがとうございます。 >annoyという単語を言えなくても、 これを言ったら おしまいでしょう。英語が通じない国でも身振りや表情でも自分の意思を相手に伝えられますよ。でも、待てよ、意外にこういうことが重要なのかも。中途半端に英語を知っていることが仇になって逆にもじもじする人も多いでしょうね。 >だから「ネイティブとは単純に比較できませんが」ということです(笑)。 そう言えば、簡単な日本語ほど英語に直すのも難しいんですよね。有名な童謡の歌詞からですが、かなり難しい英文を読める人も悩むと思います。genmai59さんなら訳せます? (1) さっちゃんはね、さちこっていうんだ、ほんとはね。 (2)もういうくつ寝るとお正月。 >英語ネイティブの幼児が知っている言葉を知らないということは、旅行英会話やビジネス会話を目指す段階では、それほど重要ではないと思います。 中学はおろか高校の英語の教科書にさえ、旅行英会話やビジネスに必要な単語も殆ど載っていませんね。
myrtille55さんはアシミルのL'anglaisで英語を1から復習しましたよね? どうでした?日本の中学の英語の教科書とは かなり毛色が違うことに気付かれたはずです。#2さんのお礼でも書かれたように日本の英語の教科書は私も下書きを日本語で書いてそれを英語に直訳したような感じがします。でも アシミルの英語は 生の英語から拾っているので、英文自体はそれほど難しくなくても 和訳しにくい文が多かったはずです。私も 英会話の初歩を覚える上では アシミルの英文の方が役に立つとは思います。(それでも 日本の英語の教科書では必ず出てくる gladやsadという単語の取りこぼしもありますが。)それに、文法も体系的に纏まられているわけでもありません。しかしながら、強く読む箇所を太字で書いてあるのは評価に値しますね。英語は強弱のリズムが大切なんですが、日本の教科書や参考書で太字を使うのは 新しい文型パターンなどでキーワードになる語句ですよね。 前置きが長くなりましたが、身近な単語なら、小学生向けの英語の教材が手っ取り早いです。これは侮れませんよ。throatやtoothは勿論、身の回りの単語はほぼ網羅しています。海外旅行なら、旅行者向けの会話帳が充実しています。あと、色んな実用的な表現は経験を積むしかないでしょうね。あのアシミルからも沢山の役に立つ表現を拾ったと思います。でも、一般の人にはやはり#3さんが紹介された教材が妥当でしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 >どうでした? cartamo88さんもお気づきだと思いますが、学習項目の順序ですね。受動態よりも現在完了が先に出てくるのはまだしも、日本では絶対に考えられないのは アルファベットの読み方よりも先に関係代名詞が言及されるんです。 >英文自体はそれほど難しくなくても 和訳しにくい文が多かったはずです。 あと、damnとか出てきますね。日本の英語の教科書はお行儀がよすぎるんでしょうね。きちんとした書き言葉しか出てきませんから。あとは hateという単語もよく出てきました。アングロサクソン系の人ってラテン系の人よりもクールというかドライな感じがしますね。キライなものはキライだと。日本の中学英語の教科書だと damnなんて言葉は避けて せいぜい Oh my god!が関の山でしょう。それから heteはもっと柔らかく don't likeで表現しますよね。 この学習では和訳しないことをモットーに進めてきましたから 和訳に悩んだりはあまりしませんでしたが、そう言えば 和訳しにくい文章が目立ちますね。 >それでも 日本の英語の教科書では必ず出てくる gladやsadという単語の取りこぼしもありますが。 そう言えば アシミルでは出てこなかったみたいです。 >しかしながら、強く読む箇所を太字で書いてあるのは評価に値しますね。 これは日本の英語の教科書にも導入するのもいいみたいですね。英語の教師でさえ英語をノッペラ読みする人も少なくありませんから。日本人にとっては フランス語よりも英語の方が発音が難しい気がします。 Nous disposons d'une superbe facon pour apprendre l'anglais courant. C'est notre privilege. Mais pour ceux qui n'en ont pas, n'y a-t-il que le livre scolaire d'anglais pour les collegiens du Japon en tant qu'une methode convenable? Il est evident qu'il manque de beaucoup d'expressions pratiques et son style de texte est peu naturel! Qu'est-ce qui est le meilleur moyen pour le completer? やっぱり、そんな便利なものはないか、、、
- akijake
- ベストアンサー率43% (431/992)
こんにちは。 中学生の時にどんな勉強をしたかは、だいーぶ昔の話なので正確に覚えてはいないのですが、自分が学校で勉強した事と日常生活の英語を比べると、やはり色んな面で役に立つ事もあれば立たない事もあります。 まず自分が喋るぶんには、中学レベルさえあれば問題はないかもしれませんが、相手がネイティブだと、彼らが言っている内容を理解するのには、中学生レベルでは全く足りないと思います。 これは、喋るのは自分中心で自分が主導、でも理解はその逆で、相手が主導で相手が中心だからですよね。 そこで、どんな言い方にも対応できるように、色々なパターンの言い回しや語彙を覚える必要はあると思います。 私が一番役に立つと思うのは、やはり映画を見たり書籍、新聞などを読むことでしょうか。 「こんな文法習ってないけどオッケーなの?」と思うことはたくさんあります。 でも、それを意識して色んなものを読んでると、結構よく使われてたりします。 そう言うものをたくさん読んで、新しい表現や語彙を吸収していくのが一番早くて実用的かな、と思います。
お礼
回答ありがとうございます。 中卒レベルの英語から映画や新聞は無理があるような、、
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
Gです。 こんにちは!! 私なりに書いてみますね。 「英語で日常会話をするには中学英語で十分と言われます」と言う部分には「中学英語を理解できれば日常会話が出来る」と言う意味ではないと思うし私もそう思ってはいません。 しかし、中学英語が十分出来れば「英語を使いこなせるようになる土台として使えるだろう(私はもう少し何か必要だと思いますが(フィーリングとか<g>)」と言う意味合いで言っているのだと私は解釈してきました。 つまり、私が「過激的なコメント」の対象となっている「必要のないことに時間をかけすぎている」「文法と言いながら結局は試験問題作成材料を教えているだけだ」「品詞分類・文型分類などを何か研究者の卵にやらせるようなことをやっている」「中学英語と言うものを土台としてそれを使って教えるのではなくその上のもっと難しい学術的なことを教えている」など、日常での「人間しか出来ないとされている言語によるフィーリング伝達」の能力を高めるにはほとんど必要のないことを中学の後で教えているから、「そんなことはいいよ、中学で習う英語土台で十分向上できる基礎が出来ているはず」と言う意味でこの表現は使われているのだと思います。 中学英語はもう少し改善すればすばらしい土台が作れるはずなのです。 土台が作られていないまま進級させて、進学させて、そしてさらに自分が言いたいことを言えるようにしたり、人の言いたいことを聞き取れるようにしたりするための土台を使った実力向上をしないのでは「卒業してちょっとした会話も出来ない」犠牲者を作ってしまうことになるわけです。 セイン・カミュの「あなたの(わくわく)ストーリーin English」と言われ、中学一年の英語表現すら出来ないと言う事は、ただ単にセインの英語塾を繁盛させるための現状だけでなく、 中学英語と言う基本的土台を先生が作ってあげなかった、ということです。 50になる人に向かって英語でどうぞ、と言っているのではないのです。 れっきとした学生か若い社会人です。 何十年も使っていなかったから忘れた!ではないのですね。 どの辺を磨けば中学英語が一生忘れない英語習得の土台になるか、と言うと、私は、 使われている表現で日常生活に密着した単語と表現とを教える。 こちらの子供でも知っていることを教える。 教えられる先生を作る。 しゃべれない先生に最後のチャンスを与える。 出来る先生には給料をもっとあげ、優秀(試験でいい点数を取ったということではなく)な先生をALTを雇う代わりに雇う。 少なくともこれだけはしゃべれないと、と言う基準を作る。 学校外でも自分で練習できる環境を作る。(塾で、ということではなく、歩いていてふと見たことを学校で習った表現を応用できるような) など、この案が採用されたら非常に困る人たちがたくさん出てくることになるでしょう。 しゃべれない先生、教えられない先生、英会話塾講師たちですね。 しかし、中学英語教育の「改革」が起こらない限りいつまでたっても道端でセインにあったら同じ恥をかくことになるでしょう。 恥をかかせるのは本人のせいではないのです。 TOEIC満点の人ですらまともに意思伝達が出来ないと言う事がおかしいと思わない人がいる限り私の小さな夢はかなわないでしょうね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
回答ありがとうございます。 話は少し逸れますが、to不定詞の分類も疑問を感じますね。例えば “I didn't know what to say.”と言った場合、これは形容詞的用法になるようです。それなら whatをhowに置き換えたら?? ・・・あんまり品詞分類にこだわっても無意味なような気がします。
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
あ、すみません。中学英語をおぎなうために必要なものをお探しなんですね。 それは、やはり、日常よく使われる慣用表現を身に付けることじゃないでしょうか。その方法は、生の日常会話から覚える方法と、教材を使う方法があると思います。 生の日常会話から覚えるというのは、ネイティブと会話したり、TVドラマや映画や本から拾う方法です。でも、中学英語レベルの力はつけておかないと、そもそも会話が成り立たないし、ドラマや映画も理解できません。 教材については、とりあえず私が知っている中で、日常よく使われる慣用表現を中心に作成してあるものには、こちらの教材があります。 http://www.icconsul.com/et/index.html もちろん英文はネイティブが執筆していますし、教養あるネイティブが評価したという話も聞きます。また、TVや本で生の英語を見聞きしていると、これにでてきたのと同じ表現がポンポン出てきます。とても優れた教材だと思います。 ただ、正直言って中学レベルの英語をきちんと身に付けていない人にとっては、かなり難しいと思います。 慣用表現には、ルールはないですから、そのままそっくり覚えるしかないわけです。それも、10個や20個ではなく、おそらく何百単位で覚えていかないと、効果を実感できないのではないでしょうか。いっけん簡単な単語を使っていても、実際には覚えることは多いですね。それも、ただ丸暗記するのではなく、反射的にでてくるようにしないと、会話では使えません。上記の教材が、1冊の本ではなく季刊誌の体裁をとっているのも、ちょっとやそっとで慣用表現をすべて取り上げきれないからでしょう。ただ、こちらの教材は慣用表現集といったものではないので、頻出表現は繰り返しでてきます。 英語圏で暮らしているこどもならスポンジに水がしみこむように覚えていけるのかもしれませんが、大人になってから吸収するのは大変です。 そういう意味で、中学英語をまず徹底的にやって、とりあえず応答が成り立つレベルになることは、けっこうメリットがあると思います。それを身に付けてから、あるいはそれと同時に、慣用表現をどんどん吸収していけばいいのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 ご紹介の教材は中卒レベルの英語をマスターしている人にとっては値段も手ごろでなかなかいいみたいですね。
- 1
- 2
お礼
回答ありがとうございます。 高校の英語Iで習う項目と言えば、前置詞+関係代名詞の構文、現在完了進行形、過去完了、未来完了、仮定法、分詞構文、仮定法、使役と放任などがありますね。使わなくても何とか簡単は会話は出来ても、会話でもよく使われますよね。