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お灸について(有痕灸)

最近とある鍼灸院で慢性の肩凝り(鞭打ち症)にお灸を吸えて貰いましたがすごく痛かったです。1回目は鍼灸師の方にやって貰いましたが、2回目は灸の跡が付いているので家でもできるとのことで家でやりました。しかし2回してもあまり大きな効果はありません。鍼灸はもっと即効性があると聞きます。また祖母の話によると「お灸は痛いのはあまり効き目がなくて気持ち良い方が効果がある」と中国医の方が言っていたらしいので私の症状に効果は無いのかなと思えてきました。 指導されたお灸の据え方は「モグサを米粒大に丸め、ツボ1箇所につき20~30回は据える」というものでした。置くツボは11箇所あります。かなり痛いですしこのまま据え続けて良いものなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • oozora1
  • ベストアンサー率59% (31/52)
回答No.1

有痕灸とは痕を残すように施灸する事ですが、灸師がそのように処方しましたか?最近では、あまり痕の残る灸法は処方しないものなのですが。。。。 私の考えでは有痕灸は適用範囲が狭く、アレルギー性疾患や免疫性疾患等の慢性症状に、皮膚を焼く事によって異種タンパク質を形成させ、体内の免疫系に作用し症状を緩和又は、治癒させるものと思っています。ですから喘息などには好んで有痕灸を使っています。(無痕灸はこの限りでは有りません) 鞭打ち症の肩こりには、無痕灸の方がよろしいのではないでしょうか、それと、今 通われている鍼灸師に鍼もしてもらった方が効果が出ると思いますよ。 最後に一般的に灸法は効果が出るまで時間がかかり、鍼法は即効性があるとされています。

t-shioka
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 しかしその鍼灸院は「灸の方が効果が高いから」という理由で鍼はしないそうです。その鍼灸師の腕前を疑った方が良いと思いました。

その他の回答 (1)

  • yuzukosyo
  • ベストアンサー率44% (12/27)
回答No.2

腰痛と背中痛を持っている者です。 10年前とつい最近、鍼灸の体験をしています。 10年前は、質問者様と同様のもぐさを身体に直に据えるという方法でした。 その為、大変な熱さを感じ、私は本当にその治療が嫌いで、途中でやめてしまいました。 そして、10年後のつい最近ですが、別の鍼灸院で、また鍼とお灸をすることになりました。 すると、あんなに嫌だったお灸が、まったく嘘のように熱くなく、気持ちいいくらいの暖かさでした。 聞いてみると、お灸を身体に直接据えるのではなく、筒のようなものにつめてから、 身体に据えるという方法をとっているようです。 これならば、身体に黒い痕はつきませんし、安全です。 質問者さまが、行かれた鍼灸院はちょっと前の方法で治療されているのではないかな?と思いました。

t-shioka
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 私も灸の熱さはもう懲り懲りです。効果も余り感じられませんし鍼灸院を変えてみることにします。

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