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消費税5パーセントの疑問

yohsshiの回答

  • yohsshi
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回答No.10

ご質問の例に沿って回答しますと A社は、1000円×5%=50円の消費税の支払義務が発生 B社は、1050円×5%-50円=2.5円の消費税支払義務が発生 (1102.5-1050-2.5=50円はB社利益でこの5%が支払義務) C社は、1102.5円×5%-52.5円=2.625円の消費税支払義務が発生 (1157.625-1102.5-2.625=52.5はC社利益でこの5%が支払義務が発生) 上記を合計すると、50+2.5+2.625=55.125円 1157.625×5%=55.125円という消費者が支払う消費税額と同じで結局全て消費者が支払ったことになると思いますけど。トータル216円の税金という点は考え違いをなさっているのではないかと思います。私の考えが間違っているでしょうか? 消費税の問題は例えば、酒税というものが添加されていますが、酒税という税金に関する部分も5%を負担していることが2重課税だいうことで問題になったことがあります。ガソリン税やタバコ税などもそうです。それ以外に中小型小売店の益税の問題もあると思います。

plussun
質問者

お礼

皆さんの書かれている事は、あるていど理解できます。 色々勉強させてもらった部分もあり、お答え頂だいた方々には感謝しています。 私は経理関係の事は全く解らないので、今回質問して良かったと思っています。 そこで、ちょっと反省している事があるのですが、 今回の私の質問、内容が適当でなかったかもしれませんね。 ちょっと内容が変わってしまいますが 例えばある品物が4社の企業を渡った場合、各々5パーセントの消費税を国に支払う訳ですよね。 最終的には消費者はそれを5パーセントの消費税で買うとしますと、企業が国に支払う消費税は どこから出てくるのでしょうか。結局企業が5パーセント分損をしているんですよね。 ですから、企業は利益を確保するため品物に消費税分を上乗せしようとするのではないでしょうか? 結局、そのしわ寄せが消費者にくるんではないかと心配しています。 例えば2パーセントの増税で今まで105円で買えた物が、107円で買えないという事になるのではないかと思っています。 増税されたら、物価がどのようになるのでしょうね。

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