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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肩の上の筋肉が緊張し、肩甲骨部が痛む)
肩の筋肉の緊張と肩甲骨部の痛みに悩む53歳主婦の治療経過と症状
このQ&Aのポイント
- 53歳の主婦は20年以上にわたり肩甲骨の付近の痛みに悩んでいます。鍼灸院や整形外科での治療も効果を感じられず、ここ2,3年は肩の上部の筋肉の緊張と肩の筋肉の盛り上がりも見られるようになりました。
- 首部のレントゲン検査では頚椎の狭まりが原因であると診断されていますが、他の整形外科医はこの程度の狭まりでは肩の筋肉が緊張して盛り上がるほどの症状は珍しいと言っています。
- 現在は痛み止めと筋弛緩剤を服用しているため、痛みは多少和らぐものの、根本的な改善には至っていません。
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noname#62393
回答No.1
こんにちは! 痛みの種類から原因を探る方法があります。 1 損傷性 2 疲労性・緊張性 3 痙攣性・筋拘縮性 4 神経圧迫、牽引性 5 バランス性 6 促通性 7 癒着性 お話から、推測するに、「神経圧迫」や「癒着性」が、考えられます。 「神経圧迫」は、特に頸部の前弯(前に凸)が強い人に起こります。このチェックは、頸を前に前屈させて、肩の痛みが軽減するようでしたら、その可能性が高くなります。この改善には、頸椎前弯姿勢を直す必要があります。 また、日常の癖で、常に、頸を右に回旋、あるいは傾けていると、左肩辺りに同じ症状が出ます。 力を抜き眼を閉じて、頸を少し揺すります。そして眼をあけて、頭が傾いていないか確認してください。 「癒着性」は肋骨と肩甲骨の間の隙間がなくなり、密着していると、肩甲骨が動き辛くなり、筋肉が疲労し、むくみます。 癒着の原因は、多くの場合、骨格のゆがみと、日常の悪い癖があげられます。 この改善には、この癒着をはがさなけらばなりませんが、長棒を使ったストレッチが、有効です。 ちなみに、筋肉弛緩剤や痛み止めは、かえって、こじらせてしまうことが多々ありますので、要注意です。 以上です。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 痛みの種類が色々あるんですね。神経の圧迫のように思えます。 21日に神経内科を受診するつもりです。 勤務より帰って何方かからの回答を見ることを心待ちにしていました、重ねて、ありがとうございました。