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古文の主語

学校で、徒然草等の古文を読んでいるのですが、その動作に対する主語がわからないのです。なんか浦和ざ的な主語のとらえ方ってないのですか。教えてください。

  • naiyo
  • お礼率6% (7/103)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#168882
noname#168882
回答No.4

こんにちは 敬語の使い方で立場がわかるときがあります。 源氏物語や枕草子などで、話し手より上の身分の人に 当然敬語をつかうわけですが、これが「天皇=帝」ならば最上級の敬語で別格。 徒然草などは随筆ですから敬語というのはあまりありませんが、話のおおよその意味がつかめていれば登場人物はそうないと思うのでわかりやすいような気がします。 あまり参考にならないかもしれませんが。

その他の回答 (3)

回答No.3

教科書での、裏技は、「教科書レーダー」の活用です。 解説を見て、主語を確認し、省略されていれば、解説があると思います。 試験とか、自習などの場合は、アドバイスいただいているように、学習が必要ですね。 文章の流れの中で判断できると思うのですが、試験の時はわざと区切っての出題もありますね。 やはり、学問に王道なしで、さまざまなパターンを理解しておくことでしょうか。 以上

  • shiremono
  • ベストアンサー率70% (187/267)
回答No.2

裏技ですよね? 中学・高校の教科書に出てくるような古文はすべて現代語訳が手にはいるので、それを熟読して、内容をあらかじめ頭に入れておくこと。

  • minatouri
  • ベストアンサー率50% (1106/2197)
回答No.1

古文の主語の省略は,現代人が古文に親しむ上での最大の難関ですねえ. 結論から言うと,裏技はないです. 以前の質問でいいお答えがありますので,参考になさってください. http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1420089

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