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EMS配送でのCompany Customsってなんですか

こんにちは。先週EMS便でドイツに小包を送ったのですが、それがまだ届かないということでウェブ上で「EMS追跡サービス」にて調べたところ、日本の郵便局のサイトでは既に「配達完了」(!)となっており、ドイツの郵便局のサイトでは日本の「配達完了」と同時刻で、 Frankfurt / Delivery / Consignment was delivered to Mister/Miss/Company Customs: Mister Lorenz となっているのです。それでこのCompany Customsとは何なのでしょうか。これを「会社の顧客」とすれば誤配送されているということですよね。 ただ「顧客、取引先」の意味でcustomを複数かつ大文字から始めているのが解せません。 それで「税関」の意だとすると、その前のMister/Miss/Companyの意味がよく分からないのです。 しかもそれより以前に Frankfurt / Handed in from customs Frankfurt / Handed in by sender とすでに同じフランクフルト空港にて関税を一回受けているのです。同地で2回も関税(?)なんてあり得るのでしょうか? 誰か分かる方宜しくお願い致します。

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noname#34556
noname#34556
回答No.4

こんにちは。補足を拝見しました。 私自身、今回の分野に詳しい訳ではないので、確実なお答えは出来かねますがご了承下さいね。 >そうするとCompany Customs というのは一つのタームで宅配業者を指すのですか、それとも地方税関のことを指すのでしょうか。それとも単にCompanyが宅配業者。Customsが地方税関ということでしょうか? インターネット上で少し見てみたのですが、ドイツの場合、先ほども申し上げましたように、荷物が到着した際に(今回の場合は)空港で最初の税関通過手続きが行われ、その後フランクフルトから各地に送られる際に地方税関の手続きを踏むわけですが、その地方税関の手続きを代行業者やエージェントさんが行う場合が多いようです。そこで Company Customs という表現をしているのではないかと思います。ですので、Company Customs は宅配業者でもあり、地方税関でもあるわけです。 予測に過ぎませんが、DHLなどの郵便局とは別の業者(Company)が、ドイツの場合、地方税関(Customs)の手続き作業も同時に行っているということだと思います。恐らく、空港などでの税関手続きは、他の国と同様、国で雇われている人間が行い、地方税関に関しては、国(もしくはその地域)の人間と業者とが接続された状態で行われている場合が多いのでしょう。地方税関の営業時間は24時間体制ではないようですので、その分時間も掛かるのかも知れません。 ドイツのみの特有な制度かどうかは分りかねますが、2000年に新しい税関システムが導入したとのことですので、若干特有のシステムなのかも知れませんね。実際私自身も聞いたことがありませんでした。

Milk222
質問者

お礼

何度も回答ありがとうございます。 よく分かりました。国によって本当に郵便の仕組みって違うんですね。本当に助かりました。 荷物の到着を今しばらく待ちたいと思います。

その他の回答 (3)

noname#34556
noname#34556
回答No.3

こんにちは。はじめまして。 ドイツではEMS国際郵便が送られると、地方税関で保留にされている場合でも、配達完了と表示されることがしばしばあるようですよ。 http://www.post.japanpost.jp/tracking/overseas.html ↑のURLの一番下に記載があります。 中継局であるフランクフルトでまず国による税関の手続きを踏んで、今回はそちらは通過したようですので、今恐らく、地方税関にある状態なのだと思います。ドイツの郵便局のウエブを拝見しましたが、宅配業者は通常DHLのようです。それが Company Customs であって、担当者が Mister Lorenz さんなのでしょう。その段階で今、厳密には2度目の税関(地方税関)で留まっている状態かと思います。 恐らく、地方税関で問題なく通過すれば、もうすぐMilk222さんのご親戚のもとに届けられると思いますよ。 無事に届くといいですね。 参考になれば幸いです。

Milk222
質問者

補足

回答ありがとうございます。なるほどフランクフルトで国と地方(州?)両方の税関手続きを行うのですね。だいたい仕組みが分かってきました。 Mister Lorenz はやはり担当者の方なのですね。 そうするとCompany Customs というのは一つのタームで宅配業者を指すのですか、それとも地方税関のことを指すのでしょうか。それとも単にCompanyが宅配業者。Customsが地方税関ということでしょうか? 今後ためについでに教えていただけると有り難いです。

  • dkb
  • ベストアンサー率47% (616/1307)
回答No.2

>>Mister/Miss/Company Customs: Mister Lorenz 単純に、どういうケースにも使えるよう、あらかじめ敬称を並べているだけでは? ミスター、またはミス、はたまたクライアントのロレンツさんが受け取ったんですよね。

Milk222
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ♯1さんの補足にも書いたのですが、Mister Lorenz は送り先の相手、受け取り主ではないのです。というか全く知らない人なんです(以下♯1さんへの補足を参照下さい)。 他に解釈しようがないでしょうか。引き続き回答をお願い致します。

noname#66748
noname#66748
回答No.1

配達記録なので、恐らく、きちんと文法にそってない文章ではないでしょうか。日本語でも、よく表では"てにをは"を抜いたりして、簡潔にしたりしますよね。 そのようにとらえていくと。 まず、一番の疑問ですが。 Consignment was delivered to Mister/Miss/Company. Customs: Mister Lorenz というように、分解されると意味が読み取れるのではないでしょうか。 お荷物はMr. or Ms. or Co.に配達されました。 お客様:Mr.Lorenz それで、Mr.Lorenzの部分以外は、すべて定型文。なので、どんな状況でも、ある程度対応できるようにしているのではないでしょうか。 もし、お客様が Mr.Lorenzではなければ、これは全くトンチンカンな解釈ですが…。 そして、二番目は Consignment wasが省略されていていると考えて、 1、税関から来て、手元にあります 2、配達人の手元にあります ドイツ郵便社の倉庫の、出入庫チェックのデータに基づいて、作成されていると考えれば、すっきりすると思います。 どちらとも、民営化された郵便局なので、政府の仕事の税関の中までは、トレースできないのでしょう。

Milk222
質問者

補足

回答ありがとうございます。 Mr.Lorenzとは全く知らない方で、宛先はドイツに暮らす日本人の親類なんです(しかもフランクフルトではありません)。 よく説明の後半が理解できないのですが、「Customs: Mister Lorenz」の部分で 「税関から来て、手元にあります」。「配達人の手元にあります」という意味にとれるということでしょか?でその配達人が Mr.Lorenzということでしょうか? 詳しく配達状況の前後をしましますと、次のようになります。 1.Handed to customs/ 2.Handed in from customs/ 3.Handed in by sender/ Consignment was handed in at office of collection by customer 4.Arrival/ Consignment has arrived at office of collection 5.Handed to courier/ Consignment is on its way to consignee 6.Delivery/ Consignment was delivered to Mister/Miss/Company Customs: Mister Lorenz どれも1行目がprocessで2行目がstatusです。すべて場所はフランクフルトです。仮にCustomsが関税だとすると関税→宅配業者courier→関税ということになるので変だなと思うのですがどうでしょうか。 もう少しアドバイスお願いします。

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