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9/15未来創造堂 東京タワー
9/15未来創造堂 東京タワー タワーの荷重を支えるには膨張させればいいというのは、なぜ膨張させるのがいいのですか。そのためにどんなことをしたのか、おしえていただけますか。
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4本の支柱にたすきがけに(クロスさせて)2本の鉄棒をかすがいのように溶接します。 その際、鉄棒を熱して膨張させた状態(長さが少し長くなる)で支柱に溶接させてしまえば、その後、鉄が冷えて内側に縮もうとする(熱した鉄は冷えると収縮する)力が働くから、上からの荷重によって支柱が外側へ開こうとする力を相殺できる、という考えのようです。 やり方は当時の再現なのかどうか不明ですが、敷地に鉄棒を置いて(もちろんところどころを台で支えるように)下から直接、火を炊いたり、ガスバーナーのようなものも使ったり、という感じでした。 観た感じでは、こんなやり方で鉄棒が膨張するまで熱することができるかな?という感じはしました。でも50年も前のことですから、そういうやり方だったのかも知れません。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。