ＨＤＤの最適化について教えてください。

質問

初歩的な質問ですが、教えてください。
ＨＤＤの最適化を行ったときに、”断片化”とありますが、これは、ソフト上でファイルが断片化しているとの理解でよろしいでしょうか。物理的にＨＤＤが壊れているのでは、ないでしょうか。断片化したファイルを削除すれば、断片化の割合は、減るのでしょうか。また、最適化を頻繁に行うとＨＤＤに傷を付けたりする懸念があるので、頻繁に行わない方が良いと聞いたことがありますが、そうなんでしょうか。

回答No.3

ohootuku · ベストアンサー

物理的にHDDが壊れているわけではありません。

断片化したファイルを削除すれば、対象のHDDの断片化の割合は減りますが、どのファイルが断片化しているのかを知ることが出来るんでしょうか（そういうツールがあるの？）

最適化は、せいぜい３ヶ月に一回程度で通常は大丈夫です。頻繁に行う必要な全くありません。

HDDはいつかは必ず壊れますので、頻繁に最適化を行うと、それだけ寿命が縮むことは考えられます。

回答No.5

gunma

断片化と最適化は前の回答でよろしいのでは、

＞頻繁に行わない方が良いと聞いたことがありますが

頻繁とは抽象的ですね、ＨＤＤの置かれている環境により変化しますね。
ＨＤＤの寿命に悪影響を与える要素に温度があります。
記録できる容量と記録されている容量により差がありますが、
いずれにしても普段の使用状態よりも連続して使用することになりますので、
温度の上昇があります。
連続して高温状態か続くことになる、排熱の悪いＰＣの場合は、
夏には最適化をしない、するとしても夜間とか環境温度の低いときに行いましょう。

最適化の読み出し、書き込みの回数でなく、その読み書きが連続することで高熱になることが問題なのです。

回答No.4

opapa

断片化とはHDに記録する際に一つのファイルが一箇所に保存されすに数箇所に分かれて記録されていることを指します
ハードディスクは昔のレコード盤をイメージしてもらうと分かりやすいと思いますが（レコードを知らない世代でしたらご容赦を）、曲を聴くために聞きたいところに針をもっていってたと思いますが、一曲が2箇所以上にあったら途中で針を動かさなければなりませんよね
同じようなことがハードディスクにも起こって読み取りヘッドが移動するための時間がかかるようになります
結果としてハードディスクからの読み取りが遅くなると言う訳です

1234567という同じ大きさのファイルが記録されているとしましょう
2と4のファイルを削除すると1　3　567となります
ここに4倍の大きさのファイル8を記録すると183856788と記録され、断片化する訳です
これを12345678888と並べ変えるのが最適化・デフラグです

＞最適化を頻繁に行うとＨＤＤに傷を付けたりする懸念があるので、頻繁に行わない方が良いと聞いたことがありますが、そうなんでしょうか。
これはいろんな意見があり何ともいえませんが、いろんな可能性を総合するとまぁ正論だと思います
何度もやったから壊れるということではありません
ですがＨＤは消耗品ですから何事にもほどほどでということです
これで見違えるほどの効果がでるのはよほどひどいときでないとまれですし

ただし、見落としがちなのが、ハードディスクにエラー箇所があり、それをそのままデフラグしたため、エラー箇所にファイルが再配置され、読むことが出来なくなるということがあります
これがシステムファイルだったら深刻な障害になりかねません
デフラグの前にはディスクのエラーチェックをすることをオススメします

長くなりましたが、参考になれば

回答No.2

phelipe

HDの断片化は、ハードディスク内のデータがばらばらに散らばっているのを、一部に集めて、プログラムなどを高速に行うようにするためのものです。
　ですので、削除はしないでというか、そういう機能はないと思います。
　最近、プログラムがたまってきて遅くなってきたなあ、なんて思ったときにやるものです。
　そんなに頻繁にやるものでもないと思います。
HDアクセス中に電源を切るとかよりは、壊れやすくなるか言うことはないと思います。

回答No.1

goold-man

ソフトをインストール、アンインストール、ファイルを作成、削除などの作業をしているとどうしてもファイルの断片化は起こります。
HDDも消耗品ですから壊れます。
断片化を気にしないで、データ類のバックアップを定期的にとりましょう。

＞断片化したファイルを削除すれば、断片化の割合は、減るのでしょうか

断片化したファイルを削除することは、ふつうは不可能と思います。