長時間作業時に、マウスポインタが飛ぶ。

質問

2ヶ月前、WinからMac（book）に乗り換えた者です。

Macbookを閉じて、外付けディスプレイとキーボード・マウスで主に作業しています。メモリは、2Gbに増設しています。

　どうも、最近、OmnioutlinerやNisus Writer Exなどで文書作業しつつ、ブラウザなどを起動させていると、数時間でマウスポインタが飛ぶ（反応が鈍くなる）現象が起こりはじめました。

　これは、再起動すると直りますし、あんまり深刻な問題ではないですが、原因が分からないので気持ち悪いです。

　昔、WindowsがXPでなかった昔、（たしか）このような現象（マウスが飛んだり、固まる）がちょくちょく生じていたのを思い出しました。その時は、「不安定なOSのせい」として、納得してしまっていたんですが・・（笑）、

　今回、お聞きしたいのは、こういった現象が、「一般論として」、何が原因でおこるのかということです。

　個別的・複合的な問題で特定できないことは重々承知ですが、ご存じのことがありましたら、ご回答よろしくお願いします。

回答No.1

mukudori09 · ベストアンサー

「数時間で」というのと「再起動すると直る」というのがよくわかりませんが、一般的にはマウスポインタが飛ぶのはレーザーの精度の問題です。

現在主流の、下側が光っているレーザー方式のマウスは、レーザーによって机の上でのマウスの移動を検知します。そのため、机に凸凹があったり特殊な素材だと、正しく検知できずに「一瞬でものすごく移動した」と、誤った反応をしてしまう事があります。
これはマウスパッドを変えると治まる事があります。
ですが、同じように「光学式マウス用」と銘打たれていても、とびが治まるものとそうでないものがあるらしく、相性もあるらしいので、いくつか使ってみないと治らないかもしれません。

ちなみに、下にボールがついているタイプのマウスは原理的に飛びません。ただし、ボールの入っている周辺の機構が汚れるのでたまに掃除が必要です。

回答No.2

mukudori09

「固まる」「鈍くなる」について書き忘れました。

光学式マウスは、しばらくマウスの移動が検知できないと、節電のためにレーザー量を落として、大きな動きがあったときに検知を開始するようにできていると思われます（光学式マウスをひっくり返してちょっと経つと光が少し暗くなる、アレです）。そのため、ちょっとマウスから手を離して再びマウスを動かしたときに一瞬ひっかかるように動かない事があります。

いずれにしても光学式マウスの特性であり、OS及びマウスの異常ではないと思います。

症状をお聞きしていると、木製の横向きにくぼんだ筋のついたデスクでマウスパッドも使わずに光学式マウスで作業していたときの自分のポインタの挙動と似ています。