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不妊治療の検査について

先月解禁したばかりで(結果は×でしたが)まだ不妊とは思いたくないのですが、今年で35というのもあり きちんと検査したほうが早いかな?と思っています。 既に婦人科は何回か行き、内診も受けています。 ただ、きちんと排卵のこととか卵管の通りとかは調べていないと思うので、詳しく教えていただきたいと思っています。 「卵管造影」はすごく痛い!っていうし(全てネットでの情報です)それよりも軽い?検査で「卵管通水」や「卵管通気」という検査(治療?)もあるようで どのように違うのだろう?と。。。 「卵管造影」受けると妊娠しやすくなるのですか? それなら頑張っていきなりでも受けたほうがいいのでしょうか? また検査費用はこれらの検査の場合どれ位違うのでしょうか? 他に不妊治療となると高温を維持する注射とか、排卵誘発とかあるようですが、とりあえず今は治療というより悪いところがあれば改善し、自然妊娠を希望しています。 病院に行くタイミングも、排卵日近くに行っていいものかも分からないので、色々教えてくださると助かります。 次の土曜にでも行こうかと悩んでいます。 時期としては排卵のちょっと前くらいになりそうです。 宜しくお願いいたします。

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noname#129050
noname#129050
回答No.3

こんにちは。 もう随分前のことになりますが、年齢も年齢だったので(当時35歳直前)子作りスタートと同時に病院へも行きました。なるべく効率よく子作りしたかったので。 >「卵管造影」はすごく痛い!っていうし(全てネットでの情報です)それよりも軽い?検査で「卵管通水」や「卵管通気」という検査(治療?)もあるようで どのように違うのだろう?と。。。 「卵管造影」ではなく正確には「子宮卵管造影」です。つまり、通気や通水が大雑把に卵管が通っているか通りにくいのか詰まっているのかを知るだけなのに対して、子宮卵管造影は造影剤を入れてレントゲンを撮りますから、子宮の内腔の形、卵管の形、詰まっていれば卵管のどこで詰まっているか、周囲に癒着があるかどうかなど、得られる情報量の点で雲泥の差があります。 最初に通気や通水をして問題がありそうだということになれば改めて子宮卵管造影をやらなければならないことになりますね。 ただしX線を使うわけですから当然「被爆」します。なので、そう度々繰り返してはできません。その点、通水検査などは、卵管の通りのよくないところにお水を通して掃除する目的で何度も繰り返して「治療」ができます。 痛みに関してですが、一般的には詰まっていると痛いとよく言いますが、医師の技術や造影剤の種類によってもかなり違います。私の場合は卵管は通っていて造影剤を入れることによる痛みは全くありませんでしたが、カテーテルを子宮口から入れる前処置をする時に、それまで経験したことのない酷い痛みがありました(その後、不妊治療で人工授精をしたり体外受精をしたり、子宮口をいじる処置を何度となく経験するうちに慣れましたが、最初はとんでもなく痛かった)。しかしこの痛みもまた個人差があり、何でもなかったという人もいます。 検査費用に関しては、私の情報では古いでしょうからお答えしませんが、検査にさきがけてクラミジアや淋病などの性感染症の検査が必須です(しない病院はちょっと信用できません、もしも感染していれば子宮卵管造影検査によって卵管性不妊を作る可能性があります)から、その費用もかかると思います。 >他に不妊治療となると高温を維持する注射とか、排卵誘発とかあるようですが、とりあえず今は治療というより悪いところがあれば改善し、自然妊娠を希望しています。 質問者さんの仰る「自然妊娠」というのの定義がわかりませんが、私が子作りスタートと同時に病院に行ってしたことは、まず専門医にその時点での心配な点(私の場合は子宮筋腫)を相談し「まだ不妊歴は0ですが、なるべく効率よく妊娠・出産したいので手助けしてください」とお願いしました。決して「まだ治療はしませんが子宮卵管造影検査だけしてください」とは言ってません(笑) そのようにお願いすれば「それでは年齢も年齢ですから、ホルモン値をチェックしておきましょう」とかエコーで卵胞の発育を調べながら夫婦生活をするのに一番いいタイミングを教えてもらったりとか、という流れになるわけです。 ただ、いくら薬は使いたくないと言っても、排卵がなかったり黄体機能不全であれば誘発剤や黄体ホルモン剤も使わざるを得ないでしょうし、不必要な投薬は断るべきですが必要なものは必要ですから医師の説明をよく聞くことが大事です。 >病院に行くタイミングも、排卵日近くに行っていいものかも分からないので、色々教えてくださると助かります。 基本的にはいつでもいいです。ただし、今日行って今日すぐに「子宮卵管造影検査をしてください」と言っても難しいと思います。まずは気軽に相談するつもりで、時間に余裕がある時にでも行ってみては? 余談ですが、冒頭に書いたように「なるべく効率よく子作りしたいと35歳直前の子作りスタートと同時に病院へも行った私は、結局、原因不明不妊で5年目に体外受精で双子をさずかりました。

pandi13
質問者

お礼

回答有難うございます。 私もまさに今、35を目前にしています。 急に子作りに大きく気持ちが傾いたものの、気がつけば…の年齢で、同じように効率良く授かりたい気持ちでこの質問をしました。 まだ自分が高齢である意識がないのでなんとかなる、と思いたいのだとも思います。 また、仕事をしているので自然妊娠だった場合は仕方ない、って思ってもらえる事も、意図的に妊娠する=他の人に仕事の負担をかけてしまうという後ろめたさもあります。 解禁したばかりだし、検査や治療に勤しむと旦那の方はそこまで…って引くかな?なんて不安もあったのですが、遅くなって結局不妊だった、そしてもう産めない、なんてことにならないよう産婦人科に行ってきます。 背中を押していただき有難うございます。 双子ちゃん。それもいいですね。 でも育てるの大変そうですが(^^; 本当に有難うございます。

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その他の回答 (3)

回答No.4

私は24歳で子作りと病院が同時スタートでした。 ピルをもらいにいったついでに血液検査をしてみてひっかかったので。 子宮卵管造影や他の検査についてはもう回答があるようなのではぶきますね。 確かに詰まっている場合痛いというのはよく聞きます。 私は少し詰まり気味といわれたのですが、痛くなかったです。その後通水検査も受けました。そのときはキレイに通ってるということでやっぱり痛くなかったです。 子宮をつまむ(器具を固定)ときだけ瞬間「あいたっ」という感じはありましたが他は特に。 病院に行くタイミングは生理が終わってすぐがいいです。 排卵日近くだと造影検査はできません。 先に血液検査をして、エコーで排卵日を特定していってのタイミングになると思います。 「子宮卵管造影」でキレイに通っていれば通水・通気はしないと思いますよ(もしかしたら通水まではするかもしれませんね) 半年間は妊娠しやすいと聞きますが、その前につまっていれば卵が通れないので受精さえできませんから妊娠しやすいというより検査の目的です。おまけで妊娠しやすければいいな程度でしょうか。 検査までは大体みんな同じ道をたどると思います。 悪くなければタイミングですすめると思いますし、何か原因が出た場合は治療をすればいいと思いますよ。(基本的に自分でできる治療はないので薬に頼ることになりますが、これは自分の判断で受けるので強制的に治療ではありませんから) ちなみに私は子宮卵管造影後半年以降に妊娠しました。 多分子宮卵管造影は関係なかったっぽいです。

pandi13
質問者

お礼

アドバイス有難うございます。 病院にいけるだろう日が排卵日近くだと思うので、まずはお医者様に相談してその日に出来る検査からスタートしてみます。 造影検査は出来なくても排卵日がチェックできれば今月はそれも良しって事で。。。 生理痛が毎回ひどいので詰まっているかも知れない不安はありますが、まずは相談してきます。

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  • umekiri
  • ベストアンサー率19% (148/764)
回答No.2

通気通水、卵管造影どちらも経験しました。 結論から言うと、 卵管が詰まっていなければ、どちらも痛くはありません。 ・・が、詰まっていた場合は激痛です!! 私は最初の病院(不妊専門ではなく、普通の産婦人科)で通気通水を3回やりました。 1ヶ月に1度、生理後1週間以内にやります。 内容は#1さんの言うとおり、生理食塩水と炭酸ガスを注入し、うまく通るか調べるものです。 私の場合は左の卵管が多少つまり気味(完全に詰まってはいない)でしたが、 叫びたくなるくらいの痛みでした。 その後、不妊専門病院へ行き 血液検査、ホルモンの検査、排卵の確認、などを受け 卵管造影を受けました。 やはり激痛でした。 詰まっている卵管に無理やり水(空気など)を通して押し広げるわけですから、 詰まっていれば激痛だし、通っていればなんともないようです。 私はその後自然妊娠したので、結局は何が悪かったのか何が良かったのか分からないままですが、 卵管造影をすると妊娠しやすくなると言うのは本当のようです。 何はともあれ、病院へ行ってみてからですね。 医師の方針にもよるので、いきなり造影検査を受けられるかどうかは分かりませんが、 一人悶々とするよりはいいと思います。

pandi13
質問者

お礼

アドバイス有難うございます。 「詰まっている卵管に無理やり水(空気など)を通して押し広げるわけですから、 詰まっていれば激痛だし、通っていればなんともないようです。」 ってそうですよね。。。 すごく分かりやすかったです。 激痛の言葉に一瞬ひるみましたが悶々とするより、って奮い立って相談に行ってみようと思います。

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  • kekerokun
  • ベストアンサー率35% (85/238)
回答No.1

 うちの妻から聞いている話です。  「卵管造影」は、卵管の詰まり具合を調べるために、造影剤を注入すること。 基本的には、注入後にレントゲン撮影を行い、卵管の状況把握検査のためのステップです。  「卵管通水」・「卵管通気」は、卵管が細く詰まりかけている場合等に、生理食塩水・炭酸ガスをそれぞれ注入して、 卵管の通りをよくすること。  妊娠しやすくするための処置方法のひとつです。  痛さは体調や緊張の度合いなどでかなり違いますが、生理痛ぐらいです。  卵管の状態次第で、どの手法をとるかは、お医者さんの判断によるものだと思うので、 いきなり処置方法を選ぶのではなく、まずは病院で診察を受けられた方がいいと思います。  タイミングはいつでもいいのですが、排卵の具合がわかるので、考えておられるタイミングでベストではないでしょうか。 (不妊治療は生理~生理までが1サイクルとして行われます。)

参考URL:
 
pandi13
質問者

お礼

早速のアドバイス有難うございます。 奥様の受けられた検査等、きちんと把握されているなんて、素敵な旦那様だなあと思いました。 それぞれの検査の違いを教えてくださり、本当に有難うございます。

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