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ライティングソフトについて
ソニックのレコードナウを使っています。 ヘルプの項目で、RecordNow! で作成したオーディオ CD は、「クローズド セッション CD」です。つまり、一旦書込みが完了してしまうとディスクにそれ以上情報を追記できません。これによってディスク上の音楽データを誤って上書きすることが防止されます。と書いてありました。 オプションでトラックアットワンスで追記可能設定になっているのに、ヘルプでは出来ないとかいているのは分かりません・・・ データとして記録する場合は追記できるけど、音楽を聴くためのCDの場合は追記できないということでしょうか? また、クローズド セッションはファイナライズと同じようなもので互換性をあげるためのものと思っていいでしょうか?
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- ponpokona-
- ベストアンサー率40% (313/780)
セッションのクローズとCDのクローズは別物です。 CDクローズすれば、追記できませんが、セッションをクローズしただけなら追記可能です。 ただし、別セッションになりますので、PCでは聞けても、オーディオ機器では聞けません。 オーディオ機器では1stセッションしか認識しないからです。なんなら試してみて下さい。 RecordNow!は使わないのでよくわかりませんが、こういったことがヘルプのそういった 表現に繋がっているのじゃないでしょうか。 オーディオ・レコーダーでは追記できるのが普通です。そして、最後にファナライズします。 対して、PCでは一度にDAO(ディスクアットワンス)で書いてしまうのが普通です。 オーディオ機器でも聞けるようにPCで追記できるソフトもありますが、多くないようです。 要は、追記したいうちはセッションクローズしなけりゃいいわけです。そうやって、1stセッ ション内に収めます。ただし、TAO(トラックアットワンス)になりますし、追記可能状態では オーディオ機器で聴けません(オーディオレコーダーでも同じですが)。
- x1va
- ベストアンサー率26% (802/3006)
オーディオCDの規格は数あるCDの規格の中でも最も古いもので、現在のようにユーザーが自由にCDを作るようなことは想定されていませんでした。 追記すること自体がオーディオCDの規格から外れているため、ソフト側でもできないように最初から作りこまれているのです。そこまで考慮していないライティングソフトも中にはあるでしょうが、仮に追記ができたとしても、プレイヤーが対応していない(古い機種なら特に)ため追記した部分は認識されない可能性が高いです。