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土地購入に際しての交渉相手について
家を建てるために、ある土地の購入を検討していますが、その土地の売主さんは不動産屋さんA社と「専属専任媒介」の契約をしています。当初はこの物件には興味がなかったのですが、多数の物件をみまして、再度購入検討になった次第です。購入に際しては、言い値ではなく、価格交渉をしたいと思ってます。 そこで、別の不動産屋さんB社に間に立ってもらって仲介してもらおうと思ってますが、不都合や不利な点はあるでしょうか。あえてB社におねがいしたい理由は下記の2つです。 (1)B社は私の要望に則って、いままで熱心に、多数の物件を紹介してくれました。仲介に際しては、私の側にたって有利に交渉してもらえるのではないかと思います。 (2)A社の社長と面対しましたが、専属専任ということからか、稀少物件だからなのか、売り手サイドにたっているように見え、態度がやや横柄に思えます。また、主観でしかありませんが、話し方の印象から、「なんか騙されそう~」って感じがします。 ただ、A社に直接交渉すれば、A者は両手に花ですから、ちょっとぐらいマケてくれるように交渉してくれるかも・・・・とも思い、迷ってます。 できれば、仲介業者の立場から、アドバイスいただきたいのですが・・・・・・よろしくお願いいたします。
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横柄な態度の問題は別としても売主(土地所有者)と専属専任媒介の契約を結んでいるA社の立場として、ある程度売主寄りのスタンスになる事は自然な事です。 価格交渉前提としてA社と直接の方が良いかB社を入れた方が良いかは質問者が記載している材料の通りに一長一短で結果がどう転ぶかは何とも言えません。仲介業者としては多少値引いても両手となる方が歩が良いのはご指摘の通りです。 価格を下げた分だけバックマージンを支払う様な密約をB社と結び対応させれば結果を出すかもしれませんが素人にこういうイレギュラーな行為はお薦め出来ません。 しかし専属で受けているA社を通さねば話が進まないのは仕方有りませんが、質問者自身のA社に対する信用度が低い場合にはB社を入れた交渉の方が結果は別としても納得が行くのではないでしょうか。やはり何かを委ねる場合には信頼関係は大切だと思います。 そして売主とA社のスタンスに因っては質問者が直接交渉しようがB社を入れようが結果は同じであるという想定も成り立ちますし、どちらを選択するかはご自身で判断するしかありません。
- goold-man
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「専属専任媒介」の契約をした売主さんは、 制約が厳しく、直接買主を見つけても不動産会社A社を通じてしか売却できないはずですが。 売主さんが専属専任媒介契約を解除しても、ある一定の期間は、A社の顧客であるあなたと売主さんとが売買契約した場合でA社に売買が判明したとき、A社の訴えが認められる可能性も有り得るのでは?(以前土地を売ったときの契約ではそんな制約があったと記憶しています・・・現在も有効かはわかりません)
お礼
早々の回答ありがとうございます。 参考URLを拝見しました。売主側の心理が分かりやすく参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり信頼でしょうか。もうちょっと悩んでみますが、私、決して交渉上手ではないので、B社にお願いすることになりそうな気がしてきました。