しりとりの定番 「しりとり→リンゴ→ゴリラ→ラッパ→？」

質問

先日妻と「しりとり」をしました。

妻「しりとり」→私「リンゴ」→妻「ゴリラ」→私「ラッパ」→妻「パラシュート」
→私「ル・・・ん？パラシュート？パズルって言ってよ。」→妻「なんでよ。ラッパの次はパラシュートでしょう？」
→私「ラッパの次はパズルでしょう。僕の中では、ラッパ、パズル、ルビイ、インコ、こま、まり、リス、すずめ、なの！」
→妻「え～、りすの次はスイカでしょう？」

ここまできて気が付いたのですが、どうも、お互いの頭の中に「しりとりの定番」があるようです。
ちなみに私の定番では「リス」の後「リス→すずめ→めだか→カメ」と続いて、「メ」以降は毎回変わります。
なぜこの定番が出来あがったのかは謎です。幼少の頃好きだった「一人しりとり」のなごりかもしれません。

ところで「しりとりの定番」って誰にでもあるモンなんでしょうか？私達夫婦が特殊なんでしょうか？
「しりとりの定番」をお持ちの方、いらっしゃいましたら教えてください。
「そんなの無いよ」と言う方も、御意見下さい。

興味本位の質問です、お気軽に御意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いします。

回答No.25

nana777 · ベストアンサー

goo_no_sukeさん、再びこんにちは。
２度目の大阪モン、nana777です。

昨日、我が相方（＝配偶者）が帰宅した時に
「な～な～、『しりとり』の「り」の次ってなんていうか決まってる？」と
たずねてみたところ、意外な答えが返ってきました。
「そらぁ、『リス』やがな。」！！！相方は広島で生まれ育ち、そののち大阪にやってきました。
わたし「・・・しりとり→リスなん？」
相方「そうや。ちなみにその次はスイカ→カッパ→パセリ→りんご→ゴリラと続くんや」
なるほど、「りんご」と「リス」が入れ替わっているわけです。そういうやり方もあったんですね・・・

ところで、＞関西で聞く関西の人の会話ってなんであんなに面白いんでしょうね？
関西は、弱肉強食のきびしい世界です。
より多く笑いを取る者が、すべての物事を有利に展開することができるのです。
関東では、大阪弁をしゃべるだけで笑ってもらえますが、
関西でオチのつまらない話をすると→「オチはそれで終わりか？」のツッコミが、
そもそもオチのない話をすると→「オチはないのか？」のツッコミが
冷ややかに突き刺さります。そのへんの素人さんの会話でですよ。
みんな、いかに今の会話を笑いにもっていこうか戦々恐々としてるんですねぇ。
あの緊張感が、会話をより面白くしているんじゃないでしょうか。

＞・・・・・・ん？「ノリ」ってなに？
例を挙げておきましょう。
Aさん「俺なぁ、昨日USJに行ってきてん」←蛇足ながらUSJとは、大阪にある映画のテーマパークの名前です
Bさん「ほぉ！何や、宇宙人に手術されに行ったんかいな」←USJとUFOをかけてボケている
Aさん「そうそう、農道を歩いてたら突然オレンジ色の光に包まれて・・・ってちがうやろ！それはUFOやがな！」

このAさんのツッコミの手法を「ノリ・ツッコミ」といいます。
いったん相手のボケに「乗る」ので、前半部分を「ノリ」というわけですね。
ただしこの直後、Aさんはさらにこうつっこみますね。
「それにしても、USJとUFOって、遠すぎるっちゅーねん！“U”しか合うてへんやんけ！！」
あぁ、大阪モンの宿命って一体・・・(ToT)

お礼

みなさん、こんにちは。関西弁講座の時間です。
今日の講座は、桶遇大学非常勤講師・nana777先生に起こしいただきました。
それでは先生、お願いします。（以下・回答に戻る）

旦那さんにまで聞いていただきありがとうございました。m(__)m
「しりとり・りす」派の登場です。２例目です。endersgameさんも西の方なのかな？
そして、旦那さんは「パセリ」に一票ですね、３票目です。

「関西人の面白い理由」凄いですね。（笑）
日常生活における「笑い」の占める割合が非常に高いんですね～。
しかし「オチが無い」と会話が成り立たないなんて・・・
関西出身のお笑い芸人が多い筈ですね。

「ノリ」了解です。「ノリ・ツッコミ」で１セットなんですね。
これこそＴＶの中の世界ですよ。日常会話で聞いたことはありません。

これで本日の関西弁講座は終わりです。先生、ありがとうございました。

回答No.19

Yoshi-P

おお！　やっとgoo_no_sukeさんのご質問に回答できる！
（前の２つは回答できませんでした。(T_T)）

私もパイナップルに１票！

やっぱり私もgazeruさんと同じで、「ラ行」攻撃するのがしりとりのセオリーでしょう。（←ずっと続けようと思っていない意地の悪いヤツ！）

あっ、パズルも「る」だから一緒ですね～。（笑）

ちなみに、その後はルビイ→インコ→こま→まり→リスまではgoo_no_sukeさんと一緒で、その次はスリになります。（←やっぱり「ラ行」攻撃。^^;）

ところで、パンダは何年に日本にやって来たんでしたっけ？
しりとりをよくやっていた子どもの頃にはまだ日本に来ていなかったという人もいるかと思いますが。。。（←年がばれる～！）

お礼

私の以前の質問にも答えてくださる予定だったんですか？
助かります。実はまだあんまり上手くいってなくって・・・。
良い方法があったらお願いします。回答はこの質問に頂けますか？
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=229236

「パイナップル」並んだ！「パイナップル」並んだ！ここでトップに並んだ！

「ラ攻撃」は有効ですか？かなりのダメージを与えることが可能でしょうか？
そして、友達の数は減りませんか？この辺の確認をしてから使用してみます。うん、うん。

パンダがやってきたのは「田中角栄が首相の時」とだけ記憶しています。
私にとって「パンダ」と「角栄」と「黒柳徹子」は３点セットです。

まぁしょの～な回答ありがとうございます。

回答No.18

gazeru

「パイナプッル」に一票です。

こんな感じ↓

「リンゴ」→「ゴリラ」→「ラッパ」→「パイナップル」→「ルビイ」→「イルカ」→「カラス」→「スイカ」・・・

驚いたのは「パンツ」！　こんなに人気の「定番」だったなんて、知らなかったぁ(;^_^A

あと、定番攻撃は「ラ行攻め」。ラ行で始まる言葉はわりと少ないので。

お礼

「パンダ」に並ばれた「パイナップル」に鞭が入った。一馬身リードの４票だ！
気が付けば「パンツ」に一票差。さぁ、追い上げなるか「パイナップル」！

ただ今の途中経過です
　　「パンツ」５票
　　「パイナップル」４票
　　「パンダ」３票
　　「パセリ」２票
　　「パパ」１票
　　「パズル」１票
　　「パラシュート」１票
　　「パラグアイ」０票
となっております。結構いい勝負になってきましたね。今後の展開が楽しみです。

「ラ行攻め」は初耳です。今度使ってみます。
回答ありがとうございましら。
「ら」です、どうぞ。

回答No.17

tusimahinata

パンダに一票。

ダの次は何故か「だっこちゃんにんぎょう」、でした。

お礼

後方から「パンダ」が追い上げてきた、「パンダ」、「パセリ」を一気に抜いた。
「パセリ」を抜いて、並んだ、並んだ、「パイナップル」に並びました。三票です！

「だっこちゃんにんぎょう」世代の方なんでしょうか？
タカラな回答ありがとうございました。

回答No.16

noname#2538

はい～、再び来ました。

＞英語圏でも「しりとり」ってあるんですか？（←ここだけ補足要求）

うちの主人（一応英語圏の人ですしね。でもかれこれ日本在住１０周年。おめでとう！）に問い合わせましたら、答えは「しりとり？ないよ～。」だそうです。最も近いところでクロスワードパズルかな？…って全然違うわね。

＞連続攻撃に負けずに頑張って下さい！

はい、ありがとうございます。頑張ります！「う」攻撃の時は、私は恥ずかし気もなくあの言葉を言います。「○んこ」も「う○ち」も…。失礼しました。

お礼

また、来てもらっちゃって、ありがとうございます。
お呼びだてしてスミマセン。

英語圏には「しりとり」無いんですね～。
Sweetbeansさん、アメリカに「しりとり」紹介してみては如何ですか？
名前もそのまま「SHIRITORI」にしましょう。第二の「KARAOKE」と行きましょう。

あら、言えちゃうんですね～。
上流階級の出身なもんで、私には無理ですわ・・・鼻が・・・

回答No.15

noname#21343

こんにちは。

　「あれ？まだ出てないや」――ということで。

　「パパ」に一票。

　わが家では、ボウズが「パ」の番になると、必ずこれです。

　で、私が「パン」と言って負ける、と。

　すんません、親バカ入りまくりです^^:。

お礼

えっ！いきなり「パパ」使っちゃうんですか？
あっ、お子さんね（笑）。
あ～、いいですね～。お子さんとしりとり。

お子さんへの愛情いっぱいの回答ありがとうございました。

ここで、速報です。今、隣に妻がいますが、彼女の定番は
　しりとり・りんご・ごりら・らむね・ねこ・こま・まり・・・・
だそうです。「ごりら・ラッパ」以外のサンプルは初めてでびっくりです。

回答No.14

noname#77701

いーえ、違います。

しいとり→りんご→ゴリラ→ラッパ→パンダ→だるま→まり→リス→スイカ→からす→すずめ（またはスルメ）→めだか→カッパ・・・
（この辺でやっと分派）

ジス　イズ　マイ定説。

お礼

これも違います。
「パンダ」の次は「だんご」に決まっています。
アイ　プレイ　ザ　ピアーノ　ベリー　ウェル。
・・・オー　マイ　ガー！　マイ　ノーズ　ロング　ロング！
ヘルプ！　ヘルプ！　アイム　ライアー！

「パンダ」二票獲得で「パズル」単独最下位です。(ToT)

生活空間な回答ありがとうございました。それが定説です。

回答No.13

nana777

goo_no_sukeさん、こんにちは。
この質問へのお答えの数々を拝見して、かなり驚いています。

「りんご」→「ゴリラ」→「ラッパ」とくれば・・・

「パンダ」じゃないのですか！？皆さん！？なぜ「パンツ」！！

ちなみにそのあとは「だんご」ときて、「ご？ご～、ご～、ゴリラ！」
「ゴリラはさっき言うたやんか～！」（←大阪モンなので）というツッコミが入ります。
そんな直前のやりとりぐらい覚えてないのか・・・というと、そうではなくて、
実は覚えているのにもかかわらず、相手のツッコミを誘うためにわざとここでボケているんですね。
で、その後は各自が工夫を凝らして先へ進むわけです。
もちろん、その後もめくるめくノリ・ボケ・ツッコミの世界が展開されてゆきます。

・・・・・・って、こんなん、わたし（とその周辺）だけですか？
いやぁ、しかし一般的には「パンツ」だって知れただけでも、今日の収穫です。勉強になりました。

お礼

nana777さん、こんばんは。
「パンツ」の人気っぷりには嫉妬さえ感じてしまいます。

「パンダ」一票。意外に少数派なんですね。
こうなったら「パンダ」「パズル」の少数野党連合を組みましょう。
「パセリ」はお上品に気取ってるので入れてあげません。（←私のイメージ）

ん～「大阪モンしりとり」恐るべし。
誰かが以前ある質問で「大阪の人は頭に【お笑いチップ】を埋め込まれている」と回答していましたが、納得です。
関東にいる関西の人も面白いけど、関西で聞く関西の人の会話ってなんであんなに面白いんでしょうね？

「パンツ」人気はすごいですね。
ひとりノリ・ボケ・ツッコミの回答ありがとうございました。・・・・・・ん？「ノリ」ってなに？

回答No.12

kyonn

goo_no_sukeさん、こんにちは。

うちは「しりとり」といったら「限定しりとり」なんです。
定番は「有名人しりとり」ですね。
新人が次々に出てきますから、ネタが豊富で新鮮なので楽しいですよ。

しりとり→リンゴ・スタア→浅田美代子→小泉孝太郎→内田友紀→木村拓哉→・・・
てな感じで。

そういえば「しりとり」の次の「り」って、どうしても「リンゴ」が出てきちゃうのはなぜなんでしょうね。
皆さんそうみたいですね～。
何か全国的に刷り込みされているんでしょうか。

お礼

kyonnさん、こんばんは。

「有名人しりとり」が定番なんですか？なんか知的ですね。
人名音痴の私は、即バツゲームになりそうです。

そっか～「限定しりとり」が定番なら「りんご」と「ゴリラ」は共存できないんですね？
でも「リンゴ・スタア」と「ゴリラいも」に姿を変えればＯＫなんですね？
よかった～。

私は何を言いたいんだろう・・・

「りんご」の刷り込みは誰の仕業なんでしょうね。私も是非知りたいです。
別の視点からの回答ありがとうございました。

回答No.11

balius

いやぁ～、そそられる質問で、つい回答をClickしてしまいました。
僕の場合は、
りんご→ゴリラ→ラッパ→パイナップル→ルーレット→とんび
です。
このあとは流れよくは続きませんねぇ・・・。
なんか、こういうのって、面白いですよね？

お礼

まんまと罠にかかって頂き、ありがとうございます。

「パイナップル」３票。パセリを抜いた！このまま一気に突き放すのか！

「ルーレット」と来ましたか。ん～、使ったこと無いかも。メモしとこ・・・

こういうのって面白いですね。何が面白いって、皆さんに「定番」が有る事が面白いです。
だって、現在16件のうち「ありません」派が一人もいないんですよ？
まさか、こんな多くの方から回答をいただけるとも思っていなかった質問で、
今のところ全員「定番派」なんですもんね～。面白いです。（笑）

回答No.10

MSZ006

小さい頃に、こんな歌がありました。

こぶたたぬききつつきー
きつねねずみみみずくー

くじららじおおんどりー
りんごごりららけっとー

わたしの周りだけで歌われていたものなのか、それともれっきとした歌なのか、それは不明です・・・

お礼

聞いたことは無いけど楽しそうな歌ですね。
私としては「らじお」と「りんご」と「らけっと」も動物に変えたいところです。
作って見ましょう。

　　くじら・らくだ・だちょう・うしー
　　しか・かめ・めだか・かめ・めだか・かめ・めだか・かめ・めだか・・・・・・・・誰か止めて～！

愉快な回答ありがとうございました。