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日本とアメリカの生活用式の違い

delmondoの回答

  • delmondo
  • ベストアンサー率41% (74/178)
回答No.1

こんにちは  アメリカが不安定な雇用形態でもやっていけるのは、  日本より「流動的」だからです。つまり辞めても直ぐに  就職できる「システム」や「風土」「思想」があるからです。  これはアメリカ人の国民性、アメリカが多民族国家  であることなどが背景にあるのでしょう。日本のように  根回しや談合のような利益分配の順序などをいちいち  決めるより、積極的に説得力を持って結果さえ出せば  巧拙は問わない、ということでしょう。  こんな姿が日本人には流動的に映るわけです。  そして日本と違い転職数が多いことは「その人の  能力が高い」という評価の仕方をし、日本のように  「組織に向かない」「何か問題を起こすタイプ」  「仕事が出来ない」という解釈をするのとは  根本的に違うのです。  ゴーン氏が終身雇用を肯定するのは彼がルノー出身  (つまりヨーロッパ)であるためではないでしょうか。  というのはヨーロッパの頭痛の種が高推移を続ける  「失業率の問題」だからです。  昨今日本の経営形態が問題視されてはいますが、  ゴーン氏はそんな日本の経営形態の優れた部分に  着目しているためでしょう。

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