職場での人間関係（長文です）

質問

現在、同じ係りに、自分も含めて４人います。先輩、自分、後輩２名。
後輩２名が退職をすることになりました。
技術職で、全員、一人前と言うにはまだまだです。
でも後輩２名も真面目でとても頼りにしていました。

後輩の一人は去年うつ病になりました。今も病院に通っており本調子ではありません。
きっかけはいろいろあったと思いますが一つは先輩だったと思います。
お客さんからクレームがあり、その人は、精一杯の対応をしてもお客さんの怒りが納まらない日々が続き、その人は先輩に相談しました。
先輩はその人の短所を責め続け、具体的な対応策を言いませんでした。
私は先輩を立てる意味もあり、また後輩が私に相談した訳ではなかったので少しはフォローしましたが、積極的には動きませんでした。

もう一人の後輩は、新人だったので、先輩が何とかしなければと教えていました。
その子に限らず、先輩が教えた人はやる気を失っていきます。
先輩のやり方はまずいと思うと私も伝えてきましたが、伝わったことはありませんでした。
後輩も先輩に言っても分かってもらえないと言います。

先輩は良いところもあり、ものすごく性格が悪い訳でもありません。
ただ自分達の気持ちを伝えても分かってもらうことができません。
私から見れば、人間性に全く問題のない二人が辞めます。
私自身続けていく自信がありません。
ただ係りとして成立しなくなるのはまずいですし、今すぐ辞めるつもりはなく、また後輩が入ってくると思います。
新しい人が来ても、今回のようなことが繰り返されるだろうと思います。
先輩ととことん話すことも必要と思いますが、先輩に理解してもらえるような気がせず、修復不可能な関係になることも心配です。
先輩に対して、後輩に対して私はどうしたら良いのか
アドバイスをお願いしたいと思います。

回答No.3

numanuma19

つらいですね。職場の人間関係を何とかしようにも
なかなかうまくいかない気持ちが良く伝わってきます。
先輩は「絶対自分は正しい。やめていくのは後輩たちが悪いからだ。」
と思っていると思います。
先輩を変えるには、先輩自身が「もしかしたら俺（私）が悪いかも．．．」
と思わない限りはまず変わることはないと思います。

－後輩がやめていく－
こういう誰もが否定できない事実をいかに客観的に
認識してもらえるかにかかっていると思います。
それから、「先輩が間違っている」と否定するのではなく、
「後輩たちも間違っていなかった」ことを先輩に伝えることだと思います。
「先輩も後輩も間違っていないのにどうして人間関係が壊れ、後輩が
やめるまでになってしまうのか？」この部分を先輩と一緒に考えてみてはどうでしょう。
これは相手の立場を考えることなく、自分の主張ばかりを押し付けようとするからです。
もし上記のように先輩に相談して先輩が後輩の気持ちもわかってくれれば
先輩が変わってくれるチャンスがあるかもしれません。

お礼

全くその通りです。
今まで、数回、先輩に変わってもらうように話してきました。
先輩を否定してきたと思います。

自分にも非があったと今は思います。
少し落ち着いたら
先輩を責めるだけでなく、
なぜ後輩達が辞めることになってしまったのかいっしょに考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#131812

先輩より上の上司に相談してみましたか?

こういうひとは、自分より目下の人たちがいくら言っても、聞き入れようとはしません。「経験も技術的にも知識も自分の方が勝っている、何も知らない若僧が何をいうか！」と、変に自信過剰になっているのだと思います。そのような考えでは、人を育てるということはできません。先輩という立場で、後輩を育てていくのもこの人に与えられた仕事ではないですか？
それが遂行されないということは、今回のように仕事そのもに影響を与えます。入っては辞め、入っては辞め・・・、これでは、会社としても不利益だと判断するのではないでしょうか?

一度、上司に相談してみることをおすすめします。

お礼

上司にはまだ相談していません。
一度、相談してみたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

sakuramochi639

あなたはとても人の良い方だと思います。
人の良い方が陥りがちな事として、性格に欠点のある人間を理解しようとしすぎて疲れるといったことがあると思います。
私はあなた自身が疲れてしまうのなら、その先輩を精神的に切ってしまう方が良いと思います。仕事をして後輩を持つようになっても人並みの思いやりが持てない人間は、幾つになっても持てないかと。

お礼

それうですね。
先輩を立てる思いもあって、積極的に後輩を支えようとはしてきませんでした。
先輩を変える必要があると思い、伝えることはしてきましたが、そうそう変わるものではありませんね。
後輩に直接支えていくことを考えた方が良いのかもしれませんね。
ありがとうございます。