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大粒の雨
大粒の雨は、どうゆう条件の時に降るのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
強い上昇気流が条件です。
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- mii-japan
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回答No.3
雲は水滴が集まったものが上昇気流で浮いています 水滴が小さいうちは上昇気流で浮いています 水滴がぶつかり合いながら、大きくなります ある程度大きくなると、上昇気流では浮いていられず、落下を始めます 落下しながらもぶつかり合い大きくなった水滴が雨となって地上に降り注ぎます 上昇気流が激しい(速度が速い)ほど、大きな雨粒を上昇させることができます ですから、激しい上昇気流のある場所の雨粒は大きくなります ※上昇気流から受ける力は雨粒の径に比例します 雨粒の重さは、径の3乗に比例します どのような場合、激しい上昇気流が発生するかは調べてください
質問者
お礼
その内、激しい上昇気流の発生について調べてみます。ありがとうございました。
- sakai_k
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回答No.2
雨には二種類あって、簡単に言うと、 暖かい空気、暖気とつめたい空気、寒気 があって、それらがぶつかります。ぶつかってもすぐには混ざらず、寒気が下に、暖気が上に行きます。 このとき暖気の勢力が強い場合、暖気が寒気の上に這い上がって前線が出来ます。 これを温暖前線といいます。 一方、寒気が強かった場合、寒気が暖気の下にもぐりこんで暖気を押し上げます。 これを寒冷前線といいます。 温暖前線は雨の勢いは弱いものの、長い間ふりつずきます。 寒冷前線は激しい雨と雷を伴い、わずかな間しか降りません。気温が下がるのも特徴で夕立はこれです。
質問者
お礼
てことは、積乱雲は寒冷前線を伴うのですね。 ありがとうございました。
お礼
強い上昇気流ですか、積乱雲を生むやつですね。 なるほど。 ありがとうございました。