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マンガには害がある
マンガに影響されてる人っていますよね。 マンガに登場する髪型をしていて、いじめられている子が中学のときいました。髪型を見るだけで、「あの子の好きなマンガは、あれだ!」とすぐにわかりました(笑) あと、マンガ喋りな人!母親が、マンガの主人公とそっくりな喋り方で、そのマンガの真似をする瞬間、キモイ。(主人公は「馬鹿だけどにくめないよね」とマンガではすまされてますが、現実を生きている母親は、みんなに馬鹿にされているだけ。)やめればいいのに。 それから父もマンガに影響されてます。 暴力マンガの真似しすぎ。 セリフまでそっくり。あらゆるセリフ。 それで私に暴力を振るってそれを正義だと思い込んでいて、私は後遺症が残ってしまって、迷惑です。あるとき父に「空想の世界では、暴力が正義として通用しているかもしれないけど、現実の世界では、暴力は犯罪だよ」と言ったら、きょとんとした顔して「そうかもしれないね」と言ってました。 という私もマンガに影響されてました。 私は夢の世界が楽しかったです。 けど、大人になり被害に気がついたときは悲しくなりました。 「マンガは害がある」とニュースで聞いても「自分は大丈夫!」と思ってました。 けど、無意識のうちに私も洗脳されてました。 先日も彼氏に「過去に戻ったら次は私はもっとこうするのに」と後悔の話をしたら「yumi7775ちゃん。過去には戻れないんだよ?それをちゃんとわからなきゃ」と言われてしまい、はっとしました。これも、マンガの被害だなと。私は、過去に戻って人生をやり直すだなんてマンガにはあっても、現実にはありえないことだと初めからちゃんとわかっていました。だけど、どこかで「あのマンガのように過去をやり直せたら」という思考回路になってしまったのも、害だと思います。 害のないマンガの読み方なんてあるのでしょうか?
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暴力を簡単に振るう登場人物が、肯定的に描かれる漫画は、とても有害だと思います。 その漫画が好きな人は気づかない場合が多いのかもしれませんが、 暴力というものを簡単に考える、暴力をあまり悪いものだと思わない人間になってしまう影響を受ける可能性、大です。 漫画の全てが悪い訳では無いと思います。 俗悪さの無い漫画だったら、社会に大きく悪い影響を与えるものになるとは、思いません。 「魔法」だとか、「超能力」、「超常現象」が出てくる漫画は、読んだ人を、空想的な人間にしてしまう可能性があると思います。 これも気をつけた方が良いと思います。 私の意見は、こんなところです。<(_ _)>
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- Trick--o--
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> 過去に戻って人生をやり直すだなんてマンガにはあっても(以下略 ありえないことを「○○だったら~」と夢見るのは漫画に始まったことではありません。 「もしも私が鳥だったら~」とは、『ロミオとジュリエット』の一節です(うろ覚え 強いて言うのなら…… 何かあったときにすぐ漫画のせいにしてしまうのが漫画の害でしょうね。
漫画そのものは、筆者が善悪の観念を書き込まない限りそれ自体が悪や害だということはほとんどないでしょう。 ところで、あなたはそういう漫画しか読んだことがないのでしょうか? そうでなければ「影響を受けた」というよりは「進んで影響を受け取った」部分があるのではないでしょうか。あなたの両親は間違いなくそのタイプです。彼らと同じ漫画を読んで同様の影響をされてない人がどれだけいますか。つまりあなたは漫画を真面目に読みすぎているのかもしれません。単なる娯楽の一種以上の扱いを続けるとまた影響を受けかねません。漫画に害があるというよりは漫画に影響を受けすぎる人間が害になるのです。
- gohara_gohara
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どんな読み方をしたところで、その影響を免れないでしょう。漫画で肯定されているものに対して、「絶対にそうはしないぞ」と考えるのも、やっぱりこれは影響ですね。同じようになるだけではなくて、違う風にしよう、というのも影響です。 勿論、人に影響を与えるのは漫画だけに限りません。映画でもそうですし、小説でもそうです。ゲームもそうですし、新聞や学術書だってそうでしょう。 いや、それだけではないですね。他人と話をすれば、その他人に影響されることでしょう。学校の先生、親、兄弟、友達、みんな影響を与えます。勿論、そのような人々の言っていることが間違っていることなんて沢山ありますから、害も多くあります。 害を受けない方法を教えましょう。 本もテレビも漫画も新聞も、何もない場所に行きましょう。他人と会うのも害があるので、禁止です。誰とも会わず、何も情報を取り入れなければ良いのです。そうすれば、全ての害から身を守ることができます。 私はそんな生活が良いとは全く思いませんけれども。
- reikasuzu
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人の行動と言うのはかなりの程度マンガや、あるいは映画や小説などに影響されていると思います。 特に小さい頃夢中になって読んだマンガ、アニメ、などが後々までその人の行為に影響を及ぼすことは多いと思います。 もちろん大人になるに従い、少しずつ修正されるでしょう。あなたのお母様のように、元ネタがばれてしまうような方は多分珍しい。 しかしながら、正義感に溢れる紳士の心のそこには仮面ライダーがいたり、仕事で苦しい時があって、でも「負けるか」と思ったときに心の底にはケンシロウ(北斗の拳)がいたりするものです。 そして恋愛にあっては、本当に物語に影響を受けていない人は皆無でしょう。 というわけで、マンガを含め、物語には人の無意識に入り込んで、その人の行動を規定する力があります。 あらゆる人間は物語に汚染されて生きています。むしろ無意識的に人は物語を欲望し、物語を自分の中にとりこんで自我を作っていく。自我そのものが一つの物語のようなものですし。 それが害となることもありますが、逆にそれが力となることも、愛の源となることもあります。 あらゆる思考回路は物語に汚染されていると思うので、まあマンガが害を及ぼす、というのは一面的な考えだと思います。 マンガのネガティブな影響ばかり挙げていらっしゃいますが、実際読んで楽しかったし、感動したことも多いのでは。 そうしたら、それだけでたとえ多少の害はあろうとも、マンガには大きな価値がある、といえるのでは。
- jamiru
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害にするも、益にするも本人次第じゃないですか? 言動はどうであれ、ヒカルの碁で間違いなく碁打ちは増えた。 漫画で入ったとはいえ、そこから本物になるのは本人次第です。 漫画で終わらすか、漫画を超えるか?ギャグにするかは各々の力量です。
- X-trail_00
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マンガは子供の頃から数千冊は読みました。 家に千冊以上はあります。 加えて少年ジャンプ、マガジン、サンデー・・・・などの雑誌系の マンガも読んでいます。 普通の小説やコラム、エッセー、実用書、新聞なども読みます。 活字が好きなだけですが・・・。 マンガはあくまで媒体の一種であって、その中でも簡易に知識として 取り込めるものであるだけです(絵と字で記憶できるので) 実用性の高いマンガも数多くあります。 全てを受け入れるような読み方をしなければいいだけです。 昔の映画なんてヤクザ映画なら出てきた人はみんな歩き方が横柄だったり 言葉使いが荒くなったり、格闘系(成龍とか)だったら、みんな強くなってたり・・・ 一時的には影響を受けるということはよくあることです。 あなたの周りの人もマンガに影響されているだけとは思えません。 アニオタといった方々は、いろんな意味で厳しいかもしれませんが いろんな方向から影響を受けて人は成長するのです。 マンガを読んだだけでそれに汚染されてしまう人ばかりではありません。 一昔前は、少年雑誌系のマンガが数百万部売れていたのですから! クラスの男子の8割くらいは見ていましたね
- supZ
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漫画やアニメ、ゲームといったジャンルのみにのめり込んでしまうと害とまでは行かなくとも、視野の狭い偏った人間になるかもしれませんね。ただ、全く本を読まない人よりは漫画でも読んだほうが良いとおもいます、為になる漫画もありますし、私の場合漫画もよく読みますが漫画以外の本も良く読むようになりましたし、読書のきっかけになりますよ。
- yuina0129
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あまりにもグロ系だったり殺人系だったりテレビで放送できないやつだったら害があるかも知れませんね。 でも「過去に戻って○○してみたい」とかは私は思います。未来系ファンタジーを読むといつもそう思ってしまいます。あと、「こうゆう恋愛してみたい」とか。 そうゆう考えがあってもいいじゃないかなーと思います。私はよく思ったりします^^;でもそうゆう考えを持って想像したりするのは楽しいからいいんじゃないかなーと。みんなで話したりとかしたら面白いと思いますし。 で、私の考えでは漫画に影響されるのはいいけど暴力を振るったり他人に迷惑かけるような行為を影響されてはいけないと思います。 質問者さんも思いっきり何か面白い漫画(暴力やそうゆう系ではないほう)を読んで思いっきり空想に浸ってみてはいかがでしょうか(^∀^) 現実と空想をうまく使い分けることが大事なんじゃないかな・・?
- nebura71
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申し上げにくいのですが、単純に、人間環境に恵まれていらっしゃらないだけだと存じます。 そして、不幸感が高じて、その原因となったであろうスケープゴートを探したとき、たまたま「それがマンガだ!」という結論に至っただけだと愚考します。 他の方もおっしゃっておられますが、マンガも、アニメも、実写も、小説も、詩も、ラジオドラマも、サイトも、ブログも、親の教えも、学校での授業も・・・大きなくくりで言えば、すべてメディアの一種又はそれの伝達形態に過ぎません。 それに影響を受けて振る舞い方に変化が起きるのは、人間として当然の反応であり、そのこと自体が「悪影響」だとなってしまうということは、受け取った人間側に問題があると考えるべきでしょう。 例えば、太宰治を読んだだけで突然「世の中の何もかもが虚無だ」などと言い始める人がいたら、それは読んでいる人間の底が浅いだけであって、小説という媒体の責任ではないでしょう。 自分の経験論から導き出した言葉ではなく、受け売りの言葉で自分の格を上にしようとするような輩は、マンガを読まなくても、どっちみちろくな人間ではありませんよね?
- noname00000
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あなたが、そう定義付けするならば害なのでしょうね。 ただ、マンガも一つの情報媒体でしかない事をもう少し理解する必要があると思います。 私の場合 料理などしますが、マンガからレシピを知る事もありますし、「美味しいぼ」では、オレンジ類に使われる農薬の危険性も知りましたし 「JIN-仁」では、ペニシリンの精製過程をしりました。(こちらは使う機会はないでしょうが・・・) 「家裁の人」では、植物の鉢の植替えを習いましたし、白土三平氏の忍者マンガで気圧の変化からおこる気候の変化をしりました。 もちろん書き出したものは図鑑でも、小説でも、テレビでも知る機会があれば知る事はできたと思います。マンガも媒体の一つでしかないと思いますよ。 あとは個人の感受性の問題では・・・
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